Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>健康で文化的な最低限度の生活 第10話(最終回) *感想*

2018-09-20 | 夏ドラマ(2018)感想
なるほど~
阿久沢(遠藤憲一)と麻里(阿部純子)のパートは、
あんな風に絡ませてくるんだねぇ。

実は、、
1話の阿久沢のエピソードには興味が持てたものの、
その後、毎回差し込まれる阿久沢や麻里のパートには興味が持てず、
そのしつこさからか、好きなパートではなくなっていってたんだよねぇ。
(このパートを小刻みに入れるくらいなら、案件エピソードを充実してほしいと思っていた。)

でも、、
麻里が語ったケースワーカーが関わる嫌な体験や、
父親の生活保護関連の書類が送られてきた際の想いは、とても興味深く、
麻里が募らせていく感情も分かる気がして、
納得して観ることができたよ。



ハルカ(永岡心花)と梓(松本まりか)のエピソードのほうは、
二人が対面するシーンで不覚にも涙。
ハルカの健気な想いに感動させられたわ。
梓には是非とも頑張っていただきたいものだわ。



現実はこんなものじゃないだろう、、
綺麗事すぎるだろう、、
などと思うことはありつつも、、、
ケースワーカーの仕事や、
生活保護利用者の状況は興味深くもあり、
視聴して良かったと思えたドラマだったよ。


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2 コメント

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僕にとっての今年一番の問題作が (パインル)
2018-09-20 19:56:05
終了しました。(ちなみに昨年のそれは「先に生まれただけの僕」です。)

>このパートを小刻みに入れるくらいなら、案件エピソードを充実してほしい
全く同感でした。作風が重くなり過ぎないようにこのパートを毎回入れたのでしょうが、逆に散漫な印象が強くなりましたので。

永岡&松本母子の場面では僕も泣いてしまいました。特にまりかさんは先述した「先に生まれただけの僕」では色香溢れる秘書役が印象的でしたが、ここ一年ですっかりブレイク出来たと思えます。

うーん、私見なのですが、エンケンさんを「HOPE」の厳しいけど温かみある上司として福祉課課長に据え、売れっ子の川栄ちゃんのスケジュールをきっちり抑えて出番を増やせばもうちょっと視聴率獲得できたような気もしますが、如何でしょうか?(まあ製作が関西テレビなので、エンケンさんは「お義父さんと呼ばせて」のイメージでやらせたかったのかも知れませんね。)

すみません、長く語りましたが、この手のテーマの作品、また観たいので、封印だけは勘弁してつかあさい。

パインル さま (Lee)
2018-09-21 10:03:21
コメントありがとうございます♪

あら、パインルさんも同じように思ってたんですねぇ。
ホント散漫に感じましたよねぇ。


あら、あら、、
松本まりかさんって、あの時の秘書の方でしたか。
私、全く気付いてませんでした、、汗。


川栄さんは思っていたほど前に出てきませんでしたねぇ。
スケジュールの都合なんですかね?
このあたりもバランスの悪さは感じました。