* 「いつか望んだとき」 *
ああ、、、
音楽が私を泣かしにくる〜っっ。
つくづく、、
このドラマって、使われている音楽がいいなぁ、、と思うわ。
あの音楽で盛り上げてくるんだもの、、
泣かされてしまうわ。
バスの中のハルミ(モトーラ世理奈)とアオイ(清原果耶)の様子からの、
老夫婦・重吉(イッセー尾形)と千代(角替和枝)の回想、、
そして、「命だったカケラ」を集めるアオイの仕事の様子へ、、
音楽で彩られたこの流れにグッときたわ。
それにしても印象深かったなぁ、、
ハルミと老夫婦のエピソード。
ハルミも、重吉も、千代も、なんと存在感のあることよ。
そこに、魅力溢れるアオイが絡んでいくんだもの、、
なんか、とんでもなく印象深いもんを見せられた感があったわ。
望月(水川あさみ)自身のことや、
患者の倉田亜紀(西原亜希)のことも重ね合わされ、
望む妊娠、、望まない妊娠、、
産むか産まないかの選択、、
女性にのしかかる様々な重圧や負担、、
といった、悩ましい問題が描かれているストーリーは見応えがあったわ。
特に、
海辺でのアオイとの会話で感じられた、
揺れ動く望月の想いは印象的。
「ママ想いの赤ちゃん」の話だけでなく、
「来る人を間違えてしまった赤ちゃん」の話もするアオイも印象深い。
「青田さん、なんて言うんですかね、、
自然と患者さんと寄り添うっていうか、
心から患者さんの気持ちを分かろうとするっていうか、、」
望月がアオイの母親に語ったアオイの良さ。
あの海辺のシーンでは、
このアオイの良さに望月自身が救われていたように感じたわ。
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ああ、、、
音楽が私を泣かしにくる〜っっ。
つくづく、、
このドラマって、使われている音楽がいいなぁ、、と思うわ。
あの音楽で盛り上げてくるんだもの、、
泣かされてしまうわ。
バスの中のハルミ(モトーラ世理奈)とアオイ(清原果耶)の様子からの、
老夫婦・重吉(イッセー尾形)と千代(角替和枝)の回想、、
そして、「命だったカケラ」を集めるアオイの仕事の様子へ、、
音楽で彩られたこの流れにグッときたわ。
それにしても印象深かったなぁ、、
ハルミと老夫婦のエピソード。
ハルミも、重吉も、千代も、なんと存在感のあることよ。
そこに、魅力溢れるアオイが絡んでいくんだもの、、
なんか、とんでもなく印象深いもんを見せられた感があったわ。
望月(水川あさみ)自身のことや、
患者の倉田亜紀(西原亜希)のことも重ね合わされ、
望む妊娠、、望まない妊娠、、
産むか産まないかの選択、、
女性にのしかかる様々な重圧や負担、、
といった、悩ましい問題が描かれているストーリーは見応えがあったわ。
特に、
海辺でのアオイとの会話で感じられた、
揺れ動く望月の想いは印象的。
「ママ想いの赤ちゃん」の話だけでなく、
「来る人を間違えてしまった赤ちゃん」の話もするアオイも印象深い。
「青田さん、なんて言うんですかね、、
自然と患者さんと寄り添うっていうか、
心から患者さんの気持ちを分かろうとするっていうか、、」
望月がアオイの母親に語ったアオイの良さ。
あの海辺のシーンでは、
このアオイの良さに望月自身が救われていたように感じたわ。
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(今回の三名はもちろん、毎回ゲスト役もいいんですよねぇ。)
清原さんは以前から知っていましたが、このドラマの主役でワンステップいい女優に駆け上がっていると思えます。
(もちろん彼女の周囲の水川あさみ・原田美枝子・瀬戸康史もいつもどおり好演していることも大きい。)
原作漫画がいいのでしょうが、脚本を担当されている安達奈緒子さん、「コード・ブルー」よりこういった女性中心の話がお得意と拝見しております。
(毎回「さりげなく」泣かせてくれます。)
安達奈緒子さんは、「コードブルー」でも女性同士の関係性や、
女性ならではの想いや感情に力を注いでいた印象がありますよね。
脚本も、出演者も、演出も、NHKでの放送という点も、、
私的には満足度が高く、
今期、ぶっちぎりで好きなドラマです。