
浅川恵那(長澤まさみ)と斎藤(鈴木亮平)が対峙することは事前に予告を見かけて知っていたけれど、
それが思っていた以上に重要な場面となっていて、
ドラマチックなシーンとなっていて、
面白かったわ。
滝川(三浦貴大)の横槍に、斎藤の乱入に、
悔しい気持ちにさせられつつも、
浅川恵那が暴露しようとする真実の重大さに怖くもなったわ。
斎藤の約束はどうせ実現できないだろうという白けた気持ちと、
その意志を保ち続けて変革していってほしいという気持ちにもなったよ。
浅川恵那が持ちかけた提案、
斎藤側が出した厳しい条件、
駆け引きの内容も面白いものだったわ。
浅川恵那と岸本拓朗(眞栄田郷敦)が牛丼をモリモリ食らうシーンも印象的。
浅川も岸本も食べられない時期を乗り越えてのこのシーンだものねぇ、、
美味しそうに食べる二人の姿に力強さを感じたわ。
食べることって大事ね。
あの場に村井(岡部たかし)がやってくるというのもいいよね。
面白いドラマだったなぁ。
NHKじゃなくても作れるんだぞ!
製作陣のそんな意気込みを感じたわ。
続編、スペシャル、、などなど観てみたいと思うけど、、、、
無理なんだろうなぁ。
♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪