
なんだか鼻につく、、
どうも癪に触る、、
なんか好きになれない、、
そんな風に気持ちをザラつかせる美晴(倉科カナ)。
いったい美晴は何を考えているのだ?
どんな想いを持っているのか?
それがあまり見えてこず、
好きになれない女だ、、、、
という抵抗感ばかりが膨らんでたんだよねぇ。
今までよりも彼女に焦点を当ててきた今回は、
ほんの少しだけ、彼女の内面を垣間見られた気がするわ。
ただ、、
今まで見えていなかった一面がちょっぴり見られただけで、
その想いについてはまだまだ分からないことだらけなんだけれども。
メインの二人のパートの方は、
百瀬(坂口健太郎)の柔らかい面が見えてきたことで、
やっと楽しく観られるようになったわ。
友達だと認定してしまえば、
あんなにグイグイくる人なんだねぇ、、百瀬って。
いきなり柔らかくなり、距離を縮めてくる百瀬と、
気持ちを乱される明葉(清野菜名)。
二人の絡みを今までよりは楽しむことができたよ。
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婚姻届に判を捺しただけですが 第1話 *感想*
婚姻届に判を捺しただけですが 第2話 *感想*
婚姻届に判を捺しただけですが 第3話 *感想*
描写はラブコメらしく楽しめたものの、
「日帰り温泉旅行」ということが判明してからが
どうにも心理描写とモノローグの繰り返しに終始しているように見えて
やや残念。
やっぱり本作はお仕事場でトラブルがあってこそ、主役二人の恋バナが膨らむという
パターンが王道でいいんじゃないかと再認識してしまいました。
(特に百瀬の兄貴がモテない奴の心情吐露する場面がよかっただけにね。)
コメントありがとうございます♪
今回はお仕事エピソードはあまり見られなかったですもんね。
私がこのドラマに足りないと感じているのは萌えや愛らしさ、キャラたちの繊細な想いといったものなので、今回はその要素が今までよりも見られた気がして好感度が少しだけ上昇しました。
そのため、お兄さんの想いが感じられたのは私も良かったと思っています。