Lee's Diary

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プレミアムドラマ そこをなんとか  第6回  *感想*

2012-11-27 | 秋ドラマ(2012)感想
* 「信じる力」 *

いやぁ・・・面白かったわぁ♪ 面白くってテンション上がる~っ♪
こういうストーリーを観た後って もの凄~く感想が書きたくなってきて 感想を書いている最中も楽しめるのよねぇ。
今回は コミカルで軽~いタッチの演出とシリアスなエピソードとの配分が素晴らしいっっ。(偉そうにすみません・・・。)
痴漢の否認事件を扱うというというコトだったので ヘビーな内容となっているのかと思いきや
意外にもかなり軽~いタッチの演出となっている今回。
新人弁護士を装って警察へ乗り込む東海林(市川猿之助)の様子や
なんだか気持ちの悪い(すみませんっ)変身ポーズやら 変身後の東海林弁護士の仕事っぷりやらが見られたり
「そこをなんとか」の東海林バージョンが聞けたり 彼の過去のエピソードが明らかになったりと 
東海林がメインのストーリーを 軽~いタッチの演出のなかで楽しむことができたわぁ。
赤星(五十嵐隼士)の想いに あまりにも無頓着だったり(あそこまでいくと赤星くんが気の毒になってくる~)
弁護士バッチを紛失したり 無銭飲食と間違えれれたり 女子大生扮したりと
今までになくドタバタした雰囲気の楽子(本仮屋ユイカ)のエピソードを交えつつも
最後の最後には 泣かせるエピソードでまとめてくるアタリも良かったなぁ。
僅かな登場時間ではあったけれど遊井亮子さんが演じる被疑者の妻の様子からは 彼女の苦悩が滲み出ていたし
“10日我慢”という夫婦の合言葉の裏に隠されていた東海林の細やかな仕事ぶりも印象的で良かった。
そうそう 東海林と菅原教授(大友康平)の回想シーンも良かったなぁ。
お気に入りの楽子の可愛らしさをタップリと楽しめたトコロも気に入ってるし
(「だって、赤星君が最初に浮かんだんだもん。」と言った際の顔ったら・・。
赤星が抱きつきたくなるのも無理はない・・・。なのに 赤星の気持ちにゃあ鈍感とか・・小悪魔・・。)
イロイロと楽しめるストーリーだったわぁ。
そういやあ 楽子の弁護士バッチは何処へ・・・?
てっきり 東海林が派手な嫌がらせをしているのかと思ったのだけど・・この件は次回へと持ち越し?

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