番組HP
最終回にジメジメしたものは見たくなかったしさ、、
大介(香取慎吾)のストーリーをしっかり見せて欲しかったからさ、、
陽三(西田敏行)の最期がアッサリと控えめに描かれていたことにホッとしたよ。
陽三のために何ができるのか考えて、自宅にたくさんの人達を招き、、
陽三が遺していった想いを引き継ぎ、浩太(高田彪我)のことを引き受ける、、
陽三のことを絡めながらも、大介の変化や想いが描かれてていて、好感が持てたよ。
大介は、横たわる陽三に直接愚痴を言っていたのに、
喪主の挨拶でもまた、陽三について愚痴をこぼしているため、
せっかくの喪主の挨拶が冗長気味に感じられてしまったことが、チョイと残念。
冗長な喪主の挨拶という体ではあるとは思うんだけどねぇ。
正直、前半部分はかったるかったんだよなぁ。
あの流れから葉菜子(上野樹里)へのプロポーズへと移行していくのは面白かったんだけどねぇ。
私が最終回で最も印象的だったのは、
ラストで描かれていた、二人で暮らし始めた大介と葉菜子の様子。
あれ、良かったなぁ。
大介がロフトで束の間の一人きりの時間を楽しんでいるところに、割り込んでくる葉菜子、、
というクダリが好き。
明らかに違うところも多い二人だけれども、、
その違いを許し合い、スルーして、上手いこと妥協して暮らしている感じが、
自然に描かれていて、とても良かったよ。
にほんブログ村
ドラマ 「家族ノカタチ」 第1話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第2話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第3話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第4話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第5話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第6話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第7話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第8話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第9話 *感想*
最終回にジメジメしたものは見たくなかったしさ、、
大介(香取慎吾)のストーリーをしっかり見せて欲しかったからさ、、
陽三(西田敏行)の最期がアッサリと控えめに描かれていたことにホッとしたよ。
陽三のために何ができるのか考えて、自宅にたくさんの人達を招き、、
陽三が遺していった想いを引き継ぎ、浩太(高田彪我)のことを引き受ける、、
陽三のことを絡めながらも、大介の変化や想いが描かれてていて、好感が持てたよ。
大介は、横たわる陽三に直接愚痴を言っていたのに、
喪主の挨拶でもまた、陽三について愚痴をこぼしているため、
せっかくの喪主の挨拶が冗長気味に感じられてしまったことが、チョイと残念。
冗長な喪主の挨拶という体ではあるとは思うんだけどねぇ。
正直、前半部分はかったるかったんだよなぁ。
あの流れから葉菜子(上野樹里)へのプロポーズへと移行していくのは面白かったんだけどねぇ。
私が最終回で最も印象的だったのは、
ラストで描かれていた、二人で暮らし始めた大介と葉菜子の様子。
あれ、良かったなぁ。
大介がロフトで束の間の一人きりの時間を楽しんでいるところに、割り込んでくる葉菜子、、
というクダリが好き。
明らかに違うところも多い二人だけれども、、
その違いを許し合い、スルーして、上手いこと妥協して暮らしている感じが、
自然に描かれていて、とても良かったよ。
にほんブログ村
ドラマ 「家族ノカタチ」 第1話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第2話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第3話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第4話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第5話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第6話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第7話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第8話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」 第9話 *感想*