* セカンドバージン 「愛しているのは私」 * 番組HP
行(長谷川博己)が逮捕されてしまったことで
るい(鈴木京香)と行のラブストーリー要素が見られなくなってしまったトコロを
なんとなんと 向井(段田安則)&琢己(小木茂光)カップルが埋めてくれていたコトに驚いたわぁ(笑)。
肩を寄せ合う二人の背中が可愛くっていいし
行にかかっている容疑の内容について噛み砕いて説明する向井と 素直に耳を傾ける琢己の会話には
なあんか当てられてしまう(笑)。幸せそうでいいわねぇ。
向井の器の大きさも好ましくって魅力的ね。
るいを休ませようとする総務部長に 「こういうことを面白がるくらいでないと・・。」と言う様子や
行の逮捕をきっかけに飛躍的な伸びを見せる行の著作本の売れ行きを 無頓着に喜ぶ向井の様子は面白いわぁ。
さすが 異端だと自らのたまうだけのコトはあるわねぇ。
やっぱり るいさんには行のコトなんぞ さっさと忘れてもらって
行とのスキャンダルを逆手に取って のし上がっていく強さを見せてほしいのだけどなぁ。
(秋月先生の言葉にもあったけど 自分には到底出来ないコトを ついついるいに求めてしまう。)
ひと皮向けたような(というか まるっきり別人のような)万理江(深田恭子)の様子も良かった。
「あなたには差し入れはできないんじゃないかしら?妻じゃないんだから。」 と
るいに言い放つ万理江は凄みがあってステキ~♪
拘置所にいる行に「死ぬまで離婚はしない。」と宣言したときにゃあ
いいぞ~!!と心の中で小さく叫んでしまったわぁ。
おバカなはずの万理江が 行の携帯メールを読んで よくコトの重大さを理解できたものだ という
前回の放送で感じた疑問に対しても 万理江らしい答えが用意されていたのも面白い。
「秘密っぽいなと思ってピピっときた。」だとか 「こういうことには鼻が効く」だとか
なるほどっ!恐れ入りました~と ひれ伏したくなる(笑)。
こんな万理江に やっぱり少々押され気味で
愛子(YOU)の力を借りて 何とか万理江の挑戦を受けてたっていたような気がする るいだけど
万理江に面と向かって 「彼を愛することはやめません。」と宣言するシーンに
彼女の固い決意が見られたのは良かったわねぇ。
万理江には “旦那ひとり繋ぎとめられなかった罪” があるのだという
世の奥様方から大ブーイングが起きそうな辛辣な言葉を 万理江が すんなり受け入れてしまうアタリも印象的。
でも 愛人側が “旦那ひとり繋ぎとめられなかった罪” を妻に擦り付けてしまうのは
やっぱりズルくて卑怯な行為だとアタシは思うのだけど。
るいの手紙を読まずにしまい込んだり 保釈されるのを待っていたるいを無視し続けたりする行の想いは
何となく分かる気がするけれど サッパリ分からないのが秀月(草笛光子)先生。
身を律して ひっそりと生きろと るいを叱るのは ごもっともなコトだと思うケド
作品と作家は違うとのたまいながら ロンドンの秋夫ちゃんのトコロへ何をしにいかれるのやら。
秋月先生とのしがらみや 自分への執着から逃れるためにロンドンへ移り住んだ秋夫ちゃんが気の毒だわぁ。
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行(長谷川博己)が逮捕されてしまったことで
るい(鈴木京香)と行のラブストーリー要素が見られなくなってしまったトコロを
なんとなんと 向井(段田安則)&琢己(小木茂光)カップルが埋めてくれていたコトに驚いたわぁ(笑)。
肩を寄せ合う二人の背中が可愛くっていいし
行にかかっている容疑の内容について噛み砕いて説明する向井と 素直に耳を傾ける琢己の会話には
なあんか当てられてしまう(笑)。幸せそうでいいわねぇ。
向井の器の大きさも好ましくって魅力的ね。
るいを休ませようとする総務部長に 「こういうことを面白がるくらいでないと・・。」と言う様子や
行の逮捕をきっかけに飛躍的な伸びを見せる行の著作本の売れ行きを 無頓着に喜ぶ向井の様子は面白いわぁ。
さすが 異端だと自らのたまうだけのコトはあるわねぇ。
やっぱり るいさんには行のコトなんぞ さっさと忘れてもらって
行とのスキャンダルを逆手に取って のし上がっていく強さを見せてほしいのだけどなぁ。
(秋月先生の言葉にもあったけど 自分には到底出来ないコトを ついついるいに求めてしまう。)
ひと皮向けたような(というか まるっきり別人のような)万理江(深田恭子)の様子も良かった。
「あなたには差し入れはできないんじゃないかしら?妻じゃないんだから。」 と
るいに言い放つ万理江は凄みがあってステキ~♪
拘置所にいる行に「死ぬまで離婚はしない。」と宣言したときにゃあ
いいぞ~!!と心の中で小さく叫んでしまったわぁ。
おバカなはずの万理江が 行の携帯メールを読んで よくコトの重大さを理解できたものだ という
前回の放送で感じた疑問に対しても 万理江らしい答えが用意されていたのも面白い。
「秘密っぽいなと思ってピピっときた。」だとか 「こういうことには鼻が効く」だとか
なるほどっ!恐れ入りました~と ひれ伏したくなる(笑)。
こんな万理江に やっぱり少々押され気味で
愛子(YOU)の力を借りて 何とか万理江の挑戦を受けてたっていたような気がする るいだけど
万理江に面と向かって 「彼を愛することはやめません。」と宣言するシーンに
彼女の固い決意が見られたのは良かったわねぇ。
万理江には “旦那ひとり繋ぎとめられなかった罪” があるのだという
世の奥様方から大ブーイングが起きそうな辛辣な言葉を 万理江が すんなり受け入れてしまうアタリも印象的。
でも 愛人側が “旦那ひとり繋ぎとめられなかった罪” を妻に擦り付けてしまうのは
やっぱりズルくて卑怯な行為だとアタシは思うのだけど。
るいの手紙を読まずにしまい込んだり 保釈されるのを待っていたるいを無視し続けたりする行の想いは
何となく分かる気がするけれど サッパリ分からないのが秀月(草笛光子)先生。
身を律して ひっそりと生きろと るいを叱るのは ごもっともなコトだと思うケド
作品と作家は違うとのたまいながら ロンドンの秋夫ちゃんのトコロへ何をしにいかれるのやら。
秋月先生とのしがらみや 自分への執着から逃れるためにロンドンへ移り住んだ秋夫ちゃんが気の毒だわぁ。
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