路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

スローフード

2011-07-30 19:57:52 | 衣食住

先日はぐれ雲さんから頂いた宮川産の鮎は、まず塩焼きで食べた。今日は糠漬けの昆布と干ししいたけを替えるため、これを利用して鮎の飴炊きを作る。

 

塩味がよくきいている。

ご馳走様でした。


スローライフ

2011-07-28 22:23:10 | 衣食住

夏野菜が採れだすと毎年糠漬けを始めるがいつも途中で断念する。今年は小規模で冷蔵庫利用と割り切り始める。2週間ほどが過ぎ、ようやく糠床が出来上がってきたようだ。

キュウリ、なす、オクラ、トマトと自家栽培の野菜を漬ける。

 

昆布、干ししいたけ、鷹のつめ等を加えていく。冷蔵庫保管は手抜きもありで、これならしばらくは続きそうだ。

江戸川屋ランプ店で灯油ランタンを購入する。コールマンのホワイトガソリン使用のランプは持っているが故障中のため、メンテナンスの楽な灯油ランタンが欲しかった。

予想通りのアバウトな造りだが、充分に想定内だ。

アロマ入り灯油とセットで4000円は魅力。

灯油を入れて芯が充分に燃料を蓄えるのを待つ。いよいよ点火する。

良い雰囲気と臭い。災害用ではなく、夜釣り用です。これを持って大物ねらいだ。

消火時はホヤを上げて吹き消すのがまた懐かしい。


蘇る塩

2011-07-24 23:04:27 | 衣食住

梅干の土用干しの最中だ。今回は紫蘇なしで漬け込み、瓶に入れるときに市販の紫蘇漬けを入れる。例年なら梅酢に戻して保存するのが我が家流だが、今回は梅酢も不要となる。

一度煮立てて冷まし、保存するが。まだ余るので塩に戻すこととする。

 

水分を飛ばす。しばらくすると

ここからは自然乾燥

時間がかかりそうなので、フライパンで急速乾燥する。

後は自然乾燥させて終了。風味があってなかなか旨い。

先に入れた塩が風味を付けて戻ってきた。当然と言えば当然だが、妙に感心した。紫蘇入りだともっと色鮮やかで風味豊だろうな。

 


台風

2011-07-23 22:19:49 | 農林

台風6号が変なコースで近づいてきた。油断していたら思いのほか強い風が吹き荒れ、ゴミ箱は飛ばされるわ、薪、物干しは倒れ、トマトに被害を及ぼした。

 

幸い後ろのフェンスに助けられ、復活できそうだ。

まき置き場の波板も飛ばされた。

今日は青空が広がったので、梅干の土用干しを行う。今年は初めて紫蘇なしで漬けたがやはり物足りない感じ。来年はまた紫蘇を入れようと思う。

カボチャが元気でオクラが負けそうだ。

 

 


ボート釣り

2011-07-18 18:27:47 | 海・山・川

海水浴客が増えるとボート釣りは危険で、積み降しにも気を使う。人の少ないところから静かに浮かべる。

 

刺身にできそうなアジが釣れる。こんな時に限って携帯電話がよくかかってくる。電話の終了と共に、当たりも終わる。

夜には五ヶ所で花火大会。ビール片手に蚊を払いながら夏を感じる。妙に間隔が空くので見落としが多い。

日中のボート釣りは暑さに耐えられず、早々と陸へ上がり、ボート洗い等片付けに精を出す。

最終日は台風の影響で雨模様。ヨットクラブでコーヒーを飲んで帰路に向かう。

 

 


梅雨明け、海へ

2011-07-10 22:15:22 | 海・山・川

京都の梅雨明けは祇園祭の頃というのが定番だった。宵山の頃に夕立があって、浴衣姿で大慌て。これが京都の定番だったが今年は10日ほど早く梅雨明けしたようだ。

五ヶ所湾へ行くが今回はボートを出す予定はなし。マリーナでアジを釣り、それを餌にアオリイカを釣る計画だ。アジはサビキではあまり食いが活発ではない。

延べ竿で一尾づつ丁寧に釣る。時折かかる木葉グレの引きが強い。竿は渓流竿の4.5mだ。子供の頃の釣りを思い出す。

 

結局、釣果は豆アジのみ。これを餌にかに篭を沈める。明日に期待する。

翌朝、同様の釣りをするが昨日より水は澄み、当たりも渋い。篭を上げるとでかいアナゴが入っている。体調70センチ。

 

天婦羅、焼き物とも美味でした。海に感謝。

合歓の花が咲き出した今、セミの声はまだまだ。私の中ではまだ梅雨明けではない。

 


夏野菜それなりに

2011-07-03 17:23:38 | 農林

2年目の夏をむかえた庭の菜園。少しは土がよくなってきたか。

それなりに夏野菜が採れる。

 

鳥からトマトを守るのは今年もCD板とテグスのみ。

鷹のつめも実を付け出した。

かぼちゃはソフトボール大になった。収穫は来月はじめを予定。

周辺にはレモンバームやミントで防虫?

鹿の被害をうけた枝豆は花を付け出した。実はできるのか?逞しい。