ほったらかしのナショナルクロモリ号。以前にオークションで購入し、外せる部品は外して磨いたがフレームがそのままだった。全塗装がいいとは思うが大変そう。今の塗装もまだまだいけそうと考え、結局タッチペンで補修と手抜きを考える。
こういうのに弱いのは歳のせい?これも・・
ペーパーで錆を落とし、塗装する。
後はクリアーを吹きつけ終了。
ベアリングは綺麗にしてグリスアップする。
ヘッドパーツは外れないのでそのままに。
とりあえずは組み上げようと思うが、さてうまくいくかどうか。
ほったらかしのナショナルクロモリ号。以前にオークションで購入し、外せる部品は外して磨いたがフレームがそのままだった。全塗装がいいとは思うが大変そう。今の塗装もまだまだいけそうと考え、結局タッチペンで補修と手抜きを考える。
こういうのに弱いのは歳のせい?これも・・
ペーパーで錆を落とし、塗装する。
後はクリアーを吹きつけ終了。
ベアリングは綺麗にしてグリスアップする。
ヘッドパーツは外れないのでそのままに。
とりあえずは組み上げようと思うが、さてうまくいくかどうか。
うワーッ、芽が出てる。もう食べられへん。という妻の言葉。見るとビニール袋の中で勢い良く発芽しているジャガイモ。捨てるのは勿体無い。。狭い畑なのでイヤジするナス科のジャガイモは最近作ってないが今回は仕方なく畑で栽培する。時期的にも少し遅いが・・・。思いのほか成長は良かった。そして今日、雨の合い間に掘り上げる。予想以上の豊作で満足。
さっそくポテトチップスに。
旨い。
夏野菜が採れだしたので1週間ほど前にスーパーでぬか漬けの元を購入し、キュウリなどを漬けている。今までに何度かトライしたが、カビを出して断念した。今回はまめに手入れをして長続きさせようと今は思っているが・・・。今日もまだヌカ床が出来てないため、塩辛いが日増しにマイルドな味になってきている。
1週間目のぬか床。畑でとれた野菜を漬け込む。漬け込む時間も少しずつ解ってきた。
さっそく夕食に。
ぬか床が水っぽくなってきたため自家製の干しいたけを入れ水分を取る。
夏きゅうりの種を買いに行く。色々と交配種がでていて迷う。17粒で525円というのが一番高かった。迷った末、ケチって、もう少し多く入った420円の物にした。
今年も梅干造りに挑戦。まずは吉野の梅5キロを格安で知人より購入する。まだ青いので追熟させる。
色づき香りもよくなってきたところで塩漬けする。
一つ一つ丁寧に焼酎をくぐらす。そして塩をして重し10キロを載せ、家の中で一番涼しい場所へ置く。
このまま梅酢が上がるのと、赤シソの成長を待つ。
雨の日が多く、野菜も雑草もよく成長している。
もうすぐ横の柿の木を上る勢いのカボチャ。
漬物用のきゅうりも順調だ。
各種のトマトたちも。
梅雨なのにここしばらくは晴れマークが並んでいる。気合をいれてセンチュリーライドに挑戦?する。といっても時間はのんびりと。朝6時30分発。朝の空気は思いのほか冷たい。ウィンドブレーカーを着て走る。10キロも走るともう汗をかく。奥山田で上着を脱ぐ。
朝宮では狸の後ろ姿を見て先へ進む。
伊賀上野に近づくと麦畑が目に入る。
さるびのから久居を目指す。途中の長野峠。トンネルはまだ開通されず。ガードマン氏に信号待ちの時に聞くと開通は7月中旬とのこと。交互通行の信号がまだ赤だが、OKと一人だけ通してもらう。後方の車との差が広がった。
久居のため池。バスマニアが多い。興味なし。
ここからR23を鳥羽へと向かう。河口付近では貝捕りの人の姿。磯の香りが気持ちいい。
途中二見が浦による。観光客がちらほらと見える。古い旅館がいい。旧館の庭は少し荒れているが・・・
海の家到着、16時30分。今回も10時間の旅となった。
これから夕食の買出しに行かなくては。
明けて今日。空は鉛色。 8時30分に出発。
缶コーヒーを飲みながら今日のルートを決める。田曾から鵜方をまわり鳥羽へのルートとする。天気が心配だ。オートバイの雨中走行も嫌いだったが、自転車の場合その何倍も嫌いだ。
田曾の民家。各自潮風から建物を守るためか思い思いの色が楽しい。
しばらくは海岸沿いを走る。
雨が落ちてきた。祈りながらペダルは回る。鵜方駅近くになったがまだ肌に少し感じる程度の雨だ。先へ進もう。志摩磯部近くになってついに降りだした。駅に逃げ込む。そしてそのまま輪行とする。
とりあえずは伊賀神戸までの乗車券を買う。この時手持ちのお金が3500円、乗車券1350円也とジュース?を買ったので残金は2000円となった。もし伊賀神戸で雨だったらそのまま大和八木まで行き、そこから京都行きに乗り換え、その後はバスか。少々不安。
ホームで待つこと30分。特急は多いが普通は少ない。やっときた2両編成だ。一番後ろに乗り込む。この電車はワンマンで改札のない駅に止まる時は先頭車両の一番前の扉しか開かないようだ。荷物をどんと置ける。ラッキー。
伊勢中川で乗り換える。待ち時間20分。雨は降ってない。ここで昼食のおにぎりを食べる。そして伊賀神戸駅へ。
自転車を組み立て帰路を目指す。午後2時。
空を気にしながら慣れた道をひたすら走る。
午後5時過ぎ無事到着。走行97キロ。残金1500円。疲れた。
今日は雨と思っていたが、太陽が顔を出す。得した気分で畑を覗きに行く。ズッキーニの自家受粉と思ったのだが咲いているのは雄花のみ。最近は雨が多く、水溜は満水だが、ボウフラがすごい。近くの池へ魚を取りに行く。
とりあえずはセルビンを沈める。懐かしい時が蘇る。
しばらくすると、もう2尾入っている。水面を眺めるとブルーギルの群れの中にブラックバスの姿もある。水溜に肉食魚がいると野菜に付いた害虫を獲るのも楽しい作業となる。バスを釣るため竿を取りに家に戻る。餌は野菜に付いた青虫。こんな時に限って1尾しかいない。
池に戻って1投目。直ぐにブルーギルがヒットする。あっという間に餌がなくなる。
バスの姿も消えた。餌がないので足元の草を試す。
硬いのはダメだったが・・・釣れた。これが結構楽しい。追いかける魚の姿が見える。さすがにバスの姿はないが。これぞ雑草ルアー。
これが20分間の釣果だ。
こんな山の中の閉鎖された池でも外来種だらけだ。彼らはどうやってここへ来たのか。ふと見ると浅瀬に50センチくらいの錦鯉の姿も見える。こいつの過去は想像がつくが。
そしてブルーギル達は新しい棲家へ。
これで害虫駆除が楽しい作業に変わる。人間とは実に単純である。
自作シーアンカーを試そうと五箇所湾へ行く。前日の夕方、気になっていた田曾の波止のテトラポット付近を探る。延べ竿の探り釣りが一番好きな釣りだ。一見地味だが結構攻撃的な釣り方とも思う。当たりが頻繁にあるのがいい。根掛かかりも頻繁だが。すばやく合わせ引き抜くが根に潜られることも多い。そんな時は大物だったとか、魚種まで想像してしまう。要するに、逃がした魚は大きいってやつだ。やっと釣り上げると・・・べら。またべらと続く。場所を替えると今度はフグ。なかなか狙いのガシラは来ない。いい手ごたえで上がってきたのは・・・。口がでかくガシラと思ったが、ハゼに近い顔で喉の部分がやたらと青い。体表はねばねばだ。食べられそうなので夕食でいただく。
明けて今日はボートを出す。満潮は7時過ぎか。風なし潮の動きも無し。当たりなし。豆アジが数尾釣れる。大きいものは来ない。豆アジを餌に大物を狙うが夢で終わる。
風が出てきたので自作シーアンカーを試す。はまずまずの成果だ。改良の余地はあるが。
キスも釣れず・・・退屈しのぎに色々とやって来る。
こんな日は後片付けにも時間が掛かる。
梅雨前の貴重な晴れ間。朝から御斎峠を目指す。R307をのんびりと走る。
花粉症をこらえて走るが目が痒い。
伊賀焼きの窯元が目に付くが、廃業された家屋も目にする。
いい味の保育園。
地図で確認するが・・・・・間違っていたようで・・
R422を走りその後、御斎峠に向かう。
疲れも吹っ飛ぶ絶景。R307を走るとまた花粉症の症状が激しくなり薬を飲む。一気にペースダウンで帰路に着く。
走行76キロ。梅雨までにもう一度走れるかな??