路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

梅雨の庭

2012-06-27 21:56:02 | 農林

晴間続きであっても紫陽花が梅雨をアピールしている。今年は色が綺麗だ。

 

気温が低いのか夏野菜の成長は遅い。

ヨトウムシを発見したのでトノサマに与える。カメラを向けるが早すぎる。

再度挑戦するが、またしても失敗。秒殺だ。

再度、撮影に挑戦しよう。

 

 


週末は漁師に

2012-06-25 18:22:15 | 海・山・川

梅雨の一休みに海に浮かぶ。台風4号が通過した影響で浜には多数のゴミが打ち上げられている。夕まずめの2時間で結構釣れ満足。

 

今夜は魚料理は止めて、イタリアンで。冷凍の・・・・

ちびちびとやりながら、明日の仕掛けを作る至福の時間だ。

明朝も昨日と同じ場所へ行くが当たりなし。潮も動かず。船上で朝食をし、潮が動くのを待つ。正確には、小さなボートの上で、おにぎりをほおばる。

忘れた頃にアジがかかる。連続では釣れない。群れが小さいのか?コマセのタイミングが悪いのか?今回もタモに入れる寸前でのバラシ2尾。

そのうちの1尾はかなり大きく掛かった瞬間にでかいと感じた。

しばらく当たりが遠のいていたため、胴付き仕掛けで誘いを掛けていた。その瞬間、こつんと当たった。タイかと思い鋭くあわせる。掛かったが引きがアジの引きだ。竿はカワハギの先調子で硬いやつ。小さな当たりが取れてお気に入りの竿だが、アジには不向きだ。おまけに針はかなり小さい物に替えていた。

ばらさないように慎重に丁寧にやり取りをする。時折、強烈な引き込みがあり、竿先が何度も海中へ刺さる。

息を殺して慎重に寄せ、ようやく姿が見えた。やはりでかいアジだ。

タモを取り出し海中へ入れたそのとき、急に軽くなり、悠々と海中深く姿を消した。

逃がした魚は大きい。このブログ作成中に頭の中で3センチは大きくなったな。

ま、逃がすことがあって又楽しかな。負け惜しみ・・・次回リベンジ。

今回も色々と楽しませてもらい、食卓が賑やかになった。


糠漬再開

2012-06-14 21:04:34 | 衣食住

キュウリが採れだしたので糠漬けを再開する。糠床は昨秋に冷凍保存しておいたものだ。自然解凍して始めるが、まだまだ味がよくない。糠やヨーグルト、辛子や昆布、ニンニクも追加して、日ごとに落ち着いてくることを願い今日もキュウリを漬け込む。

 

トマトの実も日ごとに大きくなる。

うっかり放置していた脇目を挿し芽したものが大きくなったので定植する。

梅干用の紫蘇も順調だ。

ソサイ類は害虫の被害がひどく、防虫ネットをしていてももう限界。あまり頼りにならない蛙たち。目の前に虫を置くと食べる姿が可愛いい。

取り遅れた間引き菜も一応食卓へ並べてみる。苦い・・・

 


週末は漁師に

2012-06-10 22:22:42 | 海・山・川

先週の釣果が忘れられず今回も五ヶ所湾に浮かぶ。ほんの1週間前と同じ時間帯に同じ餌で同じポイントへ。当たりなし。先週のことはまるで夢のよう。これが釣りだ。

フグしか釣れず・。・・日没で納竿。翌日は4時過ぎに起床。

 

5時過ぎには海の上。予想外に当たりなし。色々と動き回る。風が強くなってきたので早上がりとする、

浜で魚を捌いているといつもの鳥がやってくる。少しだけお裾分け。

型は小さいが五目釣りで楽しんだ。

干物にするため捌く。帰り道を利用して干物つくり。

約3時間、結構乾いた。ほぼ完成。

 


アジ釣り

2012-06-04 23:07:04 | 海・山・川

今回の釣りは朝、夕、朝と3回浮かぶ予定だ。時間があると慌てず釣る事ができるのでいい。まず1回目の朝、未明まで雨が降っていたのでゆっくりと出艇。干潮に向かっており、どんどんと陸地化していく浜。岸近くで釣っているので水深はかなり浅い。

ガシラや底物が当たるが本命はこない。雨が降り出し雨具を着たり忙しい。置き竿でのんびりと構えているといきなり竿先が水面に引き込まれる。強い引きでしばらくやり取りするが・・・痛恨のばらし。逃した獲物は大きい。その後、狙いのアジは2尾のみ。型は良かった。サバの猛攻を受け、早々と退散する。干潮大潮で大きく陸地が広がる。貝を採ってビールのあてに。

夕方、また同じ場所で釣る。今度は満潮に向けて潮が上がってくる。

群れが入ってきて7尾釣る。珍しくバラシはなし。今日はボートを浜に置いたまま帰る。

 

次の朝、全く当たりなし。ポイントを移動するがどこへ行ってもダメだ。置き竿で待っていると、いい群れが来たようだ。急に竿が大きく引き込まれる。1本を取り込んでいると、もう1本が引いている。僅か5分程度だったが入れ食い状態となる。餌を落としていると直ぐに掛かる。が欲張ったせいで次々とバラス。結局3尾のみ引き上げた。

 30センチオーバーだ。やはりひとあじ強い引きだった。

刺身にして(命)いただきます。旨かった。

 釣って直ぐに絞めた物は口を閉じているが、生簀の中で死んだ物は口を開け死後硬直している。