路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

五目釣り

2024-09-27 10:06:45 | 海・山・川

ようやく朝夕は少し秋めいてきた。まだまだ気温は高いのに彼岸花を見つけることが出来た。

今回の釣行は最近購入したキス竿で五目釣りをする。オキアミを付けた胴付き仕掛けで実にシンプル。

メインはアジだが中々釣れない。まず最初にチャリコが釣れ、そのあとアジがぼちぼちと釣れるが続かない。頻繁に釣れるのはオオモンハタ、そしてフグ。さて何種類釣れるかと数えるとカワハギ、エソ、ヒイラギ、ベラと小さなものばかり8種類とにぎやかだ。

気温が下がってきたので一夜干しにする。

エソはピラニアの餌に。

そしてその日の夕方再度胴付きでアジ狙いをすると28cmの真鯛が来てくれました。超ライトタックルなので手ごたえは強く面白い。慎重にタモで掬いあげる。

今回のこのロッドは100グラム未満の180cmのため取り回しが楽で小物しか釣れない自分の釣りには合っているようだ。

これで大物がきたら楽しいだろうな。

気持ちの良い季節になってきた。

 

 

 


まだまだ夏の海

2024-09-17 15:09:31 | 海・山・川

海の上は少しは涼しくなったかな?とボート釣りに行くがめちゃくちゃ暑く夕方5時過ぎからボートを浮かべる。

べた凪で暑い。1時間ほどアジを狙うが全然釣れず。オオモンハタばかり釣れる。1時間ほどで諦め明朝に期待する。

2日目は早朝よりタイラバでやってみる。あたりは頻繁にあるがフグのようだ。仕掛けをボロボロにされる。

ジグサビキに替えてやるとまたまた仕掛けを切られる。ゆっくりと引き上げると水面までフグが追いかけてくる。これでは何をやってもダメそうだ。フグはサバフグのようだ。ピラニアの餌用に釣ってやろうと餌釣りを始める。

そのうちアジも混じりチャリコも釣れる。またジグサビキに替えたりと色々と試すが大きな魚は釣れない。

9時頃になると暑さの限界で納竿とする。

まだまだ暑く平日でもあるため釣り船はほとんどなくアオリイカ釣りの遊漁船が1隻のみがあちこちと移動している。

アジはフライにチャリコは塩焼きにそしてピラニア用に持ち帰った白サバフグも唐揚げで食べてしまった。

 


ジグサビキ

2024-06-23 09:47:49 | 海・山・川

梅雨入り前に釣りに行こうと雨覚悟で五箇所湾へ向かう。初日は晴天で暑すぎ夕方から浮かぶ。タイラバでは全く当たりがないのでジグサビキでアジと底物等を同時に狙う。最初はアジが掛かりこれは面白いと思い雑に取り込みバラシの連続。3尾取んだ後は当たりなし。サイズも20センチ弱と小さい。場所を代えて流すと強い当たり。慎重にやり取りするが目前で痛恨のバラシ。デカアジだ。逃がした魚は大きい。ここで納竿。夜はアジの干物作り。3尾なのですぐに終る。2日目は土砂降りで梅雨入りとなる。最終日は早朝からデカアジを求めて浮かぶ。ジグに掛かる魚もありなかなか楽しい。

強い引きがあり期待するが3尾掛かりが続く。鯖やイワシも掛かる。そしてホウボウ。綺麗な魚だ。撮影してリリースするが暫く水面近くを泳いでいる。

9時に納竿する。夕食のアジフライは旨かった。次回はジグの替わりにタイラバを着けてみようかと考えている。

 


今年最初のボート釣り 

2024-04-18 09:22:24 | 海・山・川

暖かくなったのでボート釣りに出かける。まだ釣れないだろうがひょっとしてとまずは完全フカセで狙おうとリールのラインを新しく巻きなおす。

今日は中潮だが干満の差が大きい。そしていつものビーチが凄く荒れている。

段差が大きく足場板を2枚使って慎重に浜へ降ろす。

釣りの方は全くダメで可愛いチャリコ、ベラ、ガシラのみ。ビーチにボートを置いて明朝に期待する。

満潮時には出しやすい。

フカセでは潮が流れず当たりなし。冬の間に自作したタコベイトを使ってみる。

やっとオオモンハタが来てくれた。

誕生日に家族から貰ったタックルボックスを持って期待したのだが次回へ。

今回は牡蠣のみとなる。

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 


春休み

2024-04-05 14:11:26 | 海・山・川

春休み中の孫と二人で五ヶ所湾へ向かう。京都よりは温かいようで一足先に桜🌸が咲いている。

先日のような季節はずれの暖かさだったらカヤックに乗れるかなと思ったが、やはりまだ寒そうなので釣りをすることとする。先ずは誰もいないビーチで重りだけを付けてキャスティングの練習をする。最初はどこへ飛ぶかわからなかったが段々と上達し何度も投げて楽しそう?そして場所をマリーナに移して釣り始める。全く当たり無し。諦めて田曽へ向かう。ここは数名の釣人がいる。未だ釣れないだろうと諦めていたが孫がガシラを釣り上げる。その後名前の分からない魚を三尾釣る。

名前が分からず知人に聞くとタカベと教えてもらい後日塩焼きで食べた。明くる日は朝から雨。伊勢神宮へ行くこととする。雨で空いているだろうと思ったが凄いにぎわい。駐車場も遠く無理やりおかげ横丁を通らされる感じ。前に来たときの方が趣きがあったな。

内宮の方は静かでこちらのほうが好みだな。

帰り道にさるびの温泉に行く。ここはガラガラでのんびりと湯を楽しむ。そろそろ春休みも終わり新学期が始まる。


今年初の海へ

2024-02-12 16:18:57 | 海・山・川

やっと海へ行けた。最近ライトサーフジギングロッドを買ったので投げたくて仕方なかった。今回は強風の中あちこちの砂浜で思いっきり投げてみた。へたくそで思いのほか飛ばない。いい運動になった。当然釣れない。

釣れるとは思ってなかったがひょっとして何かが掛かればと投げ続けるが釣れるのは海藻ばかり。少し岩がある場所を狙ってみると・・・残念ながら根掛かりでアウト。

今度はマリーナで餌釣りをして何とか坊主を免れようとするが釣れたのは大きなフグ。タモを持ってなかったので少し苦労して上げる。釣果はこの1尾のみ。とりあえずは釣れたと言い聞かせ納竿。

最終日は知人宅へ薪の原木を貰いに行く。道路際まで運んでくれているので楽に積み込める。ウバメガシばかりで重いが良い薪となる。

そのままビーチへ行き牡蠣採りをして次回に期待しつつ帰路へ向かう。


初釣行??

2024-01-05 18:02:27 | 海・山・川

冬休みの孫と近くの崖仏にお参りに行く。山道を登ると大きな岩に仏様が掘られている。

山の下は勢多川漁協の釣り堀がある。アマゴ、ニジマス、イワナを狙う。

ニジマスしか釣れないと思っていたけどアマゴも釣れて満足。最初は入れ食いだったが途中で全く釣れなくなる。魚影はあるけど餌を食べない。ブドウ虫から練り餌に替えてやっと一尾釣れるが孫はそろそろ飽きモードで終了。

思いのほか釣れて満足。夕食は早速塩焼きでいただく。

本年最初の釣行は無事終了?

 

 


魚は釣れず車は動かず

2023-12-11 08:50:45 | 海・山・川

そろそろ釣りもシーズンオフかなと思いつつ五ケ所湾へ向かう。初日はこの季節らしく強風でマリーナで1時間ほど釣る。良い型のアジが5尾釣れ早々と納竿。例のごとく干物にする。

明朝は昨日の風はうそのようで12月とは思えぬ陽気となる。べた凪で鏡のような水面からは10m下の海底まで見える透明度だ。魚影はなく釣れる気はしない。朝、夕とボートを浮かべるが釣れたのはキスとベラのみ。

最終日は春のようだ。水鳥が多く見える。島に渡って牡蠣を採る。岸近くではカヤックが一艇浮かんでいる。全く波はなし。

早々と片付けて帰路に向かう。帰り道のスーパーで昼食を買い途中で食べることとする。

紅葉の山道を気持ちよく走り途中の休憩所で昼食とする。暑いくらいなので陰に駐車しエンジンを切りラジオを聴きながらの昼食をする。そしていざ出発とエンジンをかけようとするとセルが回らない。えっ?なんで?さっきまで調子よかったのに。

バッテリーか?けど5分ほどラジオを付けていただけなのに。セルモーターの故障か?狭いスペースで少しだけ押しかけをしてみるが掛からない。このまま道路へ出たら下り坂なので押しかけのチャンスはあるけど掛からなかったら道路上で止まってしまうし・・さてどうしよう?人生初でロードサービスに連絡をする。携帯電話の便利さを痛感する。がこちらも電池が少ない。場所は山の中。どこに掛かっているのか分からない相手と話し、まずは現在地を知らせるが三重県からはじまり相手が地図で確認しているのを待つ。目印になる建物等はと聞かれて昼食を買ったスーパーを教えそこから10キロくらいの山の中と伝え何とか分かったようだ。ただのバッテリー上がりだったらいいが修理が必要だとどうして帰ろう?家まで130キロくらいある。バスで駅まで行きその後は電車か?とか色々と考えて地元のロードサービスからの連絡を待つ。

やはり地元民は話が早い。公共交通機関もないので最悪を考えて代車を積んで行くと言われ一安心。後は待つのみ。寒くなってきたが車の中で待つしかない。ようやく到着したスキンヘッドの兄さん。一見怖そうだが今は天使に見える?結局バッテリー上がりで一瞬でエンジンが始動した。良かった。1時間ほどのロスで済んだ。早速バッテリーを交換しよう。

 

 

 

 


晩秋

2023-11-17 09:17:10 | 海・山・川

風が強くなり小さなボートを浮かべられる日が少ない季節だが出られる日もある。そんな朝、初めて釣れたホウボウ。

自家製サビキ(針にタイラバのあまりを付けただけ)に30オーバーの奇麗な魚。釣りあげた時から生け簀に入れても

ずーっと鳴いている?平べったい魚は何とも思わず絞めるが陸に上げても自力で進む(歩く)ような魚は何となく絞めるのを躊躇う。けど食べる。浜で捌き胴体だけを持ち帰り内臓と頭部は待ち構えていた鳶がすかさず持ち帰る。

煮つけにするとかなり旨かった。後で調べると頭部は良い出汁がとれ内臓もうまいようですべてを持ち帰ったらよかった。次回、もし釣れたら持ち帰ろうと思うがもう釣れないだろう・・

海水温も高いが菜園もまだ晩秋を感じない。ナス、ピーマンはまだ実を付けているがエンドウを蒔きたいので最後の収穫をして片付ける。

といっても幹を残して枝葉を切るだけだが。

種取用の物も採れた。

今年はまだ新芽が出るかも?そして根元に種を蒔き終了。不耕起栽培は直ぐに種を蒔けるのがいい。土をかけて踏むだけ。

畑ではラッキョウの花とマリーゴールドが咲いている。

晩秋を感じさせるのは吊るし柿と柚子の風景くらいだ。

 

 

 

 

 

 

 


タイラバ作り

2023-11-06 18:08:00 | 海・山・川

先般の釣行で愛用のタイラバをフグに持っていかれたため新しく作る。湾内の浅場で潮も緩いため錘は10号の丸型を使う。

まずハンマーでたたいて形を整える(崩す?)その後ドリルで穴開け。

通すチューブにいつも悩む、気に入ったものが見つからない。細いものはあるが結び目で引っ掛かるので太いものを探す。ボールペンの芯では細く、水槽用のエアーチューブの極細を試すがこれもまだ細い。水性の太いボールペンチューブを使うとこれは太すぎた。

そんな中、たまたま見つけたスプレー用のチューブが良さそうで後はこれを使うことにする。

穴を開けたため10号の錘は8号くらいかな?そして娘に貰ったマニュキュアで塗装し、これまた貰った目玉シールをはる。

針を結んでネクタイ等を適当につけて完成。明日から海に行こう。手作りに興味のある鯛さん来てください。