路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

ジグサビキ

2024-06-23 09:47:49 | 海・山・川

梅雨入り前に釣りに行こうと雨覚悟で五箇所湾へ向かう。初日は晴天で暑すぎ夕方から浮かぶ。タイラバでは全く当たりがないのでジグサビキでアジと底物等を同時に狙う。最初はアジが掛かりこれは面白いと思い雑に取り込みバラシの連続。3尾取んだ後は当たりなし。サイズも20センチ弱と小さい。場所を代えて流すと強い当たり。慎重にやり取りするが目前で痛恨のバラシ。デカアジだ。逃がした魚は大きい。ここで納竿。夜はアジの干物作り。3尾なのですぐに終る。2日目は土砂降りで梅雨入りとなる。最終日は早朝からデカアジを求めて浮かぶ。ジグに掛かる魚もありなかなか楽しい。

強い引きがあり期待するが3尾掛かりが続く。鯖やイワシも掛かる。そしてホウボウ。綺麗な魚だ。撮影してリリースするが暫く水面近くを泳いでいる。

9時に納竿する。夕食のアジフライは旨かった。次回はジグの替わりにタイラバを着けてみようかと考えている。

 


今年最初のボート釣り 

2024-04-18 09:22:24 | 海・山・川

暖かくなったのでボート釣りに出かける。まだ釣れないだろうがひょっとしてとまずは完全フカセで狙おうとリールのラインを新しく巻きなおす。

今日は中潮だが干満の差が大きい。そしていつものビーチが凄く荒れている。

段差が大きく足場板を2枚使って慎重に浜へ降ろす。

釣りの方は全くダメで可愛いチャリコ、ベラ、ガシラのみ。ビーチにボートを置いて明朝に期待する。

満潮時には出しやすい。

フカセでは潮が流れず当たりなし。冬の間に自作したタコベイトを使ってみる。

やっとオオモンハタが来てくれた。

誕生日に家族から貰ったタックルボックスを持って期待したのだが次回へ。

今回は牡蠣のみとなる。

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 


春休み

2024-04-05 14:11:26 | 海・山・川

春休み中の孫と二人で五ヶ所湾へ向かう。京都よりは温かいようで一足先に桜🌸が咲いている。

先日のような季節はずれの暖かさだったらカヤックに乗れるかなと思ったが、やはりまだ寒そうなので釣りをすることとする。先ずは誰もいないビーチで重りだけを付けてキャスティングの練習をする。最初はどこへ飛ぶかわからなかったが段々と上達し何度も投げて楽しそう?そして場所をマリーナに移して釣り始める。全く当たり無し。諦めて田曽へ向かう。ここは数名の釣人がいる。未だ釣れないだろうと諦めていたが孫がガシラを釣り上げる。その後名前の分からない魚を三尾釣る。

名前が分からず知人に聞くとタカベと教えてもらい後日塩焼きで食べた。明くる日は朝から雨。伊勢神宮へ行くこととする。雨で空いているだろうと思ったが凄いにぎわい。駐車場も遠く無理やりおかげ横丁を通らされる感じ。前に来たときの方が趣きがあったな。

内宮の方は静かでこちらのほうが好みだな。

帰り道にさるびの温泉に行く。ここはガラガラでのんびりと湯を楽しむ。そろそろ春休みも終わり新学期が始まる。


今年初の海へ

2024-02-12 16:18:57 | 海・山・川

やっと海へ行けた。最近ライトサーフジギングロッドを買ったので投げたくて仕方なかった。今回は強風の中あちこちの砂浜で思いっきり投げてみた。へたくそで思いのほか飛ばない。いい運動になった。当然釣れない。

釣れるとは思ってなかったがひょっとして何かが掛かればと投げ続けるが釣れるのは海藻ばかり。少し岩がある場所を狙ってみると・・・残念ながら根掛かりでアウト。

今度はマリーナで餌釣りをして何とか坊主を免れようとするが釣れたのは大きなフグ。タモを持ってなかったので少し苦労して上げる。釣果はこの1尾のみ。とりあえずは釣れたと言い聞かせ納竿。

最終日は知人宅へ薪の原木を貰いに行く。道路際まで運んでくれているので楽に積み込める。ウバメガシばかりで重いが良い薪となる。

そのままビーチへ行き牡蠣採りをして次回に期待しつつ帰路へ向かう。


初釣行??

2024-01-05 18:02:27 | 海・山・川

冬休みの孫と近くの崖仏にお参りに行く。山道を登ると大きな岩に仏様が掘られている。

山の下は勢多川漁協の釣り堀がある。アマゴ、ニジマス、イワナを狙う。

ニジマスしか釣れないと思っていたけどアマゴも釣れて満足。最初は入れ食いだったが途中で全く釣れなくなる。魚影はあるけど餌を食べない。ブドウ虫から練り餌に替えてやっと一尾釣れるが孫はそろそろ飽きモードで終了。

思いのほか釣れて満足。夕食は早速塩焼きでいただく。

本年最初の釣行は無事終了?

 

 


魚は釣れず車は動かず

2023-12-11 08:50:45 | 海・山・川

そろそろ釣りもシーズンオフかなと思いつつ五ケ所湾へ向かう。初日はこの季節らしく強風でマリーナで1時間ほど釣る。良い型のアジが5尾釣れ早々と納竿。例のごとく干物にする。

明朝は昨日の風はうそのようで12月とは思えぬ陽気となる。べた凪で鏡のような水面からは10m下の海底まで見える透明度だ。魚影はなく釣れる気はしない。朝、夕とボートを浮かべるが釣れたのはキスとベラのみ。

最終日は春のようだ。水鳥が多く見える。島に渡って牡蠣を採る。岸近くではカヤックが一艇浮かんでいる。全く波はなし。

早々と片付けて帰路に向かう。帰り道のスーパーで昼食を買い途中で食べることとする。

紅葉の山道を気持ちよく走り途中の休憩所で昼食とする。暑いくらいなので陰に駐車しエンジンを切りラジオを聴きながらの昼食をする。そしていざ出発とエンジンをかけようとするとセルが回らない。えっ?なんで?さっきまで調子よかったのに。

バッテリーか?けど5分ほどラジオを付けていただけなのに。セルモーターの故障か?狭いスペースで少しだけ押しかけをしてみるが掛からない。このまま道路へ出たら下り坂なので押しかけのチャンスはあるけど掛からなかったら道路上で止まってしまうし・・さてどうしよう?人生初でロードサービスに連絡をする。携帯電話の便利さを痛感する。がこちらも電池が少ない。場所は山の中。どこに掛かっているのか分からない相手と話し、まずは現在地を知らせるが三重県からはじまり相手が地図で確認しているのを待つ。目印になる建物等はと聞かれて昼食を買ったスーパーを教えそこから10キロくらいの山の中と伝え何とか分かったようだ。ただのバッテリー上がりだったらいいが修理が必要だとどうして帰ろう?家まで130キロくらいある。バスで駅まで行きその後は電車か?とか色々と考えて地元のロードサービスからの連絡を待つ。

やはり地元民は話が早い。公共交通機関もないので最悪を考えて代車を積んで行くと言われ一安心。後は待つのみ。寒くなってきたが車の中で待つしかない。ようやく到着したスキンヘッドの兄さん。一見怖そうだが今は天使に見える?結局バッテリー上がりで一瞬でエンジンが始動した。良かった。1時間ほどのロスで済んだ。早速バッテリーを交換しよう。

 

 

 

 


晩秋

2023-11-17 09:17:10 | 海・山・川

風が強くなり小さなボートを浮かべられる日が少ない季節だが出られる日もある。そんな朝、初めて釣れたホウボウ。

自家製サビキ(針にタイラバのあまりを付けただけ)に30オーバーの奇麗な魚。釣りあげた時から生け簀に入れても

ずーっと鳴いている?平べったい魚は何とも思わず絞めるが陸に上げても自力で進む(歩く)ような魚は何となく絞めるのを躊躇う。けど食べる。浜で捌き胴体だけを持ち帰り内臓と頭部は待ち構えていた鳶がすかさず持ち帰る。

煮つけにするとかなり旨かった。後で調べると頭部は良い出汁がとれ内臓もうまいようですべてを持ち帰ったらよかった。次回、もし釣れたら持ち帰ろうと思うがもう釣れないだろう・・

海水温も高いが菜園もまだ晩秋を感じない。ナス、ピーマンはまだ実を付けているがエンドウを蒔きたいので最後の収穫をして片付ける。

といっても幹を残して枝葉を切るだけだが。

種取用の物も採れた。

今年はまだ新芽が出るかも?そして根元に種を蒔き終了。不耕起栽培は直ぐに種を蒔けるのがいい。土をかけて踏むだけ。

畑ではラッキョウの花とマリーゴールドが咲いている。

晩秋を感じさせるのは吊るし柿と柚子の風景くらいだ。

 

 

 

 

 

 

 


タイラバ作り

2023-11-06 18:08:00 | 海・山・川

先般の釣行で愛用のタイラバをフグに持っていかれたため新しく作る。湾内の浅場で潮も緩いため錘は10号の丸型を使う。

まずハンマーでたたいて形を整える(崩す?)その後ドリルで穴開け。

通すチューブにいつも悩む、気に入ったものが見つからない。細いものはあるが結び目で引っ掛かるので太いものを探す。ボールペンの芯では細く、水槽用のエアーチューブの極細を試すがこれもまだ細い。水性の太いボールペンチューブを使うとこれは太すぎた。

そんな中、たまたま見つけたスプレー用のチューブが良さそうで後はこれを使うことにする。

穴を開けたため10号の錘は8号くらいかな?そして娘に貰ったマニュキュアで塗装し、これまた貰った目玉シールをはる。

針を結んでネクタイ等を適当につけて完成。明日から海に行こう。手作りに興味のある鯛さん来てください。

 


秋は忙しくも楽しい季節

2023-10-30 14:33:30 | 海・山・川

真夏のように汗をかきながらの釣りのシーズンは終わり朝夕は肌寒い。風さえなければ絶好の釣り日和となる。

今回も五ケ所湾へのんびり釣りへと向かう。途中の集落の小さな畑を横目で見ながら走るのも楽しい。白菜、大根の葉が目に付く。マルチで覆ってタマネギの植え付け準備の畝が見える。まだ植わってないが我が家でもそろそろ準備をしなくては。

海に着くと今日は桟橋からアジ釣りをする。小鰺が10尾ほど釣れたので3尾だけ生かしておく。これで明日アオリイカを狙うがダメだった。ボートを浮かべると水面で逃げ惑う小魚があちこちで見える。水面からジャンプしたのは鰆のようだ。ルアーを投げてみるが全然当たらず。

最終日は朝からボート釣りをする。風は緩くゆっくりとボートが流される良いコンディションだ。いきなり42cmの鯛が来た。もうこれでやめてもいいのだが時間はまだ7時。もう少しやってみると今度はフグの猛攻だ。タイラバがどんどんと短くみすぼらしくなってくる。新しいものに交換すると今度は錘の上をカットされ全ては海の底へ。お気に入りの仕掛けだったのに悔しい。しばらくして納竿。天気は上場で凪中々この季節では珍しい日となった。

魚は一日置いて料理に取り掛かる。刺身と煮つけで完食となった。

次はタマネギの植え付け準備に取り掛かる。場所はサツマイモの跡地のため急いで収穫に入る。サルの被害にあったがそれなりに収穫できた。

白菜等も順調に育っている。ニンジンや葉物野菜の間引きに忙しい。

11月はタマネギの植え付けとエンドウの播種で今年は終了となる。1年は速い。

 

 


釣れた

2023-09-22 09:28:58 | 海・山・川

今年の夏は異常に暑く長い。9月中旬になっても真夏の気配だ。海の中はどうなのか?今回はいつも遊んでくれるオオモンハタやベラの姿がない。夕方の少し涼しくなった時間帯にコマセを使ってアジを狙うが釣れたのは2尾のみ。そして鯖のオンパレード。最後は水面近くまできて仕掛けをぐちゃぐちゃにされ納竿とする。

明朝は6時から釣り始める。昨日は水深10メートル余りの浅場で釣っていたが今朝は少し深めを狙うと7時過ぎに来てくれました。強い引きのあと姿を見せたのは46cmの鯛。使い古したタモで掬うがボート上で壊れてしまった。

今回の釣行はこれで満足。次回もよろしくと海に挨拶をする。

今回の釣行にむけて着替えをいつものトートバッグに詰めるがどうも使い勝手が良くないし何かないかと部屋を見ると隅の方に埃りを被ったドクターバックが目に留まる。かなり前に買ったが使い勝手が悪く2.3度使った後置きっぱなしだった。

これを使ってみるが口が狭くやはり使いずらいので思い切り開けると箱になる。こうして使うのかと初めて知った。情けない。一転してこれは便利だとなる。