夏野菜の苗つくりはそこそこ順調？（瓜類は）だったがそれも発芽して双葉が出るところまで。その後は成長が悪い。
ホームセンター等に並んでいる苗のように大きく育たない。何故なのか？仕方ないので小さなままで畑に定植している。
トマトやピーマンは中々発芽せず、トマトはやっと本葉が出てきたがピーマン類は発芽もまばら。
今回トマト苗（中玉）とキュウリ苗を購入し1回目として植え付ける。
最高気温は25度近くまで上がるが最低気温は10度以下と低い日が続いている。
根きり虫ガードをつけアンドンや不織布でガードする。
昨秋一株だけ残しておいた里芋を掘り上げる。スコップが刺さってしまったものもあるが結構採れた。
芽が出ているものもあり直ぐに植え付ける。
無肥料のソラマメはそばでブロッコリーの花が咲き、もうすぐ春菊の花が咲きそう。そして雑草まみれ。
不耕起の畝には昨年のナス、その後のホウレンソウが残る。そこへ今度はインゲンを播いた。
他人が見れば「手入れしなさい」と言われそう。そろそろ限界か？
近くの農家の人との雑談で薪の原木があると聞いた。道路沿いの樹木を伐採したようで必要なものは材木に出したりチップ工場に持ち込んだようで残りは現地で腐らすだけという。
早速チェンソーをもって現場へ行く。山積みの中から樫、桜の良さそうなものをチェンソーで伐って運ぶ。
持ち帰って玉切りをして割り始める。良材ばかりで簡単に割れる。
桜は花も奇麗だが割っても奇麗だ。
飽きたら畑で野菜の手入れ。今年は例年になく早い播種を行ったズッキーニの苗を定植する。
もう少し大きくしたかったがなかなか成長しないので小さいままで定植する。
先日冷蔵庫を買い替えた時取り外しておいた野菜入れをトンネルに使う。
その上に不織布を掛けて終了。
コーンとエダマメも定植時期だ。こちらは混植してビニールトンネルを掛ける。
裾は少し開けておく。
種取用のコマツナは種を付けだした。他のアブラナ科と混雑しているかも？
さて夏野菜に向けて準備を進めなくては。薪も片付けなくては。海にも行きたいし。
今年はさらに手抜き栽培が増えそうだ。
海へ向かう途中の風景、菜の花と麦のコントラストが奇麗だ。
今年初の」ボート釣りだ。2スト船外機は昨年調子悪く最後にアイドリング調整等をした後、海に出るのは初めてだ。
午後3時ころから浮かぶ。エンジンは調子よく回り止まることはなかった。
釣りの方は全く当たりなしの丸坊主。明朝に期待し浜にボートを置いておく。
明朝は風の音で目を覚ますほどの強風でボートは諦める。
牡蠣を採った後は、いつものマリーナで釣ることにする。
予想通りフグばかり釣れる。そんな中小さなマルアジが掛かった。マアジはよく釣れるがこれは初めてだ。
が、後が続かず納竿。結局ボート釣りは諦め片付ける。そして岐路に向かう時は凪になっていた。
今年は春の訪れが早くワラビを採取した。山椒も新芽を広げている。
借りている畑では枝垂桜が満開だ。花見をしながら畑仕事とは実に贅沢な時間だ。
草引きをさぼったネギ苗畝はもう限界。植え替えすることとする。
雑草に埋もれている。
この中に4種類の苗があるため分けて植える。
昨年レタスを栽培した畝のマルチはそのままで、そこへ蔓なしインゲンを播く。これは自家採種。
ナスの後もそのままで秋にホウレンソウを播いた。今度はそこへ蔓ありインゲンを播く。うまく育つかな？
室内で育てたキュウリ等は順調に育っているため畑の準備を進めなくては。
助手が手伝うが
こちらのほうが楽しそうだ。
