今日はぐっと冷え込んだ。晩秋の夜の京都。
一夜限りのライトアップ。
週末は海へ行き、1日目は夕方から釣り、夜釣りも少しする予定で餌を買う。2日目は早朝釣りをし、その後は自転車で御座岬に行く計画だ。今回は自転車がメインで釣りは桟橋から。先週あんなに群れていた小魚は皆無。水も濁りがある。浮釣りをするが糸がもつれて上手くいかない。仕方なくいつもの胴付き仕掛けとブッコミとする。チャリコが1尾と小アジが3尾夕暮れ時に釣れた後は当たりなし。暗くなり大物を期待したが・・・釣れるのはゴンズイばかり。そして最後の最後にかすかな当たりが。闇夜に姿を現したのはハモ?いやアナゴか?想定外で、ちょっと気持ち悪い。
海に帰っていただき今夜の肴は、これだけで充分。
焼酎が回ってきたので、早々と就寝。
5時半起床。まだ暗いので二度寝する。6時過ぎに起きて直ぐに釣りに行く。浮つりで大物を期待する。コマセは昨日に使ってしまい今日は無し。1時間ほどして雨が降りだす。今日の自転車は中止だ。釣れた小アジを浜でさばく。はらわたを捨てると直ぐにカニや小魚が姿を現す。
マリーナに来た釣り人の車。この頃のアメ車はいいです。
小アジと牡蠣を持ち帰る。今回はアジの干物に挑戦する。
家庭菜園はすっかり秋色に模様替えしたが、もう空き地がない。昨年植えることができた玉ねぎは今年は場所が無い。
野菜ではないが2年物の葉牡丹。12月には鉢に上げて正月用とする。
記録のため、今の畑の様子を撮影する。
毎年作っている定番ばかりだが・・・玉ねぎの場所を占領したのは・・
下仁田ねぎでした。
畑の横の柿の木。接木をした枝に今年は数個の実がついた。
渋柿のため渋抜きをしなければ。自然に熟させればいいのか?
夏の忘れ物。柿の木に登っていたカボチャも一緒に収穫する。
1ヶ月ぶりに五ヶ所湾へ行く。まだまだ夏の気配が残る、海。水温が少し下がったせいか、水は澄んでいる。
夕方、今夜のおかずを釣ろうと、マリーナの桟橋へ行く。久々に浮釣りで大物を?狙う。
グレ・ハゲ・ガシラが釣れる。予想外の釣果。やはり浮釣りは楽しい。神経を集中し合わせるのがいい。サビキも脈釣りも楽しいが、どこか向こうあわせっぽいところがある。浮釣りは目と反射神経が勝負だ。
大切に海に浸けておいたので全て元気だ。3尾だけ持ち帰ろうと思ったが、ハゲはどうも可愛い。水槽に入れたら面白いだろうな。なんて考えていたら・・・ハゲもリリースする。明日も釣れるだろうと・・余裕で。
夕食はグレとガシラ。グレは初めて食べる。これが旨い。
そして翌日はボート釣り。これが全然ダメで今までのワースト1を更新した。フグとべらのみ。しばらくはボートをはなれ陸からの繊細な釣を楽しもうかなと思う一日でした。
娘のカメラを借りて、写真を撮ったらサイズオーバーで。仕方なくパソコンの画面を再撮影。ごっつアナログ。
快晴、風弱し、気温20度超え。絶好の自転車日和。パンク修理を終えたロッシンを久々に取り出す。左右のブレーキがこの自転車だけ逆なので少々辛い。どちらがいいのか?右側がリアの方がワイヤーの収まりはスムーズだがバイクも含め右は前と体が覚えているようだ。近々換えようかと思う。
いつの間にか渋柿が色づいている。
走りなれた南郷まで行き、瀬田川沿いのCRをのんびりと走る。バス釣りが多く気をつけながらゆっくりと走る。ヘッドホンをつけた歩行者も散歩しておりCRも走りづらいものだ。
鏡のような湖面を横目に近江大橋を渡ることとする。
初めて近江大橋を渡る。琵琶湖大橋は何度か利用したが、この橋は車でも利用したことが無い。
バスボートが多く目に付く。その数、ブラックバス以上?ちょっとオーバーか。
いいボートだ。海に欲しい。
どんどん北へ。比良山が見える。
実家に行ってしばらく話す。自転車の場合は長居は出来ない。日没までには帰りたいので早めに退散する。帰りはどの道を行くか?
東海道線の上でルートを考える。
4:20帰宅。81キロのポタ。まだまだ明るいため少し畑で遊ぶ。
4泊5日の出張で山陰方面へ行き、昨日戻る。隠岐まで行くため天候が心配だったが好天で気温も高く暑いくらいだった。
サービスエリアに有ったハリボテの建物
天気は回復に向かうが、残念ながら大山は雲の中。
隠岐に渡るため境港を通る。
そして七類から島に渡ると、いい雰囲気の農協の建物が。
ここは後鳥羽天皇火葬塚
短い滞在だった。本土に戻るため海士町のフェリー乗り場で待つ。水深はかなりあるが底まで目視できる。魚の群れも魚種まで確認できる。
ゆっくりとフェリーが近づくが、高速艇で本土へ戻る。38ノットと高速で揺れもほとんどない。この日は凪だったので特に快適だ。
その後は海岸線に沿って走る。そして余部鉄橋を通過する。
橋脚工事で騒がしい。平日なのに多くのカメラマンがいる。
そして豊岡へ。北丹後鉄道の駅に立ち寄る。上手い具合に1時間に1本の列車が来る。
今回はタイミングがいいなと走っていると・・・コウノトリが目に入る。
次回は輪行でのんびりと行きたい所ばかりだ。
雨の休日。水槽の水替えをする。おおよそ月に一度の周期で、もう随分と永い事やっている。今は水槽は1つのみなので30分で終わってしまう。
約半分近くまで水を抜き、新しい水を入れる。カルキ抜きもしない。温度調整のみだが、これも手の感覚だけ。荒っぽい管理だが体の大きい丈夫なアフリカンは大丈夫だ。気温も下がってきたので取り出していたヒーターもセットする。住人は現在4名。みんな永い付き合いだ。
フロントーサは我が家に来て3年。4センチほどの幼魚を買ったが今では大きい方が体長20センチ超、小さい方との体調差が倍ほどに。
そしてP・デルヘッツィー。こちらは今月末で13年の付き合いだ。昨年、体調を壊し一時は安楽死をも考えたが、隔離生活1ヶ月の末、みごとに立ち直ったお婆?いや、おば様だ。
最後にS・プレコ。こちらは記録がないが、多分4~5年と思う。
現在我が家には現地採集物はいないが、二度と故郷に帰ることの無い彼らには最後までいい環境を与えたい。
快晴、気温も高く少し季節が戻ったか?走りに行きたい気持ちを明日へとまわし今日は家庭菜園の手入れをする。大根等の間引きと追肥等。
間引き菜が食べられるというのが自作の特権だ。
庭では捨てたウコンが花を咲かせ、ホトトギスも蕾を膨らませている。
夜は自転車のパンク修理。MR4Fの24チューブがリムテープと共にやっと手に入った。レバーも使わず簡単に終了。
次はロッシン。チューブラーは初めてでとりあえずタイヤを外し、古いセメントをはがす。
子供が使っていた彫刻刃が使いいい。
タイヤをセットしてみる。明日、接着剤で固定することとする。
家庭菜園もすっかり秋景色となったが、ナスの畝だけまだ夏を残している。がここ数日は晩秋のような気温となり、そろそろ終わりを迎えるのかな。
鷹のツメも多く採れた。結構重宝する。
そして、これからが旬となるもの。