路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

土曜日の朝

2010-11-28 22:06:00 | 衣食住

通勤時にバイクを置くいつものバス停近くの駐輪場。田舎は屋根付きでも無料だ。

傍にある大きなイチョウ。その横には交番がある。

 

 

この大量の葉を制服姿の警察官が朝掃除されている。

心和む風景だ。

 


食物連鎖

2010-11-23 20:34:51 | さかな

一坪農園となった我が菜園。日当たり風通しも悪いが何とか野菜も育っている。が風通しの悪さのせいか虫が多い。気温の高いことも影響し、今なお青虫が付いている。白菜もキャベツもボロボロだ。手で捕り足で踏む。アロワナ等を飼っていた頃は魚の餌としていたが、今の住民は好まない。

 

 

 

アフリカの湖の比較的水深のある場所に生息するためか小魚は好物だが昆虫類は好まない。危険を冒して水面近くに行くことを避ける本能なのか。

人は勝手な物で、ただ害虫でしかない、殺すだけの虫を獲るのは余り楽しくなく、よって食害は増える。

以前から探していた熱帯魚が本日我が家に来た。色々とショップを当たったがやっと1尾だけいるとのことで滋賀県まで行く。

飼うのは初めてのパントドン。英名バタフライフィッシュ。

 

蝶と言うより蛾だ。

横から見ると顔はアロワナそっくり。いかつい顔だがこの仔は女性だ。

  

水面近くに生息し、主に水面に浮かぶ昆虫を食べる、アフリカ河川に生息する熱帯魚だ。養殖魚種が多い中、本固体は多分現地採集物だろう。

人工飼料は食べないだろう。

早速、青虫を与える。1尾は食べたようだ。こうなると青虫はもう害虫ではなくなる。

勝手な物だ。

 


カワハギ

2010-11-21 22:30:27 | 海・山・川

カワハギを求めて五ヶ所湾へ浮かぶ。シビアな当たりを逃すともう餌はない。向こう合わせで連れるような相手ではない。水面下10数メートルの世界を一番想像させる相手だ。

気配もなく餌をとるしたたかな相手。こちらも知恵を絞り、技術を磨き、集中する。

 

真珠の筏に係留させてもらいのんびりと釣る。昨夕に釣った物もこの筏に浮かべておく。今朝も元気だ。

 

釣れても釣れなくても穏やかな海に浮かんでいると幸せを感じる。

 

今日は特に水が澄んでいる。そのせいか大潮なのに活性は悪い。

 

島に上陸して牡蠣を獲り餌にする。

   

ようやくご対面。

 

 この後、当たりもなく・・・納竿。余った餌は昼食に・・・

 

 

 


通勤

2010-11-19 23:22:16 | 衣食住

週末の通勤。いつもより少しだけ気持ちと時間の余裕とカメラを持って出勤する。朝、橋の上から・・・

 

 

 昼休みはちょっと散歩へ。

 

 

 そして帰宅時は・・・・

 

  最近の京都の寺院はライトアップが流行のようだ。

 

 


ペルマト

2010-11-13 20:04:03 | さかな

水草水槽を立ち上げエンドラーズの群泳をと考えたのもつかの間。やはりシクリッドが飼いたくなった。経験上、60センチ槽で飼える魚を絞る。アフリカンの河川物ということで、ぺルビカクロミスが候補になり探す。そして先日売れ残っていた1尾づつを2店で買い、どうやらペアかと思っていたが、オスのほうは既に腹水病だったようで、我が家に来てから一度も餌を食べずに他界した。

 

その昔、ペルマトの名で売られ、購入するのは容易であった。少々気がきつく縄張り意識が強いのと低価格のせいで最近は余り人気がないようだ。20年ほど前に一度飼ったことはあったが、その頃は知識もなく、アマゾンや東南アジアの熱帯魚と混泳させ本来の色彩も見ることもなかった。そんな魚を思い出し是非ともペアで飼い産卵させたいと思い探し回る。10件ほど回るが居ない。最後は取り寄せてもらう。安価な魚なのでどうかと思ったが、快く直ぐに入荷してくれた。2センチあまりの幼魚のため性別はまだ解らず5尾を千円で購入する。

 

 

我が家の水槽に馴染んで体色が出てくると喧嘩が始まる。1月前に産まれたグッピーが同居する。 時が経ちペアが形成されると、この平和な光景はなくなるだろう。その時はまた水槽が・・・

 


強運

2010-11-11 22:51:57 | 海・山・川

ある日桟橋で釣りをしていて、ふとしたミスで海中へ落とされた。あれよあれよと沈んで行き水深7mの海底に着地。その後は波に運ばれてくる泥を被り、また海草や貝類がやって来る。竿の方は私より早く付着物に覆われていく。私もこのまま貝類に覆われていずれは朽ち果てるのだろう。と思っていたある日、偶然、釣り人に釣り上げられた。

明るい。久しぶりに見る太陽は眩しい。そして私はその状態のまま陸に放置された。

明日、その釣り人はまたやってきた。そして釣りを始めるが私には目もくれない。帰り際にふと私を見つめ、手にとって見る。無理やり竿から私を外す。竿の方は直ぐに先が折れた。

 

釣り人は私だけを持ち帰った。湯に浸けられ泥を落としてもらい、その後はバラバラになった。そしてパーツクリーナで洗浄され、入念に磨いてくれる。最後はグリスアップでお化粧。なんか体が軽くなった。

 

ハンドルの位置も変わり新しく蘇った。早く海に行きたくなってきたぜ。

 


2010-11-07 22:56:52 | 海・山・川
冬にむけてこれからの季節の釣りはカワハギと勝手に決め込んでいる。
フグやべらに邪魔されながらの釣りとなる。
餌はオキアで挑戦する。知らない間に餌はない。餌が残っていれば魚がいないと諦め、場所移動も試みるが、確実にいる。餌が食べられている。知らないうちに・・・・

これは、意地になる。何としても釣ってやる。・・・けれど・・・
神経を竿先に集中させ・・・。大きな当たりはべらやフグ。

小さな当たりであわせるとやっと載った。

潮が引きだしたので島に上がり牡蠣を採る。


その後は船上でコーヒータイム。



先ほど採った牡蠣を餌に使うと、当たりが鮮明になり良く釣れる。グレもヒットする。











型は小さいが楽しませて貰った。来月くらいからが本番か。刺身は旨かった。

ご馳走様。感謝。


披露宴

2010-11-07 21:02:12 | その他

先日、息子の結婚披露宴を催す。全て息子任せだが・・・。式は夏に済ませているため、披露宴のみを行う。





多くの方から言葉を頂く。野球三昧の息子。野球を好きにさせてくれた小学生当時の野球部の監督からのスピーチを貰い、私は完全にタイムスリップ。

最後には胸いっぱいになり、・・・・

手の掛かるあの頃、忙しかったけど充実していた。野球を中心に回っていたような。
懐かしい・・・