週末は漁師に

タコ釣りに燃えて五ヶ所湾へ向かう。イメトレはバッチリ。近くのスーパーでさんまを買いエサにする。実践するとこれが思いのほかうまくいかない。イメージでは底を這うつもりが流れが速いのと岩が多くてすぐ根掛かり。全然面白くない。釣りというより漁の世界かも。

時間がないため、いつもの五目釣りに変更するが釣れたのはちょっとだけ。

2日目はタコ釣りはパス。流しでの拾い釣り。この釣り方は結構自分に合っていると思う。

拠点を決めてコマセを打ち魚を集めるのもいいが、今は魚探なしでのこの釣りが結構面白い。

コマセは使わない安上がり・・・・・結果、数釣りは望めない、望まない。大物は望むが掛からない。

 

今回タモ使用は一回。相手はアイゴ。いい名前ですね。愛護

でも鰭には毒があるため要注意。おまけに味の評判も様々。

とりあえず食べる。

しょんべん臭いとかの前評判を聴き、刺身で食べると・・・旨い。本当にうまい。

釣り人は釣った魚を大切にまず考える。持ち帰るかリリースするか。

リリースする方が簡単な選択かな。なぜなら持ち帰ると旨く食する義務が生じる。

料理の途中で面倒だから捨てようと思うと・・・それならリリースすべきだったと心を痛める。

食べておいしい魚釣りが今後も目標となるであろう。

梅干し

今年も梅干しつくりを始める。台風3号が近づいてきたため早めに収穫したという梅。部屋で数日追熟を行う。いい香りが日増しに強くなる。

今年は5キロ。綺麗な梅なのでヘタを取り焼酎で洗い、そのままつけ樽へ。塩分18パーセントで漬け込む。

 

重石は10キロと少し重すぎるかも。水が上がったら軽くする。

そんな時、蛍が部屋に迷い込む。弱っているようなのですぐに外へ放つ。

蒸し暑い夜だが、すこし爽やかな気持ちになった。

 

日曜大工

先日タコ釣りをしている人を見てからタコ釣りに興味を持った。ネットで調べて次の釣行時に挑戦すべくタコテンヤを作ってみる。

ベースの竹は正月の角松を利用する。針は焼き魚用の金串。

 

さすがに青竹の色はなくなっているが。

削って

金串を曲げて整形し、軽く焼き入れを行う。

違うパターンで2個作る。あと錘等をセットして完成だ。

早く試してみたいが・・・・。

週末は漁師に

梅雨なのに雨は降らない。ついついもう一回と釣行がかさむ。

 

咲き誇るツツジの横で出番を待っているアジサイ。

梅雨明け？のような空。

釣果の方は

２日目の朝も同じようなものだったが、海上でタコ釣りの人からおすそ分けと言ってタコ３尾をいただく。タコは尾でいいのかな。イカは杯だが・・・それはイカ徳利から・・・？？？

初めてのタコ料理。ネットで調べて・・・入念に塩もみを行い茹でる。びっくりするくらいに綺麗な赤に染まる。頭部（胴）は捨ててしまったが食べられたかも。

今夕の料理は手間いりだ。

うーん幸せ。

 

玉ねぎ

玉ねぎの収穫期。茎を倒して収穫時期を知らせてくれる。

出来の方は75点としよう。

 

引き抜いて畑で半日乾燥させる。その後軒先に吊るして保存する。色玉ねぎは保存に向かないため短期間で消費しなければ。乾燥を進めない方が良いかと思い葉は取り除いた。

高菜は見事に来季の子孫を残している。引き抜いて乾燥させる。

雨が降らないのできゅうりの成長は遅い。連日水やりをする過保護栽培だ。

この場所を借りているため横にあるバラも手入れし施肥を行っていたら見事に花を咲かせてくれた。

週末は漁師に

今回は天気が悪い、潮も悪いため海には行かないつもりだったが・・・・雨はなさそう・・・

今回を逃すと次週は梅雨の大雨・・・・。

朝からえんどう豆を収穫して夏野菜の支柱を追加したり・・・・やっぱり海行こ。

そして夕方から海に浮かぶ。我が家では風が強いと感じていたが、海は凪だった。

夜は花火の音がにぎやかに聞こえる。浜島の祭りのようだ。

窓から遠くの花火をカメラに収める。

 

かなりピンボケ。音は聞こえるが中々見えない。

梅雨の貴重な晴れ間を堪能して朝10時に納竿。

旬の魚が食卓に並ぶ。