一番簡単な鹿対策を実施する。ビニールテープを２段張るだけ。少し草も刈り周りを明るく隠れにくくする。
所要時間10分程度。
これ結構効果があるようです。今のところ。
裸になったオクラも復活してきた。食害は止まっている。風でテープから発する音が怖いのか？慣れてしまえば効果がなくなるかも。
我が家のオクラ、今年は自家採集種から育てたもので2種類。
ベターファイブと島オクラ。比べると葉の形がこんなに違っていた。
いつものパターンで五か所湾へ行く。まずは夕方4時からボートで浮かぶ。まだまだ日差しは強く暑い。
当たりは全くなし。流しても変わらず・・・。6時からポイントを変える。すると突然アジの群れが来たようで次々に掛かる。そして20分で終わり。この間にアジ5尾キス1尾。海の中はどうなっているのか？
船上で内臓を出し持ち帰り。7時には冷凍庫の中へ。
明朝は日の出前に起き、やる気満々で出発。
昨夕、船上で魚を調理していたら１０羽以上のカモメが集まってきて少々怖いくらいだった。
その中の１羽かどうかは不明だが今日もずーっとついてくる。が全然釣れない。
昨夕にエサ用のエビを捕ろうともんどり（セルビン）を浅場に仕掛けておいたので引きあげる。
中はふぐがせまそうにしている。
太陽が高くなり暑い。が釣れるのはリリースサイズばかり。大きいのはべらばかり。
みんな色々と暑さ対策をしている。
結局アジとキスが少し釣れただけで納竿。
かぼちゃの初収穫。十分に熟したと思い見に行くと・・・・ない。葉も実も綺麗に喰われている。
一週間前はちゃんとあったのに・・・・
オクラも葉を全て喰われた。こちらの実は無事だ。好みでないのか？
かぼちゃもオクラも旨そうな葉には見えないのだが・・・・
引き抜いて秋野菜の準備に入ろう。大根、白菜もやられるか。これから鹿との戦いが始まる。
我が家の熱帯魚、フロントーサの調子が良くない。浮き袋に異状があるようでうまく潜れない。そんな状態が何か月と続いている。
そのうち治るだろうと思っていたが、酷くなるばかり。常に水面近くに浮かんでいて、水上に背びれ等を空気にさらしている。
時折、がんばって潜っているが、みていて痛々しい。
アフリカの湖で水深１０ｍほどの深い所を好む魚であるため、45センチの深さの水槽では当然無理がある。
浮き袋の空気を抜こうと試みるが、失敗。可哀そうだが死んでしまった。結果的にこの手で安楽死させたようなものだ。
4センチほどの幼魚を購入して6年半飼育した結果35センチまで成長したため、情が移る。
庭に埋めることとする。
天気は下り坂。雨はいやだが、かんかん照りの釣りもつらい。今回は曇り空で時折、小雨が落ちてくる程度で釣り日和だ。
いつもの場所で、ヒラマサの小さいのが釣れた。すごい強い引きだ。口が堅いのでアジほど気を遣わなくてもよい。
遠くでゴロゴロと聞こえ出すとすぐに退散だ。
明朝は霧が出ているが、雨風ともになし。お気に入りポイントに行くと、先行の釣り人が浮かんでいる
ほかの場所へと向かう途中でエンスト。しばらくエンジンをかけようとするがダメだ。岸に近いのでいざとなればオールで漕いで帰れるし、風もないのでこのまま流し釣りをする。
ゆっくりと風下へ進みながら、こませも使わず、胴付き仕掛けのみで流す。
５センチほどのチャリコが立て続けに掛かる。鯛のポイントか？その後少し大きいものが釣れる。
今度はキスがかかる。砂地の上を通過中か。その後、いいアジが釣れる。
ここでエンジンをかけてみるとかかった。流し始めた場所まで戻りもう一度流す。
結局、こませは使わず、暑くなってきたのでここで終了。まだ９時だ。
流し釣りも面白いと再確認した。季節は高砂ユリの頃となった。お盆だ。
梅干の土用干しを再度行う。１週間梅酢に戻しておいたので、幾分色は綺麗になった。
保存用の甕を近くのホームセンターへ買いに行くが季節的な商品なのか売り切れだった。
代わりに梅酒用の瓶を買って帰る。
ゆかりと梅酢も保存する。定番のしょうがの甘酢も作る。
家の前のかぼちゃが順調に育っている。自家受粉をして大切に見守っているが、鹿が出没し葉を食べたようだ。実の熟すのを待っているのか。
完全にけもの道が作られている。
さかな料理の道具を購入する。
今までもそれなりに使ってはいたが、より使いやすいものをと。
たまたま目についた100均ショップへ行く。
まず骨抜き。今までは毛抜きを代用していたので店に行っても店員さんに毛抜きありますかと聞く。
案内されたコーナーは女子高生が多い化粧品コーナー。確かに毛抜きはあったが小さく使いずらそうだ。
うろうろとしていて調理コーナーを見つけそこで骨抜きと鱗落としを購入する。共に100円。
包丁だけは専門店でネット購入する。ようやく左用を購入できた。
今までは右用を使っていたので少し苦労した。
あとは、魚を釣るだけだ。