山はもう秋？

朝から曇り空。一人なら走ることを迷う天気だが、今日は約束があるため8時30分に家を出る。いつもは一人だが今日は後輩と走る。

待ち合わせは淀の競馬場の北の方だ。余裕があるので畑の中ののんびりコースを行く。

合流してからは西山を目指す。ここを越えて亀岡へ行くコースを選ぶ。

かなりの急坂。トレックとの記念撮影。

 

京都南部が一望できる。 

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長い上りを終えて、やっと峠の頂上だ。

 

ここからは楽しい下りが始まるが寒い。汗が一気に乾く。

彼とは昔、バイクで何度かツーリングした。北海道までも走った仲間だ。また自転車に戻って少年のように近場を走っているのが・・面白い。

亀岡で昼食をして別れる。私は日吉方面へと向かう。嫁さんがそっち方面へ仕事で行っているため合流し車で帰る算段だ。途中、園部で遠くに城が見えたので向かう。

 

　　双方とも町の施設だった。静かな街だ。

途中、小雨が降り出したり、道に迷ったりしたが、無事到着。これで楽に帰れる。

本日の走行距離92キロ。

勿論、運転は私。嫁はとなりで・・・おやすみ。

 話は変わって・・・大好きで憧れのポールニューマン氏が亡くなられた。ご冥福をお祈りします。スティング良かったなー。ハスラーも・・・・

 

 

家庭菜園

白菜、大根等冬野菜が順調に育ち、間引きの時期となる。これが簡単そうで結構思い切りがいる。勿体無いのでついつい多く残し、再度間引くこととする。大根は間引き菜として食べる。

この季節はまだ気温も高く虫との闘いだ。

農薬はやりたくないので、追肥後、また防虫ネットを掛ける。

日当たりが悪く、正午になるともう陰になってしまう。

すっかり忘れていたが、この前結婚記念日だった。もう25年が過ぎた。

娘がワインをくれた。今夜は間引き菜とこれで乾杯。

 

琵琶湖へ

自転車に乗るのは実に1ヶ月振り以上。いつものコースを走るが上りがつらい。わずか1ヶ月でかなり弱っていると感じる。お尻も痛い。上りを終えてR307を折れると前にローディーが見える。約30ｍ先を走っている。間隔を保って走るが結構早い。おかげでいつもよりハイペースで走れる。

ここはバイパスで交通量は極端に少ないため実に走りやすい（面白みが無いが）が単調なので旧道を行く。

そうそう、数年前まではこの道しかなかった。

そして琵琶湖へ向かう。

天気がいいので人が多い。バーベキュウの臭いが長く続く。

湖岸沿いを北へ向かう。今日はここで昼食とする。

 

内容はコンビニ弁当だが・・・

やっと琵琶湖大橋が見えてきた。こんなに遠かったか？と感じた。変化の少ない平坦な道のせいか？

 

橋を渡って南下する。R161は車が多い。少し国道からそれると・・・

　風情がある。

久々に乗って、心地良い疲れだ。走行距離105キロの彼岸。

 

 

 

釣り三昧

1泊2日で五箇所湾へ行く。朝はのんびりと出発する。干潮は正午。大潮で潮はかなり引いている。夕方にあわせてボートをセットする。中々当たりがなく諦めかけた時にキスが姿を見せる。続いてアジだ。夕食分が釣れたので納竿。

刺身、塩焼き、味噌汁と魚三昧。

 

 

 

明朝、少し早起きをする。綺麗な朝焼けを見て出航。

 

 

狭いボートの上で竿を2本出す。いつものスタイルで1本はアジ狙い。もう1本は大物狙い（いつも空振り）としているが、そちらの仕掛けがスクリューに巻きつき竿が折れた。

修理不可能。早々に陸に上がる。昼食は昨夜の味噌汁とカレー。

 

今日のアジは小さく刺身には無理サイズ。塩焼きでいただく。昨日のポイントとは目と鼻の先くらいの位置だが群れのサイズが違ったようだ。水深も同じくらい。昨日の場所は底が砂地かな？キスが釣れたし。と10数メートル下の世界を想像するのがまた楽しい。次回はもっと大物を。

 

 

東京へ

出張で東京へ行った。毎年行くが毎年東京駅前は工事中のように思う。さすが東京、高層ビルが目立つ。皇居の周りにはロードバイクで走っている人も多い。それも高価なバイクが多く感じたのは気のせいか？

 

 

 

 

バス

釣具の整理をしていたら、昔買ったルアーが道具箱の片隅に新品のまま紛れていた。何時買ったのか、不明。畑の野菜の水遣りも終わったので、近くの池へこのルアーを持って行く。家からスクーターで10分。今まで色々な釣り（一応目的・対象魚有り、複数も有り）を試みた。結果は別として。でも鮎とバスはそれに絞って行った事が無い。今日がバス目的の初釣行だ。前に行った時はブルーギルと共に水面に多く姿があったが今日は静かだ。

ウシガエルのおたまじゃくしがあちこちで目に付く。これほど餌が豊富だと食わないかも。と何度もキャスティングする。当たりなし。しばらくすると、ルアーを追いかける姿が見える。そしてヒット。

中々の手ごたえ。これはファンが多いのも解る。こんな山の中の閉鎖された池にバスがどうして来たのか・？鳥が卵を運んだのか？でもこいつは日本魚のように藻に産み付けて知らん振りではなく、稚魚を守る習性があると聞くし・・・。やはり人為的か？

今回は完全に向こうあわせの釣りだった。次はこれを海で・・・

リリースはダメなので飼います。

餌は畑の害虫をメインに。

 

 

釣り

久々の釣り。夕方、田曾の波止で延べ竿を出す。当たるのはフグや小魚ばかりで全てリリース。今夜のおかずにはならず。

 

明日はボートで・・・と思っていたが、朝から雨。出遅れてとりあえずはマリーナで竿を出す。ボートの上には・・・

コマセを撒くと小魚が寄って来る。まるで池の鯉状態。

メジナ・アジ・サンバソウ・フグ・カワハギと目視できる。

今日もリリースサイズのみ。雨も上がり暑くなってきた。釣れても釣れなくても・・・これだ。

早々と引き上げ、少しポタリング。

空には

何時も同じ道で帰るのも飽きたので今日は違う道を通る。

この後は伊勢街道を走る。

自転車で走りたいようなのどかな道が続く。