路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

五目釣り

2024-09-27 10:06:45 | 海・山・川

ようやく朝夕は少し秋めいてきた。まだまだ気温は高いのに彼岸花を見つけることが出来た。

今回の釣行は最近購入したキス竿で五目釣りをする。オキアミを付けた胴付き仕掛けで実にシンプル。

メインはアジだが中々釣れない。まず最初にチャリコが釣れ、そのあとアジがぼちぼちと釣れるが続かない。頻繁に釣れるのはオオモンハタ、そしてフグ。さて何種類釣れるかと数えるとカワハギ、エソ、ヒイラギ、ベラと小さなものばかり8種類とにぎやかだ。

気温が下がってきたので一夜干しにする。

エソはピラニアの餌に。

そしてその日の夕方再度胴付きでアジ狙いをすると28cmの真鯛が来てくれました。超ライトタックルなので手ごたえは強く面白い。慎重にタモで掬いあげる。

今回のこのロッドは100グラム未満の180cmのため取り回しが楽で小物しか釣れない自分の釣りには合っているようだ。

これで大物がきたら楽しいだろうな。

気持ちの良い季節になってきた。

 

 

 


リール修繕

2024-09-22 17:56:48 | その他

先日の釣行時、孫が釣っていると使っていたリールが壊れたと言う。機種はダイワクレスト2000でまだそんなに使ってないのだが・・・みるとベールの開閉が出来ないためバネだと直感する。

後日分解してみると思っていた通りでネットで部品を注文するが1か月ほど掛かるようだ。

価格は200円で送料400円。こんな時、同じ送料ならもう一つ予備にと2個注文することがよくあるが今まで2個目を使ったことはないのだが・・・

ようやく届いた分品と破損した部品を比べると一目で違いが分かるがこれでいいのか?

とりあえず組み込むが中々うまくはまらない。やはり部品が違うのか?とも思うが組み方を載せているブログを見つけその通り組み付け無事完成した。純正部品だが新しく強いものに変更されたのか?

次回の釣行に向けてアシストフックを自作する。こんな時間が楽しい。

 


待ち遠しい秋

2024-09-19 16:51:22 | 農林

白菜やレタス等秋蒔き野菜をトレーやポットに蒔き苗つくりをするが発芽してからが難しい。強い太陽光を遮りついつい水を多く与えてしまい徒長気味になる。

そして今年は気温が下がらず苗の生育も悪く枯れるものも多い。枯れるというより溶ける?

 

雨も少ないので先日植えたキュウリは1本枯れた。耕起して植えたものは乾きやすく水をやるとそこへミミズが集まるのかすぐにモグラが通り苗が浮き上がっている。乾燥防止に草マルチをする。

同時期に不耕起で春のキュウリ後に植えたものは乾燥に強いようだ。雑草の根が土の中にあり適度に湿っているようだ。徒長気味の苗でどうなるかと思ったが今のところ順調に育っている。

これに味を占めダイコンも手抜き不耕起栽培を試み種を蒔く。アスファルトの隙間でも育つど根性ダイコンを目指す。

本当に暑かった八月。そんな中一番元気だったキュウリから種を取るため現在育成中だ。

ゴマは一株しか育たず。全然水を与えなかったせいか・・こちらも来年の種取用だ。

酷暑に耐えた冬瓜、カボチャ、マクワウリが最後の実を付けている。お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   


まだまだ夏の海

2024-09-17 15:09:31 | 海・山・川

海の上は少しは涼しくなったかな?とボート釣りに行くがめちゃくちゃ暑く夕方5時過ぎからボートを浮かべる。

べた凪で暑い。1時間ほどアジを狙うが全然釣れず。オオモンハタばかり釣れる。1時間ほどで諦め明朝に期待する。

2日目は早朝よりタイラバでやってみる。あたりは頻繁にあるがフグのようだ。仕掛けをボロボロにされる。

ジグサビキに替えてやるとまたまた仕掛けを切られる。ゆっくりと引き上げると水面までフグが追いかけてくる。これでは何をやってもダメそうだ。フグはサバフグのようだ。ピラニアの餌用に釣ってやろうと餌釣りを始める。

そのうちアジも混じりチャリコも釣れる。またジグサビキに替えたりと色々と試すが大きな魚は釣れない。

9時頃になると暑さの限界で納竿とする。

まだまだ暑く平日でもあるため釣り船はほとんどなくアオリイカ釣りの遊漁船が1隻のみがあちこちと移動している。

アジはフライにチャリコは塩焼きにそしてピラニア用に持ち帰った白サバフグも唐揚げで食べてしまった。

 


少しづつ秋へ

2024-09-04 14:10:37 | 農林

今年3回目のキュウリを育てる。春に苗を購入し植えたものはあまり生育が良くなく夏の暑さの前に枯れてしまった。ほとんど収穫できなかった。そして2度目のキュウリは種から播く。自家採種もあり色々な種類が育ち今が旬で連日収穫できる。そして3度目は全て自家採種もので発芽率は100%だった。間引いたものは胚軸切断苗として育てこちらも全て育っている。徒長気味の苗になり早く定植したかったが台風が来るというので遅れてしまった。

定植は春キュウリを植えた場所でネットもそのままでそばにはインゲンが育っている。嫌地するかな?

胚軸切断苗も本日定植する。こちらはまだ小さいのでウリハムシ対策でネットを掛ける。

高温と水不足でばて気味だった野菜たちも台風の雨と少しだけ気温が下がったおかげで元気を取り戻しズッキーニも取れだす。こうなると中々片付けられず秋野菜の栽培場所がない。

昨年知人から頂いた冬瓜の種から今年1個目の実が出来た。そろそろ食べ頃か。

 

 


雨が欲しい

2024-08-19 14:56:58 | 農林

今年の夏は異常な暑さだ。おまけに夕立がない。東北地方や関東では被害が出るほどの大雨でこれは大変だ。日本列島の気候は完全に亜熱帯化した。例年畑の野菜にはほとんど水はやらないが今年はそれだと枯れてしまう。

特に2回目に植えた夏キュウリは辛そうだ。オクラもまともなものが採れない。カメムシが多くこれが原因かも?

そんな中でマクワウリが実を付けたので以前のようにハクビシンにやられる前にネットで囲う。

順調に生育し色づいた。収穫は明朝に4個できるだろう。と当日行くと何もないネットの下から入ったのか?カラスか?全滅・・

猿よけネットを追加して張るが株に元気はなくこのまま枯れるかも。諦めて秋野菜の準備に取り掛かるか迷う。

先日秋キュウリの種を蒔いた。春夏秋と同じ種だが・・。自家採種したもので見事100%の発芽率。

その後間引き苗を胚軸切断苗として挿し芽する。順調にいけば9月初めに定植できるだろうが、それまでに場所を作らなければ。間に合うかな?

今日はチンゲンサイをトレーに播いた。また害虫との戦いが始まる。

別の場所では鹿の被害。タカノツメは辛いので大丈夫と思っていたが葉は辛くないのか?ネットを広げる。

暑い中色々と働かせてくれます・・・トホホ

 

 

    

 

 

 

 


シソ

2024-07-17 14:42:55 | 農林

今年もシソジュースの季節がやってきた。汗をたっぷりかいた後にはこれが美味い。

雨が多く畑は草だらけ。鎌で刈っては敷草にする作業で汗びっしょりになる。そこでジュース。

自家採種から育てたゴーヤと冬瓜は成長が遅れているが梅雨明けとともに急に大きくなるだろう。


らっきょう

2024-07-08 16:09:25 | 農林

今年もラッキョウの収穫時期となった。ラッキョウとニンニクは猿の被害を受けず順調に育った。今年のラッキョウはマルチをして春に除草と少しだけ手を加えたおかげで大きなものが採れた。

朝に収穫し下処理をして漬け込む。結構時間が掛かる。

来季用に60球を残して終了。

 

 

 

 

 


一人ぼっちのピラニア

2024-07-02 15:11:04 | さかな

親指の爪ほどの大きさで我が家に来たピラニアナッテリーも今月で4年となる。3尾購入し丸3年は元気に過ごしていたが今年になって1尾が死に春にはもう一尾が死んだ。体色は薄く少し大きくメスだったように思う?(根拠なし)

2尾とも息が荒く口を大きく開きながら呼吸していたが原因は不明だ。

一番小さく黒っぽい個体だけが残った。群れで生活しているナッテリーだが1尾になりどうかと思ったが以前より食欲もまし海で釣ってきた小魚の切り身をメインに食べている。お気に入りは釣り人の嫌がるエソ。かまぼこの材料になる魚だがこれの小さいものを一番よく食べる。そしてたまに残餌処理に入れているカワムツをつまんでいるようだ。現在はナッテリーとカワムツ6尾、セルフィンプレコ1尾が同居しているが隣の水槽にいる暴れん坊のカエルレウスを同居させようか悩んでいるところだ。


梅雨の菜園

2024-06-25 16:29:42 | 農林

天気予報を気にしながらの農作業となる。雨が降り続くとしばらくは何もできない。

種取用のダイコンだが熟してくると何かに食べられている。鳥かと思いネットを被せるが犯人は虫のようだ。こんなに大規模に食われるのは初めてだ。まだ青いが残ったものを少し取り込み追熟させることとする。

ブロッコリーの害虫被害もすさまじく放置しておいたら軸だけになってしまった。諦めていたら新葉が出てきた。逞しい。

今年初めて買った畑植え専用の苗。カゴメが出していて支柱いらず脇芽もそのまま放置の手間いらずらしい。確かに背は低く支柱は要らないが・・・味の方はどうかな?

こちらはダイソーで2袋100円で買ったミニトマト。発芽率もよく定植後も勢いがいい。こちらは少し剪定をする。

ここ2.3年は7月に入ると青枯病で次々と枯れ始めまともに収穫できなかったが今年はどうかな?

ウリハムシは大発生しているがキュウリも負けずに採れ始める。

そして昨年収穫したサツマイモから苗つくりをしていたものがようやく植え付けできる大きさに育った。

芽出しもせずにそのままタマネギの跡地に植える。水もやらずに雨任せ。大きなものから順番に植えているためもう少し苗が育つのを待っている。

いつも不安になる植えっぱなしのコンニャクは今年も顔を出してきた。3年目なので今秋は収穫する予定だ。

毎日役場のホームページで発信される猿情報を確認する。今はかなり離れた場所にいるようだが各野菜の収穫期になるとまた戻ってくるかも?気がかりな日が続く。