雨と思っていたが、快晴の朝だ。昨日のスキー疲れで太ももが痛い。が
少しだけ自転車で走ることとする。
のんびりと木津川沿いを走る。梅が綺麗だ。
少し物足りないので山へ向かう。
腰折地蔵？腰痛が治るかな？とりあえず手を併せる。
どんどんと上り山寺へ
もっと奥へ進むと突き当たり。こういうところには村の神社があるものだ。
少しもどって再び上る。ここはキャンプ場。夏には賑わうことだろう。今日はお客なしであった。
この林道で猿の群れに出会い、キジにも逢った。自転車だと音がしないので、相手は直ぐ近くで気がつき大慌てで逃げていく。ぎりぎりまで気が付かないのでこちらもビックリだ。
犬には普通に出遭った。だれもお供に付いてはこなかったが、春の日差しの中、のんびりと気持ちよく過ごした休日でした。めでたしめでたし。
今回は日帰りで娘とジャム勝山へ行く。道路も積雪なしとのことでハイラックスで行く。
キャリアなしでもどんどん積めて便利だ。
積雪量はたっぷり。気温が上がり春スキーで気持ちいい。
休憩は昼食時の30分のみで疲れた。早々と3時頃には終わる。
ここのリフトは50歳以上がシニア料金で1000円安くなる。ラッキー（流石シニア）
釣果の期待は薄いが大潮で干潮時が正午近くと牡蠣捕りには絶好だ。天候も良さそう。
1日目の午後、ボートを出し水深15メートル付近を釣るが全く当たりなし。早々と陸上がり。
2日目も釣りの期待は無いため干潮時の牡蠣を目当てに10時頃にボートを出す。
初めての当たりで上がってきたのは・・・
笑ってる？体温が低いようで魚体が冷たい。これでは食いは悪いでしょう。
潮が引いたのでいつもの無人島に上陸する。
いつもより大きく引いている。牡蠣だらけだが大きな物は少ない。
浜に上がって片付けにかかる。陸地が広くなり車に積むのも大変だ。
潮溜まりに残されたヒトデ。春を感じる。
陸では春の気配が濃くなってきたが、海の中はまだまだ冬か。
1ヶ月前、ごみを捨てにゴミステーションに行く。細かく分別コーナーが設置してある。中でも陶器、ガラス製品のコンテナは割れた陶器などで溢れている。が新品のような物も多く捨てられている。ガラスのそうめんセットやマグカップなど見ていても飽きない。勿体ない。
けど、持ち帰るほど欲しくも無い。目に止まった皿があった。4枚のうち2枚は割れていた。残り2枚が妙に気になり持ち帰る。植木鉢の受け皿にでも良さそうだ。
いやいや、薄くて軽くてこれは使い勝手が良さそうだ。料理が栄えそう。
綺麗に洗って裏を見ると・・・
弱いんです。こういうのに・・・・
しばらくは食卓で活躍しそうです。
最高気温が2桁になったら海へ行きたくなる。ボートを出すつもりだったが、現地へ行くと風が強く寒い。マリーナから釣るが当たりなし。小魚の姿も見えない。やはり水温が低いのだろう。
陽だまりではタンポポが咲き、スイセンも咲いている。流石に三重県は暖かい。
夜になると寒い。久々のコタツ。テレビは無いのでワインを飲みながらの読書。
翌日は中津浜浦でガシラを狙う。が全く当たりなし。
いつも、釣り人から魚を貰っているネコも不服そうだ。
今年の初釣りはボウズで納竿。
連日氷点下の朝が続き、寒い冬となったが、今日は日中10度以上になるとの予報。確かに暖かい。久々にゆず号に乗る。ギアの調子が悪く、使えるギアが数少ない。ガマンしながら琵琶湖を目指す。先ずは禅定寺の駐車場で整備する。
フロントは動くようになったがリアは3つのみ使用できる。充分でしょう？？
上りになると汗が出てくる。瀬田川沿いの自転車道路を走る。水面が近いので気持ちいい。
水鳥も盛んに餌をついばんでいる。インフルエンザにかかるなよ。
近江大橋を越えると急に風が冷たくなる。指先のないグローブを後悔する。
雪化粧した比良山系は美しい。
もう少し北上して、コンビニでハンバーガーを買って少し遅い昼食とする。陽射しが暖かく雪山を見ながらの昼食。
久々に走ったが、体力は確実に落ちている。特に足がやばい、つりそうだ。最後の峠のために平地ではペースを落として走る。久々の70キロ走、頑張らなくては・・・
