今年も残すところ後わずか。大掃除と餅つきが恒例の行事だ。家の裏はヒノキ林。景色はいいがすごい落ち葉。屋根の樋は早くもパンク状態で雨水が溢れる。いい景色の代償か。電気ブロアーが活躍する。
そして恒例の餅つき。今年は少人数だ。扁桃腺の手術で娘が入院中なのが影響しているようだ。
学生だった子が社会人になったり、独身から結婚へとか、変化があり楽しい。わいわいと言いながら今年も無事終了。
今年の我が家の餅は白餅とウル餅。黒豆入りと野沢菜漬けで余ったカラシ餅。味のほうは来年のお楽しみ。
強風の海で竿を出す。フグしか釣れない。帰ろうかと思い出した4時半。アジが当たりだす。30分ほどで２２尾の釣果。早速干物にする。
海からの強風で乾燥させる。
明朝は無風。鏡のような海面。
田曾へ行くと凄い人出だ。今まで静かな波止で自転車で走っていたのに。聞くと新聞にアジ爆釣のような記事が載ったようです。ビックリで、うっとおしい。車は駐車場から溢れ、これが続くときっと立ち入り禁止となるでしょう。
自転車ですこし・・・海の色は春の海のようです。でもススキが？
一夜干しのアジを取り込む。
今年最後の釣行、アジの一夜干しつくりでした。
色々とあった1年ですが、とりあえず
メリークリスマス。
私愛用のメッセンジャーバッグをたまたま肩に掛け、「これ欲しい」と娘が言う。買ったろか？と言ったけど・・・・しばらくして、娘「バック、どうなった？」慌てて注文し、昨夜届いたバック。
片方は私の愛用品。メッセンジャーバックをプレゼントした理由、解るかな？わかんねーだろうーな。（懐）
昨年、信州の友人からいただいた野沢菜の種がまだ余っていたので今秋も蒔いた。1年経っていたので発芽率は悪かろうと期待薄だったが以外に発芽率はそんなに悪くない。もともといい種だったのかも。間引き菜は何度か食べたが今回は本格的に漬け込む。安曇野在住の方のブログ内で作り方を教えてもらう。が性格的にいい加減なもので各調味料が適当になり、上手く漬かるかどうか？
この後、梅干の時、使っていた重し10ｋｇを置く。後はひたすら待つ。
下仁田ネギも収穫する。やはり太い。
うーん、絶品。ワインが進む。
信楽駅前の狸は12月になるとサンタの衣装に衣替えする。今年も会いに行ってきた。奥山田を抜けて信楽へ
厚着をして走ると直ぐに汗が出てくる。この季節は服装が難しい。
正午過ぎに到着。暖かい日で観光客も結構多い。
ここからは峠を抜ける。一気に車の通行が減る。
春には凄い人出だった、しだれ桜。今は静かに次のシーズンを待っているかのようだ。
集落を抜けて林道へ向かう。
期待通りの林道、いい雰囲気だ。一気に下るのが勿体無い。
この林道はお勧めだ。季節が変わったらまた来よう。そしてこの後バイパスに出て直ぐにまた林道へ入る。が、次の林道は大変だった。落葉やコケで道は滑りやすい。水もかなり出ている。あちこちイノシシが掘り返した後がある。人気はなし。イノシシに出会わないよう祈りながら進む。
この道はもう二度と通らないでしょう。多分。
家に帰って汚れた車体を洗う。走行64キロだったが、疲れた。
今朝は冷え込んだ。畑の水溜めには氷が張っている。正午になってもこの状態だ。
中のブラックバスは大丈夫なのか？
毎年、ほったらかしの白菜だが今年は霜よけのため、少し手を加える。といっても外葉をくくっただけだが。あの１ミリ程度の種がこんなに大きくなるなんて。植物は偉大だ。哺乳動物だと・・・カンガルーくらいかな。
春菊も霜焼け防止にビニールを掛ける。
えんどう豆は定植する場所がまだ空かないため、待機中。
一雨後、強風があれば一気に別世界と、なりそうだ。
今日は定期診断日で京大病院まで行く。片道1時間余り、待ち時間約1時間、診察10分がいつものパターンだ。今日は検査もあり幾分長引く。帰り道、駅へ向かう途中で、数軒の臨時弁当屋が並ぶ。主に病院関係者がターゲットか？値段は400円と500円。これが京大学社前に行くと学生相手に値段は300円くらいとなる。当然中身は替るが。500円弁当を買う、ご飯は山菜弁当もありで結構お値打ち。
暖かいので鴨川の川原で昼食とする。
目の前を自転車が、よく通過する。
子供の頃はよく自転車で遊びに来たものだ。当然、こんなに整備はしてなかったけれど。