路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

海へ

2020-06-28 10:59:14 | 海・山・川

天候を気にしながら海へ行く。予想以上の上天気だが予想以上に当たりがない。

海上をあちこち動き回るが駄目だ。ピンギスが釣れただけ。夕方になり小雨が降りだし終了。

明朝に期待し今日はボートと船外機も付けたまま浜に置いておく。

夜には激しい雨となり明朝も雨が残っている。ようやく止んだので浜に行く。

ボートの中は水溜状態で準備に時間がかかる。

珍しく南風が吹いている。湿気を含んだ生暖かい風に流され湾の入り口から奥へのんびり流す。

トラギス、エソ、キタマクラ、クサフグ、ベラ等遊んでくれる。キス、チャリコは持ち帰る。

早々と片付け、午後はベランダの板の張替修理と考え材料を仕入れてきたのだが・・・

板を剥がすと予想以上の腐朽状態で板の張替だけでは意味がなさそう。修繕業者に連絡し見積もりを頼む。

しばらくは釣り以外の用事が増えそうだ。

釣果はタイより大きなキス?とキスより小さなタイ?ということで。

 


まな板のフラワーホーン

2020-06-19 17:59:28 | さかな

一月ほど前になるかな?フラワーホーンの目の上に血が出ていると孫が言う。

あまり気にしてなかったが模様ではなく小さなカビのようなものが見えるときもある。

本人(本魚)も痒いのか底の砂利にこするしぐさを見せる。

尻びれ近くの鱗もめくれうっ血している。水替えをして塩、薬を投与して様子をみるが一向に治らない。

錨虫だと目視できるがそれも見当たらない。ザリガニや川魚を与えたのでその時の寄生虫がついているのか

いろいろと気になる。とりあえず取り出して確認することとする。

以前にアロワナの鰓切りを行ったことを思い出す。フラワーホーンは水から出すとおとなしくなるということで目を覆って取り出す。当然、部屋はかなり水を飛ばされた。が上げてしまうとおとなしい。大きく育った体の重みを感じる。

まな板の上において調べる。鱗は解けているようでピンセットで体表とともに取り除く。寄生虫は確認できなかった。

幹部に塩を塗る。人間だったら痛いと飛び上がるだろうが、魚はピクリともしない。短時間で終え水槽に戻す。

ずーっとタオルで目を押さえつけていたので目が少し傷ついたようで濁っている。

水温を上げてこのまま様子を見ることとする。

正面から見ると・・・ブサイク


実験菜園

2020-06-18 14:55:44 | 農林

タマネギの収穫を終え、そのままサツマイモを植え付ける手抜き栽培の予定だったが苗つくりの株の調子が悪い。

先日サルに引き抜かれ、根を少しかじられた。幸い気づくのが早かったためすぐに植えなおしたのだが

成長が遅れている。今月中に植え付けられるかどうか?

エンドウも収穫後そのままでコーンとゴマを播種した。芽は出たが元気がなさそう。どうなるか?

大根の間に植えたナスとトウガラシは他と比べて成長が遅い。大根に守られて病気や害虫被害はなく奇麗だが

施肥を抑えた大根栽培のため肥料不足かも。ちなみに大根は全て良好な生育だった。

 


海へ

2020-06-11 10:45:07 | 海・山・川

今季初のボート釣り。今回は2泊3日のため時間は十分にある。

初日夕方釣ってみる。釣果は振るわずハタが2尾のみ。また明日釣れるだろうと思いリリースする。

大潮で干満の差が大きいためボートを置いておくときは十分に陸地へ上げる必要がある。

明朝は引き潮で水面まで遠い。

2日目は朝夕と釣るが全然だめだ。ベラ、フグに遊ばれキスが来てくれたのが救いだ。

最終日は朝から筏に係留して釣る。グレ、アジが楽しませてくれやっとタモを使うことができた。

帰って夕食時に並ぶ魚たち。キスの天ぷらが一番うまかった。