今年最後に釣りにと考えていたけれど、風が強く寒い予報。実際家でも風の強さ冷たさを実感し海行きは断念する。
退屈はせず、年賀状作りに精を出す。
表書きはへたくそながら手書きのため、結構時間がかかるが、一人一人の顔を浮かべながら筆を運ぶのもいいものだ。ワイン片手に・・・。おっと郵便番号を間違えたけど・・まっええか。
昨日セットした水槽だが、上部フィルターのモーターが強すぎるため落下水で砂が流れる。
真っ直ぐに落とさず水面と平行に流すと主役のパントドンのご機嫌が悪くなる。
ここへ石を並べることとする。角のとれた川石を拾う場所・・・宇治川が脳裏に浮かぶ。
以前良く遊んだ川原へ、自転車で向かう。
宇治川ラインを下り宇治へ行く。下りのため寒い。
そして目的地へ到着。ここは子供たちが小さい頃よく遊びに来た場所だ。徒歩、自転車のみが入ることができる。
この川原から気に入った石を探す。車だったら少し多めに持ち帰るところfだが、自転車のため最小限にする。選んだものは。
ウエストバックに入れると結構こたえる。
家に帰ってセットする。
落ち着いたいい感じに仕上がった。
他の部屋に置いていたゲオファーゲスの水槽をリビングに置き換える。薪ストーブで乾燥するので加湿器替わりに・・・・。?
水槽台を取り替えるため水を抜く作業からはじめる。結構大変な作業である。
ようやく終了。
もうこれ以上は増やさないようにしなくては。
けど、60センチ槽では少し狭いな。?
カワハギを狙って五ヶ所湾へ行く。一月前にはカワハギが釣れた場所だが今回は当たりなし。夕方になり2本出している竿が同時にしなる。アジだ。海に引き込まれそうなもう1本を横目に慎重に獲り込む。少し遅れてもう1本を上げる。こちらの方がでかい。水面まで来たところで外れた。見ると針が解けている。自分で結んだ針だけに悔やまれる。
次を期待するが、その後当たりは無し。浜にボートを置いて明朝に期待する。
昨日一緒に浜に上がった釣り人もまだ来ない。
マリーナで釣るが水深が浅く水温が下がったせいか当たりなし。早々と納竿。
天気は良く風が強く空気が澄んでいる。
釣果は1尾のみ。27センチのアジ。年内にもう一度行けるかな。
今年もまた薪割りの季節だ。持ち帰った原木の玉切りを行う。今年はシイが多く薪としては上木ではないが仕方ない。
まだまだ暖かく厚着では汗をかく。
カエデはまだ秋を惜しんでいるようだ。
横で山茶花が出番を待っている。
今年のゆずは7個。去年よりも増えた。来年は2桁か?