路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

釣れた

2023-09-22 09:28:58 | 海・山・川

今年の夏は異常に暑く長い。9月中旬になっても真夏の気配だ。海の中はどうなのか?今回はいつも遊んでくれるオオモンハタやベラの姿がない。夕方の少し涼しくなった時間帯にコマセを使ってアジを狙うが釣れたのは2尾のみ。そして鯖のオンパレード。最後は水面近くまできて仕掛けをぐちゃぐちゃにされ納竿とする。

明朝は6時から釣り始める。昨日は水深10メートル余りの浅場で釣っていたが今朝は少し深めを狙うと7時過ぎに来てくれました。強い引きのあと姿を見せたのは46cmの鯛。使い古したタモで掬うがボート上で壊れてしまった。

今回の釣行はこれで満足。次回もよろしくと海に挨拶をする。

今回の釣行にむけて着替えをいつものトートバッグに詰めるがどうも使い勝手が良くないし何かないかと部屋を見ると隅の方に埃りを被ったドクターバックが目に留まる。かなり前に買ったが使い勝手が悪く2.3度使った後置きっぱなしだった。

これを使ってみるが口が狭くやはり使いずらいので思い切り開けると箱になる。こうして使うのかと初めて知った。情けない。一転してこれは便利だとなる。

 


疲れた

2023-09-07 18:04:48 | 海・山・川

8月末、孫の夏休みの宿題に付き合う。小学校の校歌に鷲峰山という歌詞がありどこにある山かと聞くので地図を開いて説明する。すると夏休みの自由研究にするというところからその山へ行くこととなった。

ルートはいくつかあり車で行く道もあるがなるべく登山の気分がいいかと思い湯屋谷からのルートにする。永谷宗円生家の横から神社を抜けて山道に入る。いきなり急斜面が続きかなりきつい。先日の台風の影響もあり可成り荒れている。

孫と友達はともに小学4年生だがしゃべりながらもどんどんと進んでいく。こんなところで怪我でもされたら大変なんでゆっくり進めと何度も叫ぶ。

ようやく視界が広がり鉄塔の下で休憩する。思いのほかきつかった。

約2時間半かかってようやく目的地へ到着した。ここでおにぎりの昼食をする。

さて帰り道はどうしようと子供たちと相談する。来た道を戻るのが最短だがあの急斜面を降りるのは疲れた足では危険かな。遠まわりだが舗装された林道を行くこととする。案内板を見ると家の近くまで8.8キロとある。これは大変だがもう仕方がない。だんだんと疲れ沢の水で顔を洗うと気持ちよかった。

子供たちは疲れてタクシー呼ぼうとか言っている。さすが現代っ子。携帯の電波が届かないなどと言って聞き流す。

そしてようやく町が見えた。役場も遠くに見える。あと1時間くらいかな?

その後雨に遭い雨宿り。そしてまた歩き出す。結局9時半から歩いて午後3時に戻れた。疲れたが2人は早くもゲームをして遊んでいる。こちらは2日後が筋肉痛のピークだった。孫は自分で撮影した写真を整理して宿題終了。


そろそろ釣りシーズン

2023-09-04 14:41:24 | 海・山・川

今夏はあまりの暑さに海へ行くのも控えた。この暑さだと海の上でも熱中症になりそうだ。実際海上は影がないのでかなり暑い。ようやく秋風が吹き少しは楽になったので久々の釣行へ向かう。夏休みも終わり平日の海は静かだ。

釣りだそうとした日は朝から雨。止んだのは昼前だ。部屋の掃除等をして夕方のアジ釣りに備える。空はまだまだ怪しい雲行きだ。

アンカーをおろしてじっくりと狙うが全く当たりなし。5時過ぎに当たりだしたが鯖ばかり。そしてまた雨が降り出す。あっという間にびしょ濡れになり陸を目指す。今日の釣りはここまで。

2日目の朝は曇り空。暑さは幾分ましだ。タイラバでやるが全く当たりなし。こちらは連日雨が降っていたようで海水はかなり濁っている。京都ではカラカラで連日雨を待っていたのに・・・

当りがないので餌釣りに替えてピラニア用の餌釣りをする。ベラをはじめ色々な魚が釣れ、これはこれで楽しい。 

ベラ、チャリコ、アジ、ウリボウ、クロサギ?オオモンハタなど。夕方もやるがまたしても雨。もううんざり。

 
最終日はタイラバのみで釣る。鯛らしき当たりはあったが痛恨のバラシ。結局オオモンハタのみで納竿。

片付けをしているときが一番良い天気だ。

家に帰って畑の野菜の成長を見に行くがこちらは雨はなくカラカラでしおれている。中々思うようにはいかないものだ。

ウリハムシ除けのネットの中のキュウリも水を欲しがっている。それでもufoズッキーニは元気だ。