雨の週末。雨の合い間に庭のメダカを見に行く。ヒカリメダカは産卵し、稚魚が孵化している。
まだボウフラよりも小さい体で元気に泳いでいる。
トノサマガエルも水の中。
高さ30センチほどの火鉢なので出入りが大変かと思い横にもう1つ水槽を追加するが、気に入らない様子。
家の前の菜園に目をむける。カボチャはウリハムシに葉を食害されているが、成長の方が早く放っておいても大丈夫だ。
昨日まで勢い良く成長していた枝豆を見ると・・、葉がない。
鹿の足跡を見つけた。ビックリだ。家の直ぐ前なのに。
カボチャやカブには目もくれず、枝豆のみ食べられた。残念。
枝豆の収穫は無理そうなので、キュウリ苗を間に植えつける。
出没する鹿がキュウリ嫌いであるように願う。
これから深く色づき、そして色褪せたら・・・祇園祭だ。
雨を覚悟で海へ行く。予想どおりの曇天で時折小雨がぱらつく。ボートでキスを狙うが当たりが無い。風も無く、潮も流れない。ボートもアンカーなしでもさほど動かない。アナゴがたて続きに2尾釣れた。1尾目は小さかったのでリリース。2尾目は40センチほどあり持ち帰る。キスは2尾のみ。
昨年もこの頃にこの場所でアナゴやハモが釣れたことを思い出した。
陸上の花が季節になると咲くように海の中も当然のように季節の移り変りがある。
いつも良いように想像して、思いのほか釣れないのだが・・・
雨が上がったので1時間だけマリーナで釣る。豆アジが群れていたので狙うがサビキを持ってなかったのでオキアミで丁寧に釣る。
これも初夏を感じさせる。
道中の風景も・・
茶色く実った麦畑が初夏を告げる。
夕食は豆アジの唐揚げ。こちらは手際よく進むが、アナゴは少々手こずった。