もう直ぐ6月というのに妙に涼しい？いや寒い。京都大原三千院に行くと、なお気温は低く、肌寒い。
帰り道、道の駅ならず里の駅でねむの木の苗を購入する。白花のようだ。
涼しげな葉を開き、蕾もあるため、一目ぼれで買ったが、持ち帰ると・・・
元気なし。ま、明日には元気になるでしょう。
ゆずの花が咲きだした。夏野菜の成長は思わしくない。キュウリは未だにつるが出ない。トマトも花は咲くが実が留らない。
えんどう豆は少ないながらも収穫できた。
例年より涼しく季節は戻ったように感じるが・・・梅雨は近いよ。と囁かれたような。
FLIPPER艇 2回目の船舶検査に行く。先に予約をして大津まで持ち込み検査を受けに行く。
持ち込み艇は少ないようで、この状態で検査を受ける。先に整備済みのためエンジン始動も免除。
安全面の検査は厳しく、ライフジャケットのファスナー部の点検や安全装備品の検査が実施され、無事終了。ステッカーを貰い、検査証を受け取り帰る。次回は3年後だ。
五箇所湾にボートで出漁。今回もサバに攻められる。フカセでもう1本出していた竿にヒット。いきなり強い引きでもって行かれる。強い引きだ。竿は先調子のハゲ竿。強度は充分。ハリス1.2号が少し気になる。時間を掛けて慎重に引き上げ真鯛ゲット。これは目茶苦茶嬉しかった。
さすがに鯛の引きはいい。味もいい。
部屋へ帰ると、どこからとも無く、カサカサと異音が聴こえる。鼠・・か？
注視していると姿を現す。体調10センチ弱。すばやい動きだ。これを捕獲すべき作戦を考える。
まず餌を入れたペットボトルを横に置く。ペットボトルの入り口付近に糸をセット。奥には餌を置く。これを食べに来た鼠をペットボトルを立てることによりゲットする単純作戦。糸は電子レンジの取り付け金具を解し手元のリールでコントロールする。
約2時間。焼酎片手に注視するが姿を見せず。これは直接針を食わせるような釣りではなく、罠だ。相手を傷つけないので気持ち的に楽でもある。が
甘い。
今回は鼠の勝ち。長期戦になりそうだな。
やっと平年並みの気温となった。日当たり悪し、気温低し、土悪しのエライコッチャ菜園も緑が濃くなってきた。
大スズメ蜂が餌を求めてやってきた。恐々撮影する。
夏野菜の動きは遅い。
ナスはまだビニールトンネルの中だ。
果たしてどれほどの収穫が得られるか？
今回はアジを狙ってボートを出すこととする。さてどのポイントへ行こうかと心はしゃぐ瞬間だ。
気温は30度近くまで上昇。短パンTシャツで浮かんでいたがあちこち蚋に刺されたようだ。その時はあまり感じなかったが・・・。釣りの方はさっぱりだ。相変わらず上層ではサバ、底へ落とすとフグ。
諦めていた時、アジのお出まし。けど1尾のみ。ここで納竿、明日に期待する。
サバはまだ動いているのが、少しは表現できたかな？
2日目は、たまたま出遭った友人と2人、ボートに乗り込む。しゃべりながらの釣りは退屈しなくていい。あっという間に時間が過ぎる。釣果は今一だったが良い型のキスも釣れた。次回はキス狙いで浮かんでみよう。
デカギスは友人が釣った物で、私のアジに近い・・・
先に干していたので、大きく縮んだということで・・・・・
連休は五箇所湾で遊ぶ。自転車に乗ったり、桟橋から釣りをしたり。
海抜0メートルから山の上まで走るので距離は短いがきつい。
イベントの潮干狩りに行くが出遅れて収穫はゼロ。というか1分で飽きたと言うのが本音。
いつもの桟橋でサビキ釣り。皆さん大名釣りなので忙しい。
ここでは小さなサバが回ってきた。餌を付けるとフグだ。このフグをバケツに入れて、再度つかもうとした時、小指を噛まれて出血。初めての経験でビックリ。今も痛く、少し腫れてきた。
サバは一夜干しにすると、意外と旨かった。
先日からツバメが玄関の軒下に来る。巣を作りたそうだ。今朝は土がかなり落ちている。狭い玄関のど真ん中。もう少し違う場所にしてもらえないかな？
ここは止めてくれ。と可哀想だが、CD板を吊るす。
恨めしそうなカップル。横のガレージなら貸すよ。
何度か近づくが、どうやら諦めたようだ。少し後ろめたい気持ち。
田に水が入り、早いところでは田植えが始まる。
丘の上まで走る。ここが大切な水源だ。
二つの夕陽をみて、本日も終了。
