路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

ポタリングいやウォーキング?

2008-07-27 22:11:33 | 自転車

猛暑の中、高原を目ざす。今回もこんな雄大な景色の中の一点になる。

 

すぐ近くに極楽寺。

 

のんびりと高原を目ざす。県道からそれて林道へ。雰囲気が一気に替る。

 

馬野渓の林道。そのほとんどが木々の陰となり涼しい。落葉の多さ、落石の多さ、そしてゴミの少なさがこの道の通行量の少なさを物語る。

川沿いの道をひたすら上る。聴こえるのは川の音、鳥の声。不思議とセミの声はない。

 

今日のミス。飲み物がない。川の水で何度かうがいをする。この林道はきつかった。人影は無く傍には澄んだ谷川がある。雰囲気は最高だが長い登りが続く。川幅、水量が減っていくのが嬉しい。「押してばかりいないで早く乗れよ」とゆず号がささやく。よしっとしばらく走るがまた降りる。そして歩く。「またかよ。もう少し頑張れよ。ギア比のせいにするなよ」とまた呟く。俺は滴り落ちる汗を見ながら、川の音で聞こえないフリをする。もうすぐ頂上。こんなに長距離を自転車と共に歩いたのは今日が記録だろう。高温の影響も少しはあるだろうがこの峠は最高にきつかった。その分美しかった。秋は最高だろう。記憶が鈍ったら、また秋に来るかも。

ついに抜け出した。

 

気分と共に気温も急上昇。水が欲しい。風車が回り涼しげな雰囲気とは裏腹に熱い。途中の休憩所に寄るが・・・水道はあるが、飲み水ではありませんの文字。

 

 

以前バイク(モーターサイクル)で来た時の記憶が蘇る。もう10年以上前になるか。その時より風車の数は確実に増えていると感じる。1軒だけあったレストランは今もあった。その横にジュースの販売店があった。やっと、飲み物が体に入った。

この後は下りを楽しみあっという間に国道へ。今日のサイクリングはキツカッタ。

走りなれた所で最後の休憩をとる。川沿いの道を下流へと進むらくらくコース。

本日の走行距離57キロあまり。体感距離100キロ以上?。猛暑中熱中症等の恐れがあるため、50キロ以上の走りはしばらくお休みします。と自分に宣言しました。

 

 

 

 


37度超

2008-07-25 23:16:58 | 農林

日中の気温は37度を超える。これは百葉箱の中の気温。炎天下の畑では・・・汗が目に入る。雨もなく水を欲しがる野菜達。

今日も夕立は無かった。暑さに耐えた野菜をいただき、こちらも暑さに耐える?

 

今夜もプシュッでは終わらず・・プシュッ、プシュッ

阪神も勝ったことだし、もひとつプシュッ。と


初瀬街道ポタリング

2008-07-21 21:43:54 | 自転車

京都の昨日の気温は37度オーバー。兎に角暑い。今日の目的地は初瀬街道だが、心身共に長距離を走れそうにないため途中までは車で行く。大山田に車をおいて出発。時間は10時を過ぎている。

まずは滝川ダムへ向かう。今日は余裕のあるコースを走るつもりなのでのんびりと。

時間があるので周りを走るが小さなダムなので・・・直ぐに走り終える。

ダムから南へ、阿保を目指す。

道標に沿って走ると・・・道に迷う。細い道を行けばいいのだろうが。

気になる建物と煙突を発見する。そこへ向かって細い道を行く。自転車の特権だ。造り酒屋のようだが?違うかも。

小高い丘の上の大村神社へ行く。大きな立派ないい雰囲気の神社だ。

 

 

青山方面、伊勢路へ向かう。青山川沿いの集落。

 

 

昔は伊勢参りで栄えた町並みだが・・・宿場だったと思える大きな敷地だが、

歴史的町並みの保存の難しさを目にする。

初瀬街道から峠を越えて伊賀街道へ抜ける。昔の人は一生に一度は伊勢参りをするというのが一つの目標であったと、案内板に表示されている。なるほど。

 

そしてゴール。本日の走行47キロ。服部川で冷をとり帰路に着く。

次は伊勢本街道も走りたい。

 

 

 

 

 

 


炎天下の畑仕事

2008-07-20 23:44:00 | 農林

京都の今日の最高気温は37度オーバー。昨日に続く梅干の土用干しにはいいが、こちらも土用干し状態で・・・ついついビールがすすむ。

秋に向けてのキュウリの定植をしごぼうの収穫やその他夏野菜が採れる。

ゴールデンウィークに植えた野菜たちも今がピークで毎日実を結んでいる。

 

1ヶ月後にはもう白菜や大根の播種準備に入る。畑で遊んでいると1年は駆け足で過ぎていく。


梅雨明けか

2008-07-13 22:04:05 | 農林

連日の猛暑。梅雨明け間近か?畑では夏野菜が元気いい。雑草もそれ以上に元気いい。猛暑の中、畑仕事をする。汗が落ちる。仮積みの薪は太陽によく当たる方がより乾燥して縮み傾斜し、倒れてしまったので、積み直し。

 

とりあえず、京都の夏です。


親子でポタ

2008-07-06 23:10:44 | 自転車

社会人2年目の息子が久しぶりに帰ってきた。運動不足で体を動かしたいようで、サイクリングに行こうと言う。珍しいことだ。ロードバイクには乗ったことがないためMR4Fに乗ることとする。家から10キロあまり走った朝宮で休憩。やはりお尻が痛いようだ。野菜の直売店でトマトを買いその場で食べる。

完熟トマト4個で200円也

気温はどんどんと上昇し熱射病に注意だ。その後岩屋観音の峠越え。峠道は木陰で涼しいが上りが辛い。峠を越えて昼食とする。

昼食後は川沿いの涼しい下りが続く。

 

峠を抜けるとまた暑い。南郷で休憩。水分補給。水門は全開で水量も豊富だ。ラフティングが気持ち良さそうだ。

この後、最後の峠を越えて我が家へ。65キロのポタを終える。

かなり辛かったようなので、次にお誘いがあるかどうか?

 


中山道にはロッシンが似合う?

2008-07-05 23:41:49 | 自転車

この季節、以前にローカルニュースで知ったバイカモ(梅花藻)を見たくなり醒井を目指す。ここは宿場町中山道。少し遠いので途中まで車載で行く。

ここは湖岸道路沿いの水車橋。

10:45出発。湖岸道路を北上する。左手には常に琵琶湖の絶景がある。

沖に島影が見える。そして湖上には大嫌いなジェットが。

彦根まで行くとそこはとり人間コンテストの離陸場の設置工事中であった。

 

その後、琵琶湖を後に米原を目指す。

そして目的地醒井へ到着。

 

バイカモの自生する川で顔を洗う。気持ちいい。

ここは中山道

 

 

帰りは彦根城による。

外周をまわり城は見えず。ここで雷鳴。急に雲が広がる。帰路を急ぐが滋賀大のこの建物には脚を止められた。

空を気にしながら走る途中、畑の中に。

雨は降らなかった。走行距離75キロ。ロッシンも私も喜ぶ平坦コースでした。