急に気温が下がり部屋の水槽の水温も25度以下に下がる日が増えてきた。小さな水槽ほど外気温の影響を受けるので60センチ槽では22度くらいになっている。夏の間、取り出していたヒーターをセットする。ついでに水替えも行う。
水温も上がり、水も綺麗になったら早速グッピーが産仔する。
ほかの魚も成長し、気も荒くなってきた。
フラワーホーンは特に気が荒く、ついに単独飼育とする。水槽内の苔掃除用のプレコも攻撃されるためセパレーターで仕切って半分づつ掃除をしてもらう。
なかなかの働きぶりだ。
日曜日は町内の溝掃除に駆り出される。そこで町内の人との会話の中で、その人の空家の庭を借りることとなる。畳2畳分ほどだがガレージも合わせて借りることができた。
庭は草まみれのため綺麗にしてくれるならどうぞということで、・・・・
玄関前の庭で狭いが日当たりは良さそう、土質はいまいちだが贅沢はいえない。
じっくり見ると結構頑固な草が繁茂している。一番手こずったのは伸び放題のバラ。
強めの選定をするが棘が痛い。
2時間かけて一応終了。
まさか他人の家の玄関前に畑を作るとは思いもしてなかった。この先はどうなるものか・？
遅い夏休みをとって五か所湾で遊ぶ。今回は2泊するのでのんびりとした気分だ。初日の夕方、海に浮かぶ。
キス、チャリコが釣れ、フグの猛攻に合う。どんどんと仕掛けを切られる始末。
夕方5時過ぎにようやくアジが回ってきたようで6尾ゲット。もうあたりは薄暗くなってきた。
2日目も昨日のポイントへ入るがさっぱり釣れない。よくあるいつものパターンだ。
ポイントを変えてようやくチャリコが釣れる。リリースサイズなのだが、針を飲んでしまって絶命するものは持ち帰る。針のサイズを上げようか迷う。
その後、ハゲが釣れたところで納竿。太陽が高くなるとまだまだ暑い。
浜で内臓を出して持ち帰るのだが、ハゲの肝だけは持ち帰る。そしてすぐに湯通ししていただく。
美味だがコレステロール高そう。プリンタイは大丈夫か？
この日も夕方2時間ほど釣る。タイとアジが釣れた。
とにかくフグが多く、仕掛けを毎夜作ることになる。次に多いのがチャリコだ。海の中はまたまだ夏の気配だ。
最終日の朝は、釣り方を変えたりポイントを変えたりとするがフグ以外は釣れない。やっと釣れたら変な顔。ギマ？撮影後リリース。
その後、オジサンが続く。こんなに続けてオジサンが釣れたのは初めてだ。それも子供のオジサン？？
空は秋めいてきたが、風がないとまだまだ暑い海上だ。
次回は秋本番となるか。
今回の休日は海へ行ってアジを10匹釣って、帰りに野菜の苗を買って最終日に植え付ける予定だ。
そのため、愛車の車検と修理を急がせ、金曜の夜には戻った。17年目の化粧を施し、バンパーとＦグリルを新品に交換した。
初日の釣果はなし。フグやチャリコ等で持ち帰りなし。明日に期待する。
朝は満潮で楽にボートを出せたが、戻って来ると・・・。車までの距離が長い。大潮はこれが困る。
釣果のほうも振るわず、
これは何でしょう。結構手ごたえがあり、上がってくる姿がめちゃくちゃ綺麗でリリースすべきか迷った。
結局いただいたが旨かった。あとは鯛めしに。
最終日は白菜の定植。今年は少量なので苗を購入する。イチゴも久々に作ってみる。
三重から持ち帰った野草を植える。
夏の終わりの外遊び。
9月になったがまだまだ残暑が厳しい。近くの川へもんどりを仕掛けに行く。
狙いはエビだが・・・。一度家に戻り１時間後に再度引き上げに行く。
エビではなく魚が結構入っている。全てカワムツだ。
引き上げていると川でびしょ濡れになって遊んでいる小学生がすっ飛んでくる。
興奮気味で手伝ってくれる。大きい魚はリリースし、小さなものは熱帯魚のエサに持ち帰る。
川で遊ぶ子供たちをみて40年以上も前の自分の姿を思い浮かべる。夏の終わりは賀茂川でよく遊んだものだ。びしょ濡れになりながら。
大潮の週末、期待を膨らませ五か所へ向かう。
アジはさっぱり。たもを使ったのはなんとキス。サイズは25センチ超え。
いい月だ。
明日に期待する。 が
朝から雨。雨が止んだ6時に出艇する。釣れない。あちこち動き回る。
防災訓練のアナウンスが響き渡る。ウーーウーー「津波発生、高台に避難してくさい」・・・
「これは訓練です」 邪魔物のない海上では遠くの音がよく聞こえる。
9時には真っ黒な雲がかかってきたので、慌てて陸に上がる。雨の中、撤収。
釣果は・・・キスとチャリコ。 次回はあの仕掛けであのポイントへ。と
キスは卵をもっていた。卵は持ち帰る。
我が家の熱帯魚の胃袋へ吸収された。
いつの間にか海へ通う景色も替わり、今は黄金色。
お気に入りロードである。
次に通る時は全て刈り取られていることだろう。