今年もシソジュースの季節がやってきた。汗をたっぷりかいた後にはこれが美味い。
雨が多く畑は草だらけ。鎌で刈っては敷草にする作業で汗びっしょりになる。そこでジュース。
自家採種から育てたゴーヤと冬瓜は成長が遅れているが梅雨明けとともに急に大きくなるだろう。
今年もシソジュースの季節がやってきた。汗をたっぷりかいた後にはこれが美味い。
雨が多く畑は草だらけ。鎌で刈っては敷草にする作業で汗びっしょりになる。そこでジュース。
自家採種から育てたゴーヤと冬瓜は成長が遅れているが梅雨明けとともに急に大きくなるだろう。
今年もラッキョウの収穫時期となった。ラッキョウとニンニクは猿の被害を受けず順調に育った。今年のラッキョウはマルチをして春に除草と少しだけ手を加えたおかげで大きなものが採れた。
朝に収穫し下処理をして漬け込む。結構時間が掛かる。
来季用に60球を残して終了。
天気予報を気にしながらの農作業となる。雨が降り続くとしばらくは何もできない。
種取用のダイコンだが熟してくると何かに食べられている。鳥かと思いネットを被せるが犯人は虫のようだ。こんなに大規模に食われるのは初めてだ。まだ青いが残ったものを少し取り込み追熟させることとする。
ブロッコリーの害虫被害もすさまじく放置しておいたら軸だけになってしまった。諦めていたら新葉が出てきた。逞しい。
今年初めて買った畑植え専用の苗。カゴメが出していて支柱いらず脇芽もそのまま放置の手間いらずらしい。確かに背は低く支柱は要らないが・・・味の方はどうかな?
こちらはダイソーで2袋100円で買ったミニトマト。発芽率もよく定植後も勢いがいい。こちらは少し剪定をする。
ここ2.3年は7月に入ると青枯病で次々と枯れ始めまともに収穫できなかったが今年はどうかな?
ウリハムシは大発生しているがキュウリも負けずに採れ始める。
そして昨年収穫したサツマイモから苗つくりをしていたものがようやく植え付けできる大きさに育った。
芽出しもせずにそのままタマネギの跡地に植える。水もやらずに雨任せ。大きなものから順番に植えているためもう少し苗が育つのを待っている。
いつも不安になる植えっぱなしのコンニャクは今年も顔を出してきた。3年目なので今秋は収穫する予定だ。
毎日役場のホームページで発信される猿情報を確認する。今はかなり離れた場所にいるようだが各野菜の収穫期になるとまた戻ってくるかも?気がかりな日が続く。
今年も例年通り薪の整理が終わった。
そして山椒の収穫をする。何もせず猿等の被害にも合わない手のかからない山椒はありがたい。収穫してからは手が掛かるが・・・
例年以上は猿の出没。当然被害も大きい。ネットを張ったり鉄策で囲ってみたが相手が上手のようだ。
無防備のネギ、ズッキーニ、エダマメ、レタス等好き放題食べる。
エンドウは一回豆ごはんをしただけ。ソラマメはゼロ。腹立たしい中片付ける。
ウリハムシも例年以上に発生し被害が大きい。キュウリは今もネットで防除している状態だ。
マクワウリの苗も被害に遭い中々成長しない。
被害がなかったのはニンニク。自家種のため病気が心配だったがそれなりに収穫できた。
そしていつの間にか梅雨間近。
タマネギが大きくなり始めエンドウもそれなりに収穫できそう。今年は久々に作ったメークインも花を咲かせている。五月は最高に気持ちよい季節で風も心地よい。はずだったが体調が今一で畑に行っても気力がない。風を引いたかと思っていたら肺炎との診断。薬を飲んで家でゆっくりと過ごす。高齢者だと初めて認識した。熱はさほど上がらないため久々に畑を覗くと嫌な気配が・・・やられた。猿だ。タマネギ、エンドウ、ジャガイモと。ジャガイモはまだ小さく経験の浅い子ザルの仕業か?エダマメ等も引き抜いているが遊んでいるのか?
昨年も被害に遭ったがもう少し後だったので今年もそろそろかなと用心はしていたのだが後の祭り。昨年の経験から残しておいたエンドウなどを再度食べに来ると思われるので対策を考える。とりあえずは昨年買った猿よけネットを張るが中々上手く晴れない。
キュウリネットさえ張るのは苦手なため見栄えは最低だ。
そして次はワイヤーメッシュ柵の設置を考え材料を探す。100ミリ角の物が欲しかったが中々見つからず150ミリ角でやってみる。大きい猿なら手が届くか?子ザルだと中に入れるか?それは無理かな。とにかく試作品ということで様子をみることとする。少しは収穫できるかな?
ホームセンターで夏野菜苗を購入する。まずはキュウリ、トマト、ズッキーニの苗。
それぞれ定植時にはネギと一緒に植え付ける。トマトはここ数年、毎年青枯病が発症している。あちこち畝を替えたりマルチをしたりしたけど高温期になると発生する。
今年は株の間隔を広く取り間にブロッコリーを混植してみる。結果はどうなるか?
植え付け後は水はやらず不織布等で覆う。
ゴールデンウイーク明けにはナス等の植え付けが待っている。
不耕起栽培のエンドウ豆は今年はあまりよくないが雑草にまみれながらも花を咲かせている。
オオムギ、ジャガイモ等が勢いを増してきた。
ネギの植え替え等また忙しい季節が始まった。
畑の枝垂桜が満開となった。今年は少し遅かった。これを合図に夏ダイコンの播種等を始める。
昨年実生からの苗を見つけ植えていた山椒は元気よく葉を出しているが凄いとげで葉山椒と思われるので先にある山椒を接いでみる。
続いてバラ。四季咲きのバラを野生のいばらに接いで見る。さてうまく成長するか?
菜園の緑が濃くなってきた。ほとんどが雑草だが・・・タマネギやニンニクはマルチ栽培としているが容赦なく雑草が出てくる。冬の間は見ぬふりをしていたので一気に大きくなったと感じる。
引き抜くのも大変なのでハサミやのこぎり鎌で根元から切り取る。
レタスは畑に直播して寿司パックのふたで覆いその上に不織布で保温する。
その結果、無事に発芽した。
ソラマメやエンドウは不耕起栽培のため雑草と競争しているようだ。そろそろ支柱を立てないと。
そしてジャガイモの植え付け今年はメークインにする。昨年の収穫の残り物が芽を出しているためいくつか植え付ける。これはキタアカリだったかな?
暖かかった冬の始まりだったが急に気温が下がり朝は霜が降りている。紅葉もようやく葉を落とした。アジサイはまだ枯葉を残している。トマトやピーマンもついに枯れた。その株もとには不耕起で播いたエンドウが芽を出している。ソラマメも同様に不耕起で播いたがようやく芽がでてきた。
白ネギ、大根、白菜も今年は上出来だった。
重宝したのはアスパラ菜だ。オータムポエムという商品名だったがまだまだ現在進行形で収穫でき味も良い。
草引きもしないため畑仕事はあまりない。麦踏をして作業は終了とする。
10月に入ってようやく秋の風が吹き抜けるようになった。冷蔵庫の中で根を出させ育てたレタス。あまりの暑さに直射日光下ではすぐに土が乾くので暑さを避けて陰で育てた白菜等の苗だが結果は見事に徒長苗になってしまった。
畑に定植する時に深植えして育てる。
10月になって雨を貰い少しだけ成長した。
夏野菜はまだしばらくは収穫できそうだ。