今年は台風の発生が記録的に遅い。がシーズン中の数は例年あまり変わらないとの気象情報のとおり、数を合わせるかのように次々とやってきた。過去にはないようなルートを進み大きな被害を与えている。家庭菜園でもその被害を恨めしく感じるところだがこれが農家となれば・・・経済的打撃はもとより精神的にもダメージが大きい。それを乗り越える精神力は並大抵ではないでしょう。
我が趣味の菜園でも秋キュウリが倒れた。今年は7月下旬に種を蒔き今が旬だったのに。オクラも傾倒したためこちらは引き抜き終了とした。
白菜等は防虫ネットが飛ばされたくらいで被害は
なし。台風の被害はなかったが害虫の被害は相変わらず激しい。
ネットの裾を土で覆うなど完全にシャットアウトすればいいのだが面倒で・・・
中に蝶がいる。これでは少々の被害は仕方ないか?
白菜よりもキャベツの被害が多い。共に外葉から食するようで新芽への被害は少なく成長は続けている。長く食べることができるように害虫も考えているのか?
こちらも負けずと食べられるより早いスピードで成長させるよう肥料を与える。
今回の追肥は草木灰と鶏糞。