今年も恒例のスキー旅行に出発。息子の車に5人が乗っていく。キャリアにはスノーボード2枚とスキーが3枚載っている。今年は妙高赤倉が目的地だ。朝7時30分とゆっくりの出発だ。
高速道路は雪も無く快調に走れる。信州中野を越え、新潟に入ると急に景色が替わり一気に積雪量が増える。高速を降りゲレンデ近くになりチェーンを装着する。
午後2時には滑ることができる。随分と早く行けるようになったものだ。その昔、夜行のスキーバスで行っていた頃は、高速は中津川までで、その後は国道を走り随分と時間がかかったものだった。
雪質は良いが生憎の吹雪。明日に期待する。明くる日も雪。最終日に期待するが・・・・
もう毎日、吹雪吹雪、氷の世界。
最終日、滑り終えて駐車場に行き、板を積もうとするが、2日間の積雪は50センチ。
脱出できるかと思ったが、難なく動く。流石フルタイム4駆。けど燃費は最悪。リッター5キロ。
高速道路で省エネ運転でようやく7キロ。ハイオク使用と不経済な車である。
一度も青空を見なかった今回のスキー旅行だったが無事終了。
薪の原木が手に入ったので、頑張って割る。
今回は太いヤマモモ。直径40センチ。長さも40センチ。重い。薪ストーブ歴は長いがヤマモモは初めて。割ると綺麗な木目が現れる。
香りはあまり感じない。桜の木のイメージだ。
こちらは榊。乾くと軽くなりあまり良い薪ではない。割るのも割りにくい。
こちらは最高の薪材である樫。乾いても重く火持ちが良い。割るのも楽だ。
一番の薪材は樫。火持ちが良く割りやすい。本当はウバメガシが一番火持ちが良いが割るのが少し大変だ。
桜やヤマモモは火持ちが劣るため大きく割っておく。木目が綺麗で割っていても楽しい。
この薪を燃やす頃はどうしているかな？２01５年頃かな。
連日寒い日が続く。空気は乾燥し畑も渇き気味だ。日中に水をやろうとするが、水溜が凍っている。中のメダカもさぞ寒いだろうな。
もう最後になろうかとする白菜等が採れる。早速鍋だ。
青首大根も引き抜き切干大根に挑戦。上段は餅。
そして今季初の薪つくり。どんどんと減っていく薪棚を見ていると寂しくなってくる。これで少しは安心だ。
のんびりとした時間が流れる冬の休日。水槽内には年末に我が家にやってきたエンドリケリー。成長しているのだろうか？赤虫を食べてはいるが小食だ。
シクラソマも同様だ。
ま、のんびりと行きましょう。そのうち、この2尾は先の住民より大きくなるだろうから。
