路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

また来年

2023-12-31 15:45:07 | 衣食住

30日は恒例の餅つきを実施する。今年は風もない穏やかな天候となった。総勢20人弱のにぎやかな餅つき。

大みそかは時折小雨が降る天候となる。昨日使った道具類は部屋の薪ストーブで乾かす。

近くの山へ行き松の枝をとり門松を作る。

今年も残すところあと数時間。また来年もよろしくお願いします。


師走の菜園

2023-12-26 17:04:03 | 農林

暖かかった冬の始まりだったが急に気温が下がり朝は霜が降りている。紅葉もようやく葉を落とした。アジサイはまだ枯葉を残している。トマトやピーマンもついに枯れた。その株もとには不耕起で播いたエンドウが芽を出している。ソラマメも同様に不耕起で播いたがようやく芽がでてきた。

 

白ネギ、大根、白菜も今年は上出来だった。

重宝したのはアスパラ菜だ。オータムポエムという商品名だったがまだまだ現在進行形で収穫でき味も良い。

草引きもしないため畑仕事はあまりない。麦踏をして作業は終了とする。

 

 

 

 


ノーパンクタイヤ自作

2023-12-14 11:26:52 | その他

先日海へ行きビーチからボートを転がしているときパンクに気づいた。またか?何度目か?持ち帰りまたチューブ交換か?パンクといっても毎回バルブの損傷だ。

今回のチューブはバイク用で前回は一輪車用だったかな?海水による損傷である。そういえば一輪車もよく空気が抜けて今はノーパンクタイヤに交換している。そこで色々と調べてノーパンクタイヤを自作することにする。

発泡ウレタンを購入し準備に取り掛かる。

チューブを取り除きホイールにセットする。当然隙間だらけだ。

バルブの穴からだと全体に行きわたらないためホイールの隙間からも注入するがどれくらい入っているのか?結局1本全部使ったがタイヤはべこべこ。乾燥すると膨張してタイヤの耳をを持ち上げるだろう。失敗したらまた考えよう。

時間がたつと少しづつ膨張して硬化してきた。そして明日

いい感じ。均等に注入された様だ。あとはカッターナイフで仕上げる。

 

 

 

 


魚は釣れず車は動かず

2023-12-11 08:50:45 | 海・山・川

そろそろ釣りもシーズンオフかなと思いつつ五ケ所湾へ向かう。初日はこの季節らしく強風でマリーナで1時間ほど釣る。良い型のアジが5尾釣れ早々と納竿。例のごとく干物にする。

明朝は昨日の風はうそのようで12月とは思えぬ陽気となる。べた凪で鏡のような水面からは10m下の海底まで見える透明度だ。魚影はなく釣れる気はしない。朝、夕とボートを浮かべるが釣れたのはキスとベラのみ。

最終日は春のようだ。水鳥が多く見える。島に渡って牡蠣を採る。岸近くではカヤックが一艇浮かんでいる。全く波はなし。

早々と片付けて帰路に向かう。帰り道のスーパーで昼食を買い途中で食べることとする。

紅葉の山道を気持ちよく走り途中の休憩所で昼食とする。暑いくらいなので陰に駐車しエンジンを切りラジオを聴きながらの昼食をする。そしていざ出発とエンジンをかけようとするとセルが回らない。えっ?なんで?さっきまで調子よかったのに。

バッテリーか?けど5分ほどラジオを付けていただけなのに。セルモーターの故障か?狭いスペースで少しだけ押しかけをしてみるが掛からない。このまま道路へ出たら下り坂なので押しかけのチャンスはあるけど掛からなかったら道路上で止まってしまうし・・さてどうしよう?人生初でロードサービスに連絡をする。携帯電話の便利さを痛感する。がこちらも電池が少ない。場所は山の中。どこに掛かっているのか分からない相手と話し、まずは現在地を知らせるが三重県からはじまり相手が地図で確認しているのを待つ。目印になる建物等はと聞かれて昼食を買ったスーパーを教えそこから10キロくらいの山の中と伝え何とか分かったようだ。ただのバッテリー上がりだったらいいが修理が必要だとどうして帰ろう?家まで130キロくらいある。バスで駅まで行きその後は電車か?とか色々と考えて地元のロードサービスからの連絡を待つ。

やはり地元民は話が早い。公共交通機関もないので最悪を考えて代車を積んで行くと言われ一安心。後は待つのみ。寒くなってきたが車の中で待つしかない。ようやく到着したスキンヘッドの兄さん。一見怖そうだが今は天使に見える?結局バッテリー上がりで一瞬でエンジンが始動した。良かった。1時間ほどのロスで済んだ。早速バッテリーを交換しよう。