もう9月は目の前、秋野菜の播種を始める。新しく買った種や去年の種がどんどんと増えるが畑が狭く作る場所が無い。
大根、カブをメインに蒔き、後は少量づつ。その他はポット蒔きとする。
2週間前にポットに蒔いた白菜を定植する。この白菜の種は去年の物で隣で作っていたおばさんに余ったからと貰ったものだ。そのおばさんは3ヶ月前に亡くなった。まだ60代だった。そんなことを思いながら畑に定植する。害虫避けにペットボトルのガードと防虫ネットで覆う。
コオロギが多く、被害が予測される。来月に再度蒔くことになりそうだ。
こちらは秋用に播種したキュウリ。春にエンドウを作った支柱はそのまま。夏には隣の畝からカボチャが登っていたもので今回は3回目の仕事だ。手抜きのため見栄えはかなり悪い。
まだまだオクラは元気で連日収穫できる。害虫もブルーギルの餌に。
1mに育ったオクラ林?
夏の終わり。自然界では足早に秋が近づいている。