チェーンソーでの玉切りは結構気を使う。なんせ音が大きいため週末の朝は使いずらい。午後になって使いだす。
これさえ済ませば後は楽。気が向けば割る。寒くても10分も割れば体は暖か。
今年の薪は特上のクヌギ。割るのも楽で少々物足りないくらいだ。
そしていつもこの季節に姿を見せるジョウビタキ。綺麗なオスだ。
次はカップルの姿を撮らせてもらえるかな?
チェーンソーでの玉切りは結構気を使う。なんせ音が大きいため週末の朝は使いずらい。午後になって使いだす。
これさえ済ませば後は楽。気が向けば割る。寒くても10分も割れば体は暖か。
今年の薪は特上のクヌギ。割るのも楽で少々物足りないくらいだ。
そしていつもこの季節に姿を見せるジョウビタキ。綺麗なオスだ。
次はカップルの姿を撮らせてもらえるかな?
通勤時はいつもラジオFM放送を聴いている。最初はアルファステーション、その後は電波の都合でFMこころだ。FMこころは懐かしい曲が多くかかるためお気に入りである。
音楽は不思議で聴くときの心の状態、時間等によって大きく受け入れ方が変わる。特に朝に聴いた曲は一日中耳から離れず、知らぬ間につい口ずさんでいることもある。
その曲が大寒町だ。学生時代に聴いてよく覚えている。あがた森魚の声は大好きだ。
我が町は寒いが大寒町のイメージではないな。
懐かしい。そしてこの曲がずーっと頭から離れない。うーん昭和だ。
その夜、ネットオークションをなんとなく見ていて、興味をひいた物があった。それはドクターバック。その名前も初めて知った。ようはボストンバックか?
残り時間は2時間。入札はなし。よし入れよう。・・・・めでたく落札。
これに荷物を詰め込んで汽車で大寒町へ。なんて最高ですよね。
ところがこのバック、出品者のコメントどおり、煙草の臭いと猫の動物臭が想像以上にきつかった。今は切り干し大根同様、軒下で寒風にさらしております。
臭い取りの方法、誰か教えてくださいな。 大寒。
今日は嫁さんの〇〇回目の誕生日。ちょっといいワインを買って。
主役は残業で遅いようだ。先に始めようか・・・。
ま、結局、自分が飲みたかっただけなんで。
今年も薪の原木が手に入った。クヌギ、コナラと最高の原木である。
細いものは少しだけシイタケ作りに使おう。切りたてのクヌギは比重1らしい。
とても重い。
大根が大きくなったので切り干し大根を作る。これもこの季節の仕事だ。
成人の日は朝から、いや未明から雨だ。そのうち雪に替わり景色はみるみるうちに白へと替わる。
にんにくもエンドウも雪の中。薪割もできそうにないので、来月に控えた娘の結婚式用のモーニングコートを出してくる。40年くらい前に親父が作って着ていたものだが、10年くらい前に貰った物である。2年前に息子の結婚式の時にも着たが、この時ベストがきつかった記憶があるため試着してみる。以外にも着られた。少し腹が凹んだのか。ベスト購入は免れた。
息子の結婚式後にクリーニングに出した時、内ポケットから出てきたものをクリーニング店が紙に包んで渡してくれたようだが、それもそのままネクタイやハンカチとタンスの中で眠っていた。
無造作に紙を破くと、中から手紙のようなものが出てきた。
読んでみると、私の結婚式披露宴の最後の親父の挨拶の原稿だった。
実に30年近く前のものだ。2度もこのモーニングを着用したのに全然気づかなかった。
現在85歳になる親父だが、娘の結婚式当日に渡そうと思っている。
数日前の朝、嫁さんが洗濯していて「扉が開かない」と騒いでいる。中には洗濯を終えた衣類が入ったままだ。
我が家の洗濯乾燥機はドラム式。12年前に高価だったが奮発して買った物だ。
取説を引っ張り出して、修理の連絡を取っているが、とりあえずは出張して修繕することとなるが古い物だと部品がなく修理ができない場合もあるとの説明を受ける。その場合でも出張料金は掛かるとのことだ。
色々と調べてみると洗濯機の場合、製造中止後6年間は部品があるらしいが我が家の場合は微妙なところか。
ロックは解除されているが扉が開かないということなので、ここは一か八か、壊れるのを覚悟してドライバーを使ってこじ開ける。その結果、プラスチックフックの破損と判明した。
この部品を手に入れようと連絡するが、修繕となるため部品のみの手配はできないとの返答であった。なんと不親切な。
ネットで探してみるとこの部品を扱っている業者を見つけた。価格は500円だが取り寄せに2750円と送料がプラスされると書いてある。
最後に京都のパナソニックサービスセンターに連絡したら簡単に手配してくれた。価格はやはり500円。すごく得した気分。
今年初めての自転車。本当に久々に乗るため先ずは埃を払い、ペコペコのタイヤにエアーを注入し準備完了。とりあえず近くを軽くと思い、自転車MR4Fで行く。気温が低く寒いため登りで体を温める。通行量の少ない道を走り、もっと少ない林道へ入る。
水の音だけが聴こえる林道。思いのほか小鳥の声が少ない。まだまだ恋の季節は先なのか。
ここまでは一気に登り体はホカホカと暖かい。
まだまだ続く登り坂。誰もいないのでマイペースで好きなように走れる。
頂上から少し下ったところで撮影する。ここからは一気に下るため楽だが寒い。汗が急激に冷やされる。
家に帰って磨きに入る。今年はこいつで少し遠くまで行ければいいな。
正月は実家に挨拶へ行って、飲んで食べての生活で少々運動不足で退屈に過ぎていく。
運動不足を解消すべく、畝傍山へ登る。昨年と同じ行動だが、昨年より体力が落ちたかな。
山頂へ到着すると雪が舞いだした。
ふもとへ降りると嘘のようだ。
ここから橿原神宮を抜ける。ほんの少しだけ運動不足とストレス解消したかな。