路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

ボート釣り

2014-04-28 22:13:57 | 海・山・川

今年初めてのボート釣り。久々にボートを出すと色々と忘れ物も多い。今回は2馬力エンジンを使う。

なかなかエンジンがかからずやっと掛かったら今度は止まらない。せっかくポイントまで行ったのでここは燃料コックを閉めて自然に止まるのを待つ。

 

そんな危なっかしい釣り初日は丸坊主。フグも釣れず。明日に期待して納竿。

2日目は6馬力をセットする。こちらも水没後、自分でオーバーホールしたが低速が安定しない。

釣果も振るわず水槽サイズのハタとデカべらが釣れただけ。とりあえずべらは食べようと持ち帰る。

島に渡って牡蠣を採る。

べらは鱗を取らず焼き、その後煮漬ける。中々旨い。

次回はキス、アジの顔を見たいな。

 

 


食べる

2014-04-20 23:13:41 | 衣食住

大根が終わり、シイタケも終わる。旬を味わうのは最高だが少し持ち越すため乾燥させて保存する。シイタケも今回はカットしてから乾燥させたため使うときは楽だ。筍も初めて乾燥させる。さて味の方は・・・・数か月後に食べる予定。

筍がまた手に入ったので今回は薪で灰汁抜きをする。少し柔らかめに茹でる。

昨年買ったタイツリソウは冬を越し、花を咲かせている。

いよいよ夏野菜の季節だ。トマトとキュウリの苗を買い、定植する。

今年は病気に強い接ぎ木苗等少々奮発する。無農薬栽培のため苗選びは大切だ。

ナスやピーマンは遅らせ5月下旬くらいに植える予定だ。

 

 

 


今季初の海

2014-04-13 21:26:50 | 農林

今季はじめて五ヶ所湾へ行く。部屋の掃除がメインでボートは出さない。

職場の後輩が来て楽しく釣れない釣りをマリーナ桟橋で行う。そう、釣りとは釣れないのが原点なのだ。釣り堀の釣りは釣りではないのでそれを釣りと言うと話は・・・・それも釣りか。ま、ゲームよりはましか。いや、本当の釣りに・・・来てください。そう簡単には釣れないけれど。

今年もフグから始まった釣り。海はいい。

 釣りは諦め牡蠣を少々いただく。

家の横のタラは今年も収穫時を逃した。

釣れないこの季節、花は綺麗だ。


さすが

2014-04-11 22:57:28 | さかな

20年以上使っている熱帯魚水槽の外部フィルター。ドイツ製のフルーバル303。内部のインペラーシャフトは連日の回転で摩耗し音がうるさくなってきた。以前も同様で交換した部品だが生産中止となってかなりの時が経過してる。

2週間ほど前に行きつけの熱帯魚店へ行く。店には初めて見る若いアルバイト1人。知らないだろうなと思いつつ聞いてみる。「フルーバル303のインペラーシャフトあるかな?古い物で20年くらい前に買ったフィルターなんやけど、知ってる?」

イケメンの店員さんは「そんなに古い物はないですね。僕より年上ですね・・」と爽やかな笑顔で愛想がいい。がそんなことどうでもいい。知らんのか。

ま、予想通りの返答だったので、また機会があればそれなりの人に聴こうと帰る。音はうるさいが動きに支障はないためそんなに急ぐことでもないので。

そして今日。近くを通ったので寄ってみる。店長がいたので聞いてみる。「フルーバル303のインペラーシャフトってありますかね」

店長「古いですね。もう20年くらい前のものですよね。まだ動いているのですね。ちょっと探してみます」と言って倉庫へ行き。2,3分後にこれですねと持ってきた。

さすが。

 

真ん中の棒だ。連日周り続ける軸。セラミックになりかなりの耐久性がある。

まだまだ現役で活躍するタフな奴。


薪置場の修繕

2014-04-08 23:15:09 | 衣食住

12年ほど前に設置した薪置場。引っ越してとりあえずと単管で組み立てたものだが、どんどんと傾斜してきた。倒れる心配はなさそうなため、無視していたがやはり気になる。

3か所に薪を置いているため、3年に一度空になる。その時がチャンスなのだが前回(3年前)も、ま いいかと放置していた。

今回、多くの薪があるためできるだけ多く積み込みたいこともあり修繕する。

全部、ばらして組みなおすのがいいのだが、手間が掛かるため、ジャッキアップで直すこととする。

深い部分では30センチほど埋没していた。

まだまだ傾いているが・・・・・ま、ええか。と終了する。薪を入れたらどうなるか?5センチくらいは沈むかな。

 

雨ざらしの薪は日増しに乾燥が進んでいる。ゴールデンウィークには片づける。


米寿の祝い

2014-04-06 22:02:52 | 衣食住

オヤジの米寿祝いを行う。

前日から庭で赤飯を蒸す。薪で本格的に作る。今回は歯の弱った親父用に少し柔らかめに作る。

 

まだまだ途中。ここで塩水を掛け再度蒸す。

出来上がり。少し柔らかめとなる。

そして当日。にぎやかに祝う。

料理やプレゼントより大切なもの。やはり節目の儀式で離ればなれの家族が集まる。これが最高ですね。