路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

あー忙し

2022-10-31 09:05:37 | 衣食住

急に秋が深まってきた。昨シーズン使用後は放置状態だった薪ストーブの掃除を行う。20年以上ガスケットは替えていないので今年は替えようかと迷っていたが・・・まだいけそう。天板の部分は剝がれていたのでセメントを購入し修繕する。

触媒は一度交換済みだが周りのパッキンが破損していたためここだけ新品に替える。

その後煙突掃除をして終了。次は畑仕事。ニンニクを購入し植え付ける。昨年は収穫したものを植えてみたが春に病気が発生したため今回は市販苗を購入する。この季節になると半額になっている。

次はタマネギを植える場所を作らなければと里芋を掘り出す。

ハクサイはゆっくりだが雑草の中で順調に育っている。

家の裏ではいつの間にか三つ葉一色の畝となる。よく見るとパセリ、金時草が同居している。

渋柿も色づき始め全て収穫する。先に干したものは食べ頃になる。

 


のべ竿で

2022-10-24 15:57:29 | 海・山・川

先般釣りに行ったときに浮き釣りをしていた釣り人からアイゴを貰い食べると中々美味しかった。今回はアイゴ狙いでボートは出さずにマリーナからのんびりと釣る。満潮は正午くらいのため朝はかなり潮が引いている。朝からコンビニへ行き朝食のパンとコーヒーそしてオキアミを購入する。椅子に座ってコーヒーを飲みながらの釣りもいいものだ。

最初は足元で釣る。狙いのアイゴが2尾釣れた後はチヌの子やフグばかりとなる。眺めの鯉釣りののべ竿を久々に使ってみる。浮き釣りをするが結構重いので置き竿とする。ウキを見ながら懐かしい気持ちになる。そんな時スパッとウキが沈む。合わせると強い引きで楽しませてくれるが海中にロープが多数入っているためあまり楽しんではいられない。良型のアイゴがポツポツと釣れ出す。背びれに刺されないように慎重に魚籠へ入れる。

生き締めで処理したので美味しかった。こんな釣りもまた楽し。


秋冬野菜の手入れ

2022-10-07 14:29:07 | 農林

今年は残暑が厳しくいつまでも暑いため夏野菜は元気だ。その合間を縫って少しずつ秋冬野菜へとチェンジしている。オクラは害虫にやられながらも連日収穫が続いているがそろそろ場所を空けなければ次の準備ができない。

アブラナ科の野菜は色々と栽培するがダイコンは初期に防虫ネットをべた掛けしただけなのに害虫の被害は少なかった。

ハクサイはネットを掛けていても食い荒らされているが生長点は大丈夫だ。

成長のスピードが速くなれば大丈夫だろう?一番の被害はチンゲンサイ。毎年ひどい被害が出るのでポット播きして苗を植えた。もちろん防虫ネットで覆う(裾を土で埋めて完全シャットアウトはしていないが)

が好き放題に食べられている。天敵が入らないので楽園なのかと先日ネットも外す。

最近蒔いた自家採種種は発芽率がいい。高菜と何か?もう少し大きくなれば分かるが忘れた。

根きり虫の被害を逃れたレタス類は害虫も付かず順調だ。ロメイン、サニー、サンチュ、サラダ菜等やっと見分けがついてきた。

空いた場所には水菜、春菊等を植えた。レタスの防虫効果に水菜は守られているようだ。

しばらくは間引き菜が食卓に並ぶ。

 

 


フグ、オオモンハタのおかげです

2022-10-02 15:48:57 | 海・山・川

子供のころから色々な釣りをしたものだ。川、池、琵琶湖等淡水から始まり海水へ。波止で釣り、沖の防波堤で釣り磯へも渡してもらった。筏もやったが釣果は今一。遊漁船に乗ったり釣り堀へ行ったらそこそこ釣れるが何か満足しない。その後カヤックでキス釣りをしたらこれは面白かった。そしてミニボートへと進み現在に至る。

それぞれ楽しいが自分でポイントを決め釣り方を決める。釣れても釣れなくてもこれが自分に一番合っていると思う。全て自己責任なので自然には謙虚でいなければならない。

秋の景色へと替わりつつある道を走り海に向かう。

先日の釣行はアジが釣れるとの情報をいただき今回はコマセを買っていく。夕方5時ころから釣れ出す。生憎の天候で4尾釣れたところで暗くなってきたため納竿。

明朝も空を見ながら8時頃からの釣りとなる。タイラバでは当たりなし。ジグもダメ。ワームを岩場に投げるとオオモンハタが遊んでくれる。その後魚探にすごい群れが映り慌ててサビキを落とすと小さなイサキ。場所を替えてまたタイラバでやってみると今度は浅いところで当りが出る。結果はサバフグ。すぐにタイラバはボロボロにされる。20cm超えの大きなものは持ち帰りピラニアの餌にする。から揚げでも旨かったが。夕方はまたアジ釣りでコマセを使い切る。タイの顔は今日も見られなかった。

夕食後はグラスを傾けながら仕掛けを作る。タイラバの下に針を追加してフグを引っかける仕掛け。けどこれでやると鯛は警戒して来ないかも。となるとフグ専用?本末転倒か。ネットで調べてみると色々と出てくる。暗い色のネクタイのタイラバだとフグはあまり来ないとか?本当かな?

濃い茶色をメインにタイラバを作ってみる。この時間が一番楽しいかも。

最終日は10時に上がりボートを片付け釣り道具を洗ったり・・・・・と計画を立てる。

朝からタイラバで流す。フグが来たらフグ釣りをしようかと考えていたが全く当たりなし。ワームに替えると面白いようにオオモンハタがヒットする。オオモンハタ以外は釣れない。仕方なく大きなもの2尾をキープする。どんどんと時間が過ぎていくので着岸するビーチの沖まで戻り最後の一流しとし、またタイラバで流す。来たのは又してもオオモンハタ。リリースして岸に向かって風任せ。すると来た。まぎれもなくタイの当たり。慎重にやり取りしタモに収まった。見ると針は口にはかからずほほに辛うじて掛かっていてぎりぎりセーフ。ここで納竿。時間は10時ちょうど。奇麗な37cmの鯛でした。