路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

飽きないね 釣りは

2021-06-28 21:45:13 | 海・山・川

今回も夕方からまずはアジ釣りメインでボートを出す。5時ころまでは釣れないだろうとタイラバであちこち探ってみるが当たりなし。5時過ぎにアンカーリングしてサビキ釣りに入るが当たりなし。6時になっても音沙汰なし。そろそろ引き上げようかと迷う。もう少しと6時15分まで粘ると決める。終了時間を決めないとずるずるとやって岸についたら真っ暗になっては困る。そして6時15分きっかりに竿が引き込まれる。アジだ。その後6時半までやってアジ4尾が釣れた。

久々に干物にする。

2日目朝はタコを狙う。手元にザリガニがある。ピラニア槽の掃除用に入れた余りだ。これでタコを釣ろうと考える。

先日整理をしていて5年ほど前に作ったタコ仕掛けを見つけたためタコ釣りが浮かんだ。

浅瀬を探ってみるが全く当たりなし。ボートは風で流されるため中々思い通りにはいかない。

いつもどおりしばらくして終了。タイラバで流すが潮が早く風もそこそこ吹いているため思いのほか早く流されていく。

全く当たりなし。胴付きで餌釣りをしても小物ばかりで最後は根掛かりで切れる始末。ぼーっと遠くを眺めて考える。

そばでは小魚が水面から飛び跳ねている。何かに追われているのだろう。そういえば五ケ所湾物語で石さんはメタルジグで釣っていたことを思い出し仕掛けが切れた竿にジグを付けて落としてみる。数回しゃくったところで強い当たり。

柔らかい竿なのでよくしなる。が近くでバラシ。2回ばらしてやっと上がってきたのはアジだった。その後もカマスがヒットと楽しい。餌釣りよりルアーで釣った方がうれしく感じる。そのルアーがダイソーだと余計にうれしく感じるのはなぜだろう??

3日目の朝はあまり時間がないのでタイラバとルアーで勝負するがエソ以外は当たりなし。最後に何か変なあたりでぼーっと上がってきたのは待望のタコでした。小さいけれど・・・

 


梅雨の菜園(野良仕事)

2021-06-19 09:38:48 | 農林

またトマトが枯れた。青枯病のようだ。購入苗4本のうち2本が枯れた。実が出来ていたのに・・・2本ともミニトマトだ。

引き抜いてすぐにインゲン豆を蒔いてみる。さて育つかどうか?

嫌地するかどうかと昨年と同じ場所にゴーヤを植えた。周りの草の成長の方が目立つが最初に播いたハーブも育ってきた。

よく見ないと分からないがバジル・イタリアンパセリ・コリアンダー・シソも育っている。見張り役の虫たちも生き生きとしている。

スイカや里芋に雑草マルチをする。昨年から野積みしていたものを運ぶ。

草を運んだ跡地はいい感じの土なのでキュウリの種を播いておいた。発芽してしばらくは良かったがウリハムシにやられ慌てて防虫ネットを設置する。

そろそろジャガイモの収穫だ。元肥追肥なしのため葉は貧弱で花も咲かなかった。芋も小ぶりで少ないが肌が奇麗だ。そして旨い。今年のニンニクは豊作だ。

レタス類が董立ちして蕾を付けている。中々見ごたえがある。

エンドウの片づけが待っている。跡地は耕起するか?不耕起でいくか?迷っている。野良仕事とは野を良くすることと最近知った。

 

 


逃がした魚は大きい

2021-06-14 18:11:03 | 海・山・川

今回の釣行はアオリイカ狙いは止めてキスやアジを狙うこととする。餌を購入してい行く。初日の夕方4時ころからボートで浮かぶ。もう少しかっこよく積みたいのだが・・夜逃げのようだ・・

まずはキス狙いで流すが何も当たらない。あちこちと動き回りやっと小さなガシラを2尾釣った。

ボートで釣っている人に釣果を聞くとアジ狙いだが鯖ばかりとのこと。鯖がいるならアジも釣れるかもといつものポイントに向かいアンカーリング。17時過ぎからアミエビをかごに入れてサビキ仕掛けでアジ狙い。もう1本の竿はさっきガシラを釣った胴付き2本バリ仕掛け。餌はアミエビ。

30分以上当たりなし。18時までやることとする。17時40分頃から小さな当たりとともに鯖が水面に見える。上がってきたのは10センチほどの鯖。次も鯖。熱帯魚の餌に良さそうなので10尾ほど釣ろうと考える。その時胴付き仕掛けの竿が大きくしなる。慌てて合わせるが強い引きでリールを巻くことができない。竿は半分以上水中に浸かっている。そして簡単にハリス切れ。上がってきたのは残りの針に掛かった小鯖のみ。何が食ったのか?気を取り直して仕掛けを作り直し再度投入する。

しばらくするとまた強い引き。あっという間に簡単に今度もハリス切れ。ドラグがロックのままだった。思えば今までずっとドラグはロックのままだった。柔らかい竿のおかげで対応できていたが今回は全く太刀打ちできずだった。そのまま納竿。時刻は18時を少し過ぎていた。

明朝は五目釣りをするが全く当たりなし。あちこちうろうろしても釣れるのはエソとベラ。海上でボート仲間に出会い情報交換する。昨夕の話をすると即答でそれはシオ(カンパチの幼魚)とのこと。結構回っているようだ。

そんな話を聞くと今夕に期待する。仕掛けを太くし1本バリにする。釣れた鯖を使ってシオを狙う作戦だ。そしてサビキ釣り用にアミエビを買いに行く。夕方4時から昨日の場所にスタンバイ。サビキ釣りをはじめる。30分たっても当たりなし。

もう1本の方は太くした仕掛けにオキアミを付けて投入する。いきなり餌釣りの方に強い当たり。合わせると強い引きだが昨日ほどでもない。こちらはドラグを緩めに設定しすぎたせいか痛恨のバラシ。ドラグを締め直し再度投入。今のはアジかな?その後も強い引き。慎重に巻き上げる。バレるなと声を出しながら。タモに収まったのは33センチのアジだった。

これはこれでいいのだが昨夕の手ごたえが頭に残る。引きのパワーが違った。もし今掛かったら釣りあげられる自信は20%ぐらいかな?とか考えながら待つ。が結局アジとチャリコで納竿となった。

次こそはシオを釣ってみたい。また作戦を立てる。やっぱり釣りは面白い。

 

 

 

 


雨で記憶が蘇る

2021-06-05 12:47:15 | 農林

早くに種を播いたマリーゴールドの苗を移植する。先に植えたが消えてしまったものもあり、さてどこへ植えようか?

ナスの畝に植えたところいつの間にか真横にインゲンが芽を出した。そういえば前に種を播いたかな・・・発芽が遅れていたようで完全に忘れていた。よくあることだ。

ピーマンの横から里芋が。これは忘れていたのではなく昨年のものが残っていたようだ。

色々と観察していると観察だけで時間が過ぎていく。トウモロコシは雄花が見えてきた。同じように育てているが生育がまばらだ。同じようにエダマメを混植したが枯れたものもある。エダマメが順調に育っている個所のトウモロコシは生育が良いように感じる。

そして不耕起畝の観察。ここでも忘れていたクウシンサイがピースサインでアピールしている。

多種混植栽培で何を播いたのか忘れてしまう。オクラは雑草と競争し最近はリード気味だ。


捕らぬ狸の皮算用 菜園編

2021-06-04 09:35:07 | 農林

今年は自家採種のトマト苗が多くあちこちに植えた。購入した苗は順調に育ち食べきれないほど採れるかも?と思っていたらいきなり1本が枯れた。青枯病か?早めに引き抜きマリーゴールドを植えてみた。

 

広がらなければよいが・・・キュウリが中々大きくならない。いつになったら食べられるか?

ジャガイモも例年より多く植えたので多く収穫できるだろうと思っていたが肥料なしで育てているためか葉の色も悪く株も小さい。近くの化成肥料たっぷりの農家のものと比べると全然違う。さて土の中はどうか?期待・薄。

そして庭の山椒。2本あり昨年は実をとるのが嫌になるほど採れたのに今春は突然1本が枯れた。

残った方も元気がない。来年は採れるかな?

そんな中エンドウ豆だけは多くの実を提供してくれた。形の良い実を来年用に確保してそろそろ終了だ。

 


捕らぬ狸の皮算用 海編

2021-06-03 17:06:16 | 海・山・川

梅雨の中休みに海へ行く。風も弱く最高の釣り日和だ。

まずはアオリイカを狙って、タイラバでタイを釣って夕方はサビキでアジを狙おうと考える。

アオリイカはどうして絞めたらいいのか?とか1匹釣れたらタイに替えようか?とか色々と考える。

そしてまずは餌木でアオリイカを狙うが今一釣り方が分からない。着底が分からない。釣りにならないので錘を使ってみるが当たりなし。というか釣れる気配を感じない。どうやって釣るのか、当たりはどんな感じなのか?1匹でも釣れたら感触が分かるのだが・・・結局時間ばかりが過ぎていく。

タイラバでやってみるがこれが全く当たりなし。いろいろとポイントを替えるが当たりなし。

いつものように浜にボートを置いておく。大潮で干満の差が大きい。

2日目も同じことをやってみるが結果は昨日と同じ。仕方なく餌釣りに替えるとキスが釣れる。

もう何でもいいや。当たりが無くては面白くない。すぐに飽きてしまう。結果は小物ばかりの五目釣りで結構楽しかった。

今回の一番はガシラだった。

 

秋になったらアオリイカ釣れるかな?