今年初の積雪だ。孫の野球の試合は中止となったが仕方ない。たまの雪は楽しんでいられるが連日降り続く雪国では生活がさぞ大変でしょう。野積みの薪は雪を被っている。
今年も薪を確保出来、例年どおり雪が降り一安心。もう少しで薪作りは終了だ。
遊ぶにはもっと降ってほしかった。
今年初の積雪だ。孫の野球の試合は中止となったが仕方ない。たまの雪は楽しんでいられるが連日降り続く雪国では生活がさぞ大変でしょう。野積みの薪は雪を被っている。
今年も薪を確保出来、例年どおり雪が降り一安心。もう少しで薪作りは終了だ。
遊ぶにはもっと降ってほしかった。
先日運んで来た伐採木を割り始める。30年程薪割りをしているが今回の樹種は初めてのため上手く割れるかどうか?河川敷に生えるセンダンやドロノキ等今までだったらパスしていたものばかり。柔らかい木だが生のため重い。乾いたらかなり軽くなり火持ちは惡そうだ。40cm程に玉切りし斧を入れるが中々割れない。クサビを使ってようやく割れるが樫のようにパカッと気持ち良く割れずちぎっているようだ。木目は綺麗だが少し臭い。
割りづらい物は短く切れば割れるが積みにくいし。
今回はかなり時間がかかりそうだ。火持ちの確認は2年後だ。
寒い日が続き連日薪ストーブが活躍する。夜は大きな幹を入れて眠ると朝まで火種は残っているため休みなく働く我が家の薪ストーブ。そして薪棚からはどんどんと薪が姿を消していく。使った分だけ補充したいのだが…そんな時に伐採木無料配布の記事を見て直ぐに申し込む。樹種は良材ではないが引き取りに行ってみると思いのほか太い物もあり積み込めない。何よりも車を横付けできるのが助かる。
2杯目を予約して帰る。
ようやく本年の薪割りを終えた。年末から少しづつ集めて切って割って、と色々な人たちの協力のおかげで確保できました。これで2年後の冬も暖かく過ごせるでしょう。感謝。
薪割りについてはブログやユーチューブ等で色々と見ているが薪割り台の上に置いて気持ちよく割っている。まるで映画のシーンだ。我が家でも友人が初めて割るときは皆同じようにしているがこれが結構危なっかしい。
まっすぐに玉切りされ節もないようなものならこれで簡単に割れるでしょう。撮影用はその上ヒノキ等の針葉樹が多いようだ。
我が家では安全第一で薪割り台の向こう側に立てかけるようにして割っている。これだと自分の足に斧が当たることはない。使う道具は今年も同じ。
これがだめなら横置きで一撃
それでも割れないときは楔が登場
途中に節があるものはあえて途中でやめて木を挟んで終了する。丸太よりも早く乾燥し積むのも一回で済む。
色々と試しながら無事に終了し仮積みで1か月ほど置き、その後薪置き場へ移動させる。
庭では水仙が咲いているが今朝はメダカの鉢に薄氷が張っている。
今季1回目の薪割りを終えたがまだまだ不足気味だ。我が家の近くで年末に大きなカイヅカイブキの剪定をしている家を見かけた。剪定といっても大きくなりすぎた樹の枝を切って電柱状態にしているため太い枝ばかりだ。
針葉樹は薪には適さないためヒノキをたきつけに少量使う程度だったため貰う気はなかった。薪の原木がなくなったためネットでカイヅカイブキは薪としてどうか?と調べると意外と適するとのことだった。松のようなヤニはすくなく火持ちも良いようだ。ただ割るのは大変そうだ。が我が家では割らずに使用するためこれは貰うことにする。
早速声をかけ運び出す。集積場に山積みされ上から枝葉が乗っているため取り出すのに時間が掛かった。もっと早く声をかければ双方が楽に処理できたのにと後悔する。1時間半ほど掛かって軽トラ1台分を取り出す。
その後玉切りをする。今回は割らずに仮積みをする。
切り口の木目が美しい。中心部分は油分が多くよく燃えそうだ。ヤニはあまり出てない。
初めて燃やす樹種だがその結果は2年後となる。
今期も薪つくりのシーズンとなる。
真っすぐで割れそうな幹を見つけ長いままで割ってみる。将来は何かの柄に使えると考え乾燥させる。
年末に手に入れた原木を玉切りし割り始める。
割りにくいものは無理して割らず大きいサイズで乾燥させる。
薪ストーブに入ればOKだ。
このサイズで樫やナラだと4時間くらいは燃えている。
まだまだ集めなくては・・・
30日は恒例の餅つきを実施する。今年は風もない穏やかな天候となった。総勢20人弱のにぎやかな餅つき。
大みそかは時折小雨が降る天候となる。昨日使った道具類は部屋の薪ストーブで乾かす。
近くの山へ行き松の枝をとり門松を作る。
今年も残すところあと数時間。また来年もよろしくお願いします。
今年の梅干しは塩以外は全て自家製だ。数年前に植えた梅の木から実を初収穫し塩漬けし赤しそが成長したので漬け込む。
梅の量が少なくシソが多かったので良い色に仕上がった。実が割れたものもあるが土用干しを行い無事終了。
来年はもう少し多い収穫を期待する。
家の近くのバイパス工事がようやく終了する。今月18日から開通となった。現在は役場まで開通したのみなので交通量も多くはないが今後工業団地まで開通すれば大型トラック等が頻繁に通行するだろが・・・
それが原因の一つだと思われるが最近頻繁に野生動物が現れる。この間は猿にやられたが今度は何か?
ここは部屋の窓から見える場所だが何かがネットに引っ掛かり暴れまわったようだ。小さかったゴーヤ苗は食べられることもなく無事だがネットは所々切れ、竹の支柱は折れている。猿か?鹿か?一日前に梅を収穫したとき少し剪定をし枝葉を近くに捨てていたが葉は全て食べられていた。やはり鹿は確実だ。猿も参加したかどうかは分からないが・・・
その梅は数年前に植えたもので今年初めての収穫となった。無農薬のためか奇麗とは言えないが。約700グラムの収穫。梅干し作りを始める。この量だとビニール袋でできる。洗って乾かし消毒は焼酎の代わりにウイスキーで。
塩分18パーセントで漬け込む。翌日はラッキョウの収穫だ。今年は小さなものが多い。
来季用に40球を残して漬け込む。朝から掘り上げ正午には完成だ。
要約薪割りが終了した。今期は多くの薪を確保することができた。太く割れないような幹も多数あり積むのが大変そうだ。しばらくは野積みで乾燥を進める。
そして薪置き場の増設を始める。
桜は満開を迎え、畑のしだれ桜も八部咲きとなる。昼食は春休み中の孫と花見を兼ねて。
鹿の被害に遭った麦は見事に復活している。