路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

俺の夏その1

2007-08-26 23:39:21 | 自転車

夏の終わりは結構好きだ。合歓の華が咲き出す夏の始まりも好きだ。が浜がBBQの匂い一色に染まる夏の最中はごめんだ。365日の内、海で遊ぶ期間10日未満の人間が一番浜にゴミを置き去りにする。乗っている車種はホ○ダが多いと私の統計にある。ということで少し落ち着きを取り戻した海へ。夕暮れの湾内では。

小さいのは可愛いい?

そして翌日はホロホロ号で湾内ポタへ。

湾内を一望できる墓地。漁師の方が多いのかなと。

まずヨットハーバーへ行く。無風のためか皆のんびりとヨットの点検をしている。今日は駄目でしょう。

干潮でどんどん陸地化する。そして磯の香りが一際強くなる。

岬を目指して走っていると、突然行き止まり。地図どおりだ??どのように終わっているか確認したくて。

これからUターンだ。

兎に角暑い。自販機があると直ぐに飲み物を買う。

ついに小銭が無くなり5000円札のみとなった。ピンチだ。店はなし。コンビニもなし。タマにあるのは自販機のみ。我慢我慢。今は水分補強は大切というが昔は水は飲むな。バテルといわれ続けた世代だ。暑さを避けるため林道を選ぶ。上りは辛いが日陰は嬉しい。ここでやばそうなトンネルが。

余りの暗さに降りて歩く。真ん中あたりで足元がアスファルトの感触でなくなったような。そしてコウモリが飛び交う。思わず大きな声で威嚇するがその声がトンネル内に響き渡る。そして、ようやく出口。中の鉄筋が落ちていたりかなり危険なトンネルだ。通行止めだったかも?通行止の看板が転がっていた。ま、かなり涼しくなった?

林道を抜けるとまた強い日差しだ。そのまま浜へ行き、レーパンのまま泳ぐ。最高。

濡れたまま、再度自転車で。この時ばかりはアルミ最高。?

俺の夏はこれからだ。

 


残暑

2007-08-19 21:17:12 | 農林

連日の猛暑。体温以上の気温の中を走る気力はなく、こちょこちょと畑仕事をする。雨がなく畑はカラカラ状態。水溜の水も底をつきそうだ。が今年はブルーギル等が居るため水深10センチは限界だろう。

家から水道水を運ぶ。

 

夏よ再び?ではないけれど、秋獲りを期待してキュウリ・ナスを再度育てる。ナスは毎年、春植えの物を剪定して秋茄子にそなえるが、今年は夏に種を蒔いた。

まだまだ元気なナス。

秋獲りを目指すキュウリとナスの子供たち

   

水を運び終えたら久々の夕立だ。こんなもので。

少しずつだが確実に季節は移り変わる。

 

 

 


夏・野球・自転車

2007-08-07 19:10:24 | 自転車

職場の野球大会が宇都宮であるため応援に行く。夜行バスで宇都宮に入りそこから鬼怒川河川敷のグランドまでは自転車だ。まずJR宇治駅からJRで京都駅まで行く。

京都10:08発の夜行バスに乗り込む。自転車はトランクルームに積み込まれたため少し心配だ。朝7時に宇都宮駅に到着。交番前で組み立てる。警察官が出できて世間話をしながら組み立てる。フレームに小さな傷が付いている。仕方ないか。

走り出すと違和感あり。どうもギアの調子がおかしい。異音もする。原因不明のままゆっくりと走る。

このまま川沿いを行けばグランドだ。予想以上に時間が掛かり試合は始まっていた。試合結果は1試合は勝ち進み、次に敗退。

2日目。今夜のバス発車まで観光する。行き先はとりあえず日光往復とする。

身支度を整え9時出発。しばらく走ると横穴式墓地跡が見える。

 

日光方面へ向かう。兎に角暑い。木陰があればすぐに休憩。中々進まない。

  

日光街道の杉並木。陰で涼しいが道幅が狭く、通行車も多いため走りづらい。

 道を替えて大谷川沿いのCRを走ることにする。

 

綺麗に整備された河川敷。このまま日光まで続くのかと思いきや・・・

すぐに道はなくなり、通行止め。天気も少し怪しくなってきた。昨日は3時頃から激しい雷雨となり試合も途中終了した。今日もあるかも。不安が頭をよぎる。電車の路線近くを走ることとする。あと2キロで東照宮という所まできた。さて、どうしよう?とりあえず駅を確認しよう。もう復路は電車と決め込む。東武日光駅前は賑やかだ。

 

こちらはJR日光駅

   

 

  

もう東照宮行きは諦める。汗びっしょりなので近くの温泉へ行く。客は地元の方ばかりだ。400円、地元住民は200円でした。

       

ビールを飲んでゆっくりとくつろぐ。他の客は熟睡中だ。

JR日光駅に戻りここでポタリングは終了とする。

    電車で宇都宮へ向かう。

夜行バスの発車時刻まで2時間以上ある。自転車は駅のコインロッカーに入らないため、交番横に置いて夕食に向かう。

  夕食は駅前の居酒屋へ。カウンターで飲んでいて、隣の常連客の方と話しこみ、あっという間に9時になる。楽しい宇都宮最後の夜でした。  

 東照宮へは次回行こう。