路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

釣り三昧

2022-08-30 10:44:53 | 海・山・川

そろそろ海水浴の人もいなくなる頃なので釣りに行く。向かう途中では激しい雨が降りその後も止まない。初日の釣りは諦めようかと思っていた夕方に雨が止んだ。明朝の準備で浜にボートだけを運んでおこうかと思ったが少しくらいは時間があるかなと思いバタバタと準備を進める。

整備を終えたエンジンの調子もみたいので17時過ぎからボートを出す。ここしばらく雨が多かったので水はかなり濁っている。

時折オオモンハタが遊んでくれる。そしてそろそろ上がろうかと思った18時頃にタイの当たり。ドラグが出ていく。巻いては出ていくやり取りでタモを掴もうとした時に・・・軽くなった…トホホ。気を取り直して再度試みるがあたりなし。今日釣れても帰るまで冷蔵庫の中に置いておくだけなので、ま、良かったと言い聞かせて納竿。明朝に期待する。

2日目の朝は深夜からの雨がまだ残っていたため遅い出艇となる。浜に行くとボートの中は満水状態だ。昨日のバラシは針がかりが悪かったと新しい針に交換して鯛を狙う。

その後はオオモンハタしか釣れず。

3日目もオオモンハタのみ。アジ釣りの人に声をかけるがさっぱりのようだ。家に帰るか迷ったが明朝もう一度やることとする。その後はサバフグが現れタイラバをボロボロにする。腹がたち一尾はピラニアの餌に持ち帰る。

食料がなくなってきたので一番大きなオオモンハタのみ持ち帰り夕食とする。煮つけにすると意外と旨かった。

最終日は10時ころから雨の予報のため早朝より釣り始める。しばらくすると雨が降り出す。予報よりも早い降り出しだが小雨のため釣り続けるといきなり雷が鳴り激しい雨となる。慌てて浜に戻るがびしょ濡れとなる。こんなに濡れたのは何年ぶりだろう。そのまま車に逃げ込み雨の止むのを待つが益々激しい雷雨となる。雨が上がった1時間後に撤収とする。

今回の釣行はさっぱりだったが次回に期待しまたタイラバ制作に精を出す。

喜んでいたのはピラニアのみ。

 

 

 

 

 


お盆

2022-08-14 09:43:13 | 衣食住

今年は紫蘇の生長が遅く梅干しの土用干しも遅れ本日ようやく終了しカメに入れ保存する。

父の墓参りも終える。

畑は雑草だらけ。その中にマクワウリが見えるが次々とハクビシン?の被害に遭っている。ネットを掛けても隙間から入ってかじられている。隣の畑でハクビシンが捕獲されて一安心と思っていたが・・・まだ被害は続く。

少し早採りして部屋で追熟させたがあまりおいしくない。来年はマクワは止めてスイカだけにしようかな。

そろそろ夏野菜を片付け次の準備をしたいのだが、この暑さと雑草でやる気が出ない。

 


沖縄旅行

2022-08-01 21:53:41 | その他

やっと沖縄旅行となった。孫たちは初めての飛行機で興奮している。総勢9人の大所帯となる。伊丹からわずか2時間で那覇まで運んでくれる。到着時は沖縄に来たという実感はなく海に行ってやっと色が違うと思っただろう。

ホテルからの夕日はひときわ大きく見える。

管理されたビーチは入れる時間も決められ常に監視員がいて安全にはかなり注意をしている。が・・・

本島で泳いだ後は宮古島へ渡る。いたるところに小さなビーチがありこちらは自己責任でおよぐ昔スタイルでいい感じ。

今回の旅行用にコンパクトロッドを購入しメタルジグ等も持ち込んだが中々釣る機会がない。

宮古島の波止でやっと投げられそうな場所があり何度か投げてみる。透明度が高く魚は見えているが食わない。そのうちウミガメが泳いできて大騒ぎとなり釣りどころではなくなり納竿。これ以後竿の出番はなしとなる。そしてすぐ横のシュノーケリングポイントへ行くとクマノミ等がすぐ近くに見える。ウミガメとも遭遇し一緒に泳げたと子供たちは大興奮している。

次の日は橋を渡って伊良部島まで行くとここは最高に奇麗なビーチだった。遠浅で奇麗すぎて魚の気配は薄い。

それぞれが個性的なビーチだ。そしてまた本島に戻る。最後は大泊ビーチへ行く。

昭和風が気に入った。定番の焼きそば、カレーを食べる。ここは魚が多くソーセージを持って泳ぐと手から餌を食べる。

あまり多く集まってくると怖いようで離してしまうほどだ。

沖縄はいいけどやっぱり宮古島がいいと子供たちは言っている。

最終日ホテルからの景色。

出張時のことを思い出す景色。やはり宮古島がいい。