３連休の2日間、海へ行く。そろそろボート釣りも終わりかなと思いつつ、良好なコンディションを期待する。このトンネルを抜けると五か所湾だ。
午後2時ころに到着したが風が強い。のんびりと準備をして3時半ころに浜に行く。風はかなり落ちてきたので難なく出艇できた。がエンジンの調子が今一よくない。何度か始動を試みてようやく掛かるといった感じだ。とりあえず筏まで行きそこに係留して釣り始めるが当たりなし。
結局、丸坊主で引き上げる。
夜明けが遅くなったので明朝は6時半ころに浜から出艇するがエンジンがかからない。キャブからガソリンが少し漏れているような。
結局、手漕ぎで沖まで行き釣り始める。今日も当たりはほとんどなく早めに上がる。
暖かく風もない絶好のコンディションだったが残念だ。
戻ってキャブを清掃するがそれでもダメだった。持ち帰って整備することとする。
今年はもう終わりかな。もう一度くらい行けるかな。
この季節の定番仕事。イチゴ苗の定植とエンドウの播種。
畑に空きがないためポットで育てる。
シイタケは収穫時期を過ぎ傘が開いている。カットして乾燥させる。
ゆずも色付き秋の深まりを感じる。
大根、白菜等冬野菜も食卓に上るようになった。まだまだ害虫は多いけれど。
すぐそばで、タカサゴユリが季節外れに咲いている。
フェリーで大阪から九州へ渡った。昔と比べてぐっと快適になった。
宮崎、日南の海はいつみても素晴らしい。昔は新婚旅行のメッカだった。
鵜戸神宮へ参る。11月とは思えぬ海の色だ。
裏山に入るとツワブキが咲き誇り、この花にアサギマダラ蝶が集まっている。神秘的な光景のなか、ゆっくりと優雅に飛び回る蝶を見ていると不思議な気持ちになる。
やはり神話の国である。
今年ももう11月、そろそろ玉ねぎの定植時期となる。シシトウ等まだまだ未練の残る野菜だがここは狭い菜園の宿命で片づけることとする。が鷹の爪だけはもうすぐ色づくため残す。
しばらく置いておこうととも考えたが、やっぱりすぐに植えてしまった。肥料は前野菜の残留を期待して与えず。
収穫の方ではブロッコリーが採れる。取っても取っても姿を現す青虫にも耐え立派な物が採れた。当然葉はボロボロ。これが犠牲となって白菜類の被害は少なく抑えられている。
やはり無農薬、弱農薬栽培は手が掛かる。そして我慢だ。
落花生も掘り出す。大いに期待していたけれど・・・。塩茹ででいただく。半年かかってこれだけ。けど味は美味。ちょっと気合を入れて数株作れば楽しそうだが。
