路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

ピラニア

2024-02-25 15:08:07 | さかな

昨日ピラニアが死んでしまった。親指の爪ほどの大きさで我が家に来て3年7か月の命だった。

死因は不明。大きさは27cmほどに育ち体高と幅が大きくなり網で掬っても重さを感じた。

温州ミカンの傍に埋める。さすがに歯は鋭い。

3尾購入し共食いもなく生きてきたのに1尾が亡くなり寂しそう?

 


へえー知らなかった。

2023-02-20 10:48:27 | さかな

家庭菜園で色々な野菜を作っていると毎回のように”へえー”と思うことがある。薪として貰ってきた原木は切り倒され何年か放置されたままで持ち主も樹木の名前を知らず

調べてみたが葉がないので分からない。乾いた幹は杉のように軽いが樹皮は広葉樹のようだ。匂いもきつい。乾燥している割には燃えにくい。さて何だ?

知らないことが身の回りにいっぱいだ。そして我が家のピラニア槽の中のサワガニ君。昨年秋に2匹入れピラニアの食べ残しの掃除を担当していたが1匹は食べられその後は1匹で生き延びていたが足を2本食べられてしまった。

それでも普通に生活をしていて最近脱皮した。

そしてよく見ると足の数が元に戻っている。色は少し薄いがビックリ。早速ネットで調べてみるとカニ同士の戦い等で失った手足?は脱皮をすると元に戻るとあった。

へえー知らなかった。そしてより愛おしく見えてきた。食べられるなよ。

 

 

 

 

 

 

 


熱帯魚

2022-11-29 11:19:34 | さかな

この季節は日中日差しが入り込むため水槽に苔が目立ってくる。以前は大きくなったプレコがいたため奇麗に掃除をしてくれていたがピラニア槽に移したためこちらの水槽は苔が目立つようになった。そのためショップで買ってきたプレコは小さく他の魚にいじめられて1週間ほどで死んでしまった。その後たまたま少し大きなものがいたので迷わず購入した。そしてほかの魚も購入する。

最近は新しい魚を入れてなかったので少しにぎやかになった。まずはクラウンローチ。こちらも小さいのが多数入荷していたが他の魚に食べられそうなので珍しく居た大きめの物を購入する。家に帰って水槽に入れると活発に泳ぎ回り他の魚を追い回している。大きくなるとこんなにも攻撃的になるとは思わなかった。そして我が家の再長老のポリプテルス(1985年からいる)に必要以上に付きまとわり追いかけまわす。

このままだとポリプがやられるかもと思いクラウンローチを取り出しもう一つの水槽へ移す。ここはピラニア水槽だ。ここにはピラニアが3尾プレコ1尾カワムツ4尾(最初は8尾いたが・・・)サワガニ2尾が居る。サワガニは食べられると思っていたがもう1か月以上たつが食べられそうにない。ザリガニは直ぐに食べられるのに旨くないのか?不思議だ。このカニは何度か脱走し部屋の中を歩き回っている。大丈夫かなと不安はあるが様子をみる。引っ越したクラウンローチは相変わらず元気に泳ぎ回り時折ピラニアにすり寄っている様子だ。大丈夫そうなのでそのまま就寝。

明朝水槽を覗くと様子がおかしい。よく見るとかなりの傷を負っている。やはりやられた様だが命には別状なさそうなのでまた元の水槽に戻す。

その後はおとなしく他の魚たちと暮らしている。

太陽が低くなるこの時期に短時間だけ光が当たるため魚たちは輝きいつもとは違う姿を見せる。

夕日が当たるとゴールドに変身。

 

 


2021-11-27 15:25:36 | さかな

我が家で一番の古参魚は10月31日で26年となった。何度か命が危ないと感じたことがあったが随分と長生きしている。

当然同居魚も替わりその都度多少の小競り合いはあるが今は平和にやっている。

そしてピラニア。こちらは大きくなるにつれて争いも激しくなってきた。

先日いつもよりも激しい争いで時間も長い。双方ともに鱗が剝がれていて闘いの後が見られる。どうなるかと見ていると噛みつく音が聞こえた。1匹のピラニアの尾びれにもう1匹が噛みついた。一瞬でヒレは噛み千切れている。

勝負ありとなったようでこれで闘いは終了だ。その後は以前と変わらない日常のように見える。

こんな鋭い歯で相手の腹や頭に噛みついたら命取りになるだろうがそんなことはしない。食料にする以外は訳もなく命を取るなんてことは絶対にしない。

人はどうなってしまったのだろう?


ピラニア

2021-09-08 10:49:16 | さかな

一年前に我が家にやってきたピラニアナッテリイー。当時は3cmに満たない可愛いい小魚だったが大きく育った。冷凍のイカの切り身や魚を与えていたが近くの川でカワムツが釣れたのでそれを持ち帰り与えた。

一回目は持ち帰ったときすべて死んでいたため冷凍して保存。そのまま水槽へ放り込むと食べていた。いきなり食いつく獰猛なイメージだが実際は中々食べない。一匹が仕掛けるとみんなで一斉に食いちぎって食べる。

今回は生きたまま持ち帰れたのでそのまま水槽内へ放す。病気や寄生虫の持ち込みが怖いが大丈夫のようだ。が全然食べない。1週間で2尾が食べられた程度だ。

繰り返し養殖されて野生が失われつつあるのか?以前にワイルドのピラニアを飼育したときは結構獰猛だったが、結構神経質で目の前で餌を食べる様子は中々見られなかった。

我が家の水槽内は養殖のピラニアと川で逞しく育ったカワムツが仲良く?混泳している。人工飼料を与えるとカワムツに横取りされている。昆虫を入れると確実にカワムツが食べるという変なことになっている。


色白のベッピンさん

2021-01-22 10:42:25 | さかな

大寒の朝、今年は例年並みの寒さが戻り霜が輝いている。久々に一眼レフカメラを取り出しパシャリ。

少しの時間、窓から差し込む光が水槽を照らす。その位置も日に日に変わってきた。

昨年末に病気が発生しほぼ全滅の中から助かったスポットメチニス1尾。フォファカと同居しているが

寂しそうなので仲間を追加する。新顔はレッドフックメチニス。メチニスの名で売られているが実際は近縁種。

こちらのほうが大きくなりそうなので今後を考え2尾だけにしておく。

混泳すると色白でベッピンさんだ。(性別不明だが・・)草食性で上品な感じ?

隣の水槽はピラニア。カワムツ3尾と夏から混泳しているが1尾になってしまった。

成長とともに肉食性が強くなってきた。

だんだんと国会議員のような顔になってきた?

 

 

 

 


コロナ

2020-11-28 23:11:55 | さかな

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。本当に恐ろしい。多分これから先も色々なウイルスが猛威を振るうと思うとなお恐ろしい。

自己防衛以外方法がないのがつらい。

話は変わって我が家の魚たち。いつも通り元気に過ごしていたがここにきて急変。

以前から水質が安定しなかった90センチ槽、最近上部フィルターに変更してからは調子よかった。

住魚は一番古参のポリプテルスデルヘッツイー1995年から飼っている。

次はメチニスこちらは7年物と5年物。そこへ今月初めゲオフオーガスの幼魚を追加した。仲良く混泳しているので安心してみていた。

2.3日前から頻繁に体表をこすりつける仕草が見られたため水替えを行った。すると急に体調を壊したようで胡椒病のようだ。

あっという間に広がりメチニス4尾は全て発病しそのうち1尾は重傷で本日ゲオとともに他界。

薬の投与も考えたが水温を上げて自然治癒にかけることとする。

同じように水替えをしている他の水槽と何が違うのか・・追加した新魚が病気を持ち込んだのでは・・という結論に達した。

人間界のコロナ感染とかぶる状況。慎重な行動が命を守る。

元気なピラニア槽。ソーシャルディスタンスを保っている???


熱帯地域よりも過酷

2020-09-04 10:36:07 | さかな

我が家の熱帯魚たち。大きく育ったフラワーフォーンが2尾亡くなったあとに住魚となったフォファカは順調に成長している。甲殻類と貝が好みのようだ。餌としていれたカワムツは食べられることもなく同居している。

このカワムツは以前のフラワーホーンの餌用に10尾ほど入れたものの生き残りだ。去年川で採取したものだ。

先日畑で捕まえたバッタを与えたところフォファカの食べ残しを咥えている。結構肉食だ。

そしてもう一つ空になった水槽にはピラニアを3尾入れた。購入時は2センチくらいだった。

空腹になると共食いの恐れがあるため頻繁に餌を与えた結果、1か月後には5センチに成長。1日1mmの成長ぶりだ。さてこの後どうなるか?

90センチ水槽の水温は最高32度くらいになっていた。生まれ故郷の水はこんなに高くはないが無事に日本の猛暑を乗り越えた。

 


安楽死

2020-07-22 18:24:05 | さかな

今日は命日となった。1か月ほど前に軽く手術を行ったフラワーホーンはその後、回復に向かっていたと思われたが

フィルターの吸水口のカバーが外れたところへ自慢のおでこが吸われたようで皮がめくれ無残な状態となった。

そのうち治るだようと思っていたがなかなか治らず、今度は浮袋に異常が出てきた。

思うように泳げず、潜ることができない。餌を与えても食べない。

そんな状態が続き、水面で浮かんでいる状態となった。

見ているのも可哀そうで本日安楽死させることとする。

衰弱しているため簡単に手で掴むことができる。

バケツに入れても暴れることもない。

よく見ると皮膚が荒れている。病原菌が蔓延していたのかも?

一気にナイフで絞める。釣りで慣れているのだが・・・なかなか辛い。

そして梅の木の下に葬る。

我が家に来て2年弱。5センチだった体調は30センチに成長していた。

 

 

 


まな板のフラワーホーン

2020-06-19 17:59:28 | さかな

一月ほど前になるかな?フラワーホーンの目の上に血が出ていると孫が言う。

あまり気にしてなかったが模様ではなく小さなカビのようなものが見えるときもある。

本人(本魚)も痒いのか底の砂利にこするしぐさを見せる。

尻びれ近くの鱗もめくれうっ血している。水替えをして塩、薬を投与して様子をみるが一向に治らない。

錨虫だと目視できるがそれも見当たらない。ザリガニや川魚を与えたのでその時の寄生虫がついているのか

いろいろと気になる。とりあえず取り出して確認することとする。

以前にアロワナの鰓切りを行ったことを思い出す。フラワーホーンは水から出すとおとなしくなるということで目を覆って取り出す。当然、部屋はかなり水を飛ばされた。が上げてしまうとおとなしい。大きく育った体の重みを感じる。

まな板の上において調べる。鱗は解けているようでピンセットで体表とともに取り除く。寄生虫は確認できなかった。

幹部に塩を塗る。人間だったら痛いと飛び上がるだろうが、魚はピクリともしない。短時間で終え水槽に戻す。

ずーっとタオルで目を押さえつけていたので目が少し傷ついたようで濁っている。

水温を上げてこのまま様子を見ることとする。

正面から見ると・・・ブサイク