午前中に家庭菜園の手入れを終えたので、午後はゆず号で散歩する。近くのＣＲ沿いの桜並木を見に行くが、まだ三部咲きくらいか。
モモやモクレンは満開。
橋の向こうから元気な声が響く。
ゲートボール場だ。
少し山の方へ走る。
360度茶畑。ここで完全に道に迷う。
舗装もなくなる。仕方なく元の道へと戻ることとする。
Ｒ３０７沿いのガードレール横にイノシシの皮が干してある。道の反対側はイノシシ料理兼みやげ物店。
看板を見ると・・・１頭づつ紹介されている。
約３０キロのポタ。最後に家の近くで
明日の雨で散ってしまいそうだ。
先日オークションにて落札したカービングスキーが届いた。今シーズン乗鞍へ行った時レンタルでカービングを履き、気に入った。昔は200センチ近い板を履いていたが、カービングは160センチちょいと短く扱いやすい。ふと思う。初めてスキーを買ったのはもう30年も前だ。そしてその2・3年後に買い替え。その後は知り合いに貰い、ストックだけを買ったり・・・それも数年前に後輩にあげた。その後はもっぱらレンタル。そして行く回数も激減。年に1回、行かない年もあった。ということで購入3度目の板である。値段は今までで一番安い（中古だから）
ビンディングをブーツに合わせる調整が解らない。これは困った。詳しい方、教えてください。
桜の咲く前、山が一番活気つくこの季節、少しだけ走ろうと出かける。
峠を越えて伊勢街道へ。
またまた峠。青山高原下の乗馬クラブ。
峠越えで汗をかき、その汗が下りで冷え、体温を奪う。
暑いけれど冷たい。
これから下りだ。
調子にのって走り、道を間違えた。思いのほか距離が伸びる。
菜の花満開。
この後また峠越え。脚がもたない。途中川原に降りて水浴び。気持ちいい。気を取り直して再出発。けれどスゴイゴミだ。空き缶・ペットボトル・弁当殻・大きなものでは冷蔵庫。スピードが遅い分だけ、よく目につく。すごい量である。いったい、どういう人がどんなつもりで捨てるのでしょう？大体想像はできますが。
最後のトンネルを抜け一気に下る。そしてさるびの温泉近くを通り帰路へ。
人家が近くなるとゴミは減る。これはきっと住民が拾って掃除しているのですよね。
春の息吹き。もう待ちきれない、と木々が叫んでいる。
服部川にかかるこの橋。女の子が子犬と渡って行ったが・・・。幅30センチくらいの木製。諦める。
思いのほか走り、走行72キロ。次回は青山高原へ登ろう。
今朝は寒く、春の日差しの中なごり雪が舞う。昨日積んだ薪が崩れたため又積み直す。ちょっと遊んで小窓をひとつ。
そして以前に薪にしようと持ち帰った桜、綺麗だったので赤みの部分を残しておいた。
これを割って
３年間乾かしたため硬い。
３０年来の小刀を久々に使う。
後はサンドペーパーで仕上げる。
出来上がり。
このハンドルも永い付き合い。３０年前から車を乗り換えてもこれだけは引き継いだ。そんなにいい物ではないけれど、お気に入り。
なかなかいい雰囲気。そんなことをしていると何時の間にか、もう陽が傾いてきた。
そして今夜も樹のお世話になる。ちょっと燃やしすぎ？
上部は６００度。もうしばらくお世話になります。
日差しは春だが風が強く冷たい。春野菜の播種をするがまだまだ寒い。こういう寒い日は薪割りがいい。もう雑木が無いのでヒノキを割る。適当に仮積みして雨に当てて梅雨までに本積みする。仮積みしていて、ふと足元を見るとタンポポが咲いている。
タンポポの目線で見ると・・・
・・・っと、今にも崩れてきそうで恐ろしいことでしょう。
夜になって又薪ストーブに火を入れる。薪ストーブの傍で乾燥させた椎茸も良い感じに。
今日は娘の卒業式に行きました。女子大のため、華やか？艶やか？ちょっと派手すぎ？ま、しゃーないか。構内に入るのは初めてだ。
もうこれで、卒業式に出ることは無いでしょう。次は孫か？
家に帰ってみると、近所の子供の三輪車が草むらに置いてある。
我が娘も、こんな小さな物に乗っていたのに早いものだ・・と、しみじみ。
えっ、なんか変、と思ったら、昔の三輪車は前輪を直接漕いでいたが今はチェーンがある。知らなかった。進化したものだ。いや、よーく見ると４輪車だった。
１ヶ月前９０センチ水槽内のポリプテルスデルヘッツイの調子がおかしい。本来水底を好むはずだが元気なくフラフラと水面に浮かぶ。体表はカビのようなものに覆われ、他の同居魚につつかれていた。このままでは確実に死ぬと判断し別水槽に隔離して１ヶ月。さすが古代魚元来の抵抗力・回復力をみせ蘇った。これには正直驚いた。様子をみながら元の９０センチ水槽に戻す。我が家に来て１１年、まだまだ元気でいてもらわなければ。
まだちょっと鰓にうっ血がある。
中々えさが下まで届かない。
今日は風が強く気温も低い。
谷から吹き上げる風。時折小雪が混ざる。冬に戻ったような気候だが野菜は正直。
白菜・チンゲンサイ・大根等みんな董立ち。
勿体無いが全てつぶす。そして次の準備だ。大きく育った野菜をつぶすのは偲びないが、肥料になると自分に言い聞かせる。
最後の白菜の収穫。痛んだ外葉をむくと小さくなってしまった。
これで今夜は鍋。
この時期、季節の移り変りは駆け足だ。
先日、浜名湖サイクル・ツーリング２００７の申し込みを行ったが定員に達したため受付できなかったとの丁寧なお詫びとお知らせの葉書が届き、その後振り込んだ参加料の返金があった。何でも事務的にパソコン処理で終わってしまう現在において、現金書留で振込み手数料も返金されてきた。全て手書きですごい労力だろうと関心すると共に、慌てて振り込んだことを反省。ちょっとアナログ的で嬉しかった。返金されたお金は、自転車関係に使おう。
快晴気温も高く走りたくなる空だ。とりあえず南へ。途中梅が満開。
木津CRを南下、奈良に入る。今は閉鎖された釣り池。
水鳥がのんびりと日向ぼっこ。
川鵜とサギ？
ここから加茂方面へ向かう。途中木造校舎の小学校が目に止まる。
数年前までは開けっ放しだったのだろう田舎の学校も今やフェンスに取り囲まれている。校門横に御用の方はこのインターホンで・・・・。味けない時代だ。
和束にて。橋の欄干が低いのは結構怖い。
これから今日一番の峠だ。きつい、やっぱり降りた。歩くこと1キロ弱？やっと頂上間近。短パンTシャツでも汗がつたう。・・・・静かだ。鳥のさえずりが迎えてくれる。車・バイクでは決して耳に届かないちょっと遠慮した春の声だ。
やっと頂上。
ここからは得意？の下り。健太は頼もしいが自分でセットしたのが少々不安。今日は早い帰宅となった。走行距離65キロ。
