路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

無農薬菜園の助っ人

2012-04-30 17:22:03 | さかな

GWでのんびりと過ごす。用事で京都市内へ向かったが、やはり車が多い。休日で皆のんびりと余裕の気持ちで運転しているかと思いきや、いつもよりクラクションを聞く回数が多いように感じた。ニュースでは痛ましい交通事故が報じられている。一寸先は闇、危険がいっぱいである。

今年のGWは何となく車に乗る気持ちがなえる。家での仕事に精を出す。

薪置き場の屋根の修理。といっても今までは波板を固定していなかった物を釘で固定しただけだが・・・

 

ニンニクの調子が余りよくない。以前もこれくらいに育つと枯れてしまい結局、小さな物しか収穫できなかった。何故だろう?

ベビーリーフは日に日に大きくなるが7種類もあるのか?

雑草も目立つが・・・・そしてレタス苗をバラバラにしてしまう根きり虫。こいつにやられると次々と被害が出るため、確実に捕獲する必要がある。

株もとの土を丁寧に掘り起こし姿を探す。根気の要る仕事だが、これがこいつを育てると思うと見つけるのが楽しくなる。

今までは目の敵にしていた害虫探しが結構楽しい作業になる。


GWにすること

2012-04-28 23:55:10 | 農林

毎年訪れるゴールデンウィーク。年により休日の並び方は替わるが大きな連休になることは確実である。そしてそれをあおるマスコミ。

何でも高いGWだが、その時にしか連休をとることができない人々が多いのは事実で、高い、混雑が毎年のニュースで目に止まる。

わたしのGWは先ず家庭菜園での遊び。夏野菜の定植。といっても数本の苗を植えるだけなのであっという間に終わってしまう。

これを長時間に渡って行うのが趣味の世界である?

トマト苗4本購入。これはホームセンターで。デルモンテの苗等、近年トマト苗は色々と種類が増えた。イタリアの煮込み用等の表示があると直ぐに買ってしまう。

 

何故かなす苗だけは例年良いものがないため他店で購入する。

アンドンを設置して終了。

 

脇では冬野菜が華を咲かせている。早くも蝶が遊びに来る。モンシロチョウにしては模様が多い。シャッタースピードを上げて撮影してみた。

 

 


フェンディー

2012-04-24 22:10:03 | さかな

尖閣諸島を買う。石原都知事は面白いですね。過激ですね。そして、かなり中国が嫌いなようですね。

凄い勢いで経済成長している中国はすごいと思うが、著作権侵害等何でもありなところが恐い。

コピーコピー、イヤイヤ、少しずれているからコピーではないか?

水槽の前面にぺたりと貼りついたプレコ。お腹の模様が面白い。

中国製のルイビトンみたいや。と私が言うと。

娘がフェンディーやろ。中国の。

なるほど。我が家のプレコはフェンディーと命名された。ただし中国製の。

 

 

 

 


花見

2012-04-15 23:07:52 | 自転車

雨が上がった。動き出す新緑。

 

近くの桜を見に行くため、ゆず号のタイヤにエアーを入れる。桜満開、そして華曇。

田んぼにはもう水が張られている。

大きな川ではあちこちにバーベキュウの煙が上がっているがここは静かだ。

 


たかが薪されど薪

2012-04-12 21:35:42 | 衣食住

今年も薪割を終え山積みのまま自然乾燥状態であるが・・・中心部の薪は雨にも当たらず日光にも当たらず。風も当たらない。よって乾燥は遅れる。

薪ストーブ歴も20年余りとなる。いや20シーズン薪と戯れただけか。

最初の薪ストーブは不要になった石炭ストーブを貰ってきたのが始まりだ。錆で赤茶けたストーブをワイヤーブラシで綺麗に磨き、ステンレス製煙突を購入セットした。

当時の住まいは平屋建ての狭い家だったため、このストーブ1つで充分暖かかった。

その後、今の家に住んで10年余り。薪ストーブをメインに建てた吹き抜けの間取りは中々暖まらない。家は夏を基準に間取り等を考えるのがいいと思い建てた家は確かに夏は涼しいが冬は当然寒い。

ストーブも大型になり、薪も大きな物も燃やすことができる。が消費も激しい。

触媒付きのストーブのため幾分消費量は節約できたいると感じる。

そこで薪つくりのうんちくを少々。

薪材の№1は樫、クヌギ、ウバメガシ、マテバシイ、ケヤキ、桜、カナメ・・・やはり硬く乾燥後も重いものが良薪材と思う。が材より大切なことは乾燥。乾燥が良薪の命。

今まで色々と試みて、伐採の季節は12月から3月頃、樹は休眠中で水分を上げていない頃が理想だ。

乾燥のさせ方、その1は割った後、早い時期に屋根付きの薪置き場で保管する。綺麗な薪ではあるが虫が発生する確率は高い。

その2、梅雨前まで雨ざらし、その後屋根付き薪置き場で保管する。まだ虫が発生することがある。

その3、1年間雨ざらし、その後1年間屋根付き薪置き場で保管する。

等色々試して見たけれど、伐採時期や乾燥時の天候や樹種により違い、まるで人間のようだ。これが一番良い方法というのは未だに解らない。

その3を試みた薪を今季初めて使用したが、虫つきは皆無、見た目は少し悪い(雨ざらしの期間が長く全体に黒ずんでいる)凄くよく燃える。切り口から水分が出ることも無い。少々火持ちが悪いか?といっても15時間後も火種はあるが。完全燃焼しているせいで煙突掃除はシーズン中一度も行ってない。樹種は上樹のみ使用だが。

今年のうんちくは、まず、乾燥よりも雨に当てることが大切であるため、雨風太陽に当たるように野積みする。初期乾燥が一番進むので、それを進行させるため荒く積む。

そして野積み乾燥期間が問題だ。梅雨前に屋根付き場所へ移動させる第一弾とその後土用に取り込む物と分けるのが今年のやり方。

けれど、これを燃やす3年後には、そんな試みも忘れていることが多い。

この状態では中心部が雨にも当たらず乾燥も進まない

 

通気性が良いように積み直す。メインは雨に濡れること。濡れることにより、乾燥が進む。そして防虫効果があるように感じる。

夕方、やっと完了。やはり山積みでは、思いのほか乾燥は進んでいなかった。

これを何時本積みとして薪小屋に移すか。たかが薪。されど薪である。

 

 

 

 

 


活気付く海

2012-04-08 18:47:06 | 海・山・川

草花の息吹、そして桜の開花、生物の勢いを感じる春。何を持って春を感じるか?それは人それぞれ。感性ってのは若い時の方が豊だと思っていたけれど、そうではないらしい。

自然の変化に敏感なのは、経験豊かな証だろう。ふきのとうを見つけて自分を奮い立たせたり、今年も同じ場所で見つけた蕨に安心し、桜を見て今までの式を思い出したり、紅葉をみて冬への準備をどこか心で整える。

思えば寂しき紅葉より、桜吹雪の方が寂しく感じるのも年の功か。

いやいや、桜はやはり美しい。この華を見るとうきうきしてくるのはやはり日本人だろう。

釣りをしながらの花見。なんと贅沢な・・・釣れないから・・・花見に専念。

釣れるのはフグばかり。そのうち1尾だけ釣れてくれました、キス。

大潮で正午が干潮。どんどんと陸地化する。

今年孵化した幼魚が見える。

しばし子供にかえる。

場所を替えて港へ。そこではひじきが干されていた。

 


チェンジ

2012-04-07 00:10:01 | 農林

花が咲き出した冬野菜を引き抜き春夏野菜の準備を進める。

 

先に播いたそ菜類はビニールトンネルの中で発芽した。

ニンニクは勢いづいてきた。

カボチャの種を播く。梨の入っていたケースに播いてみる。

部屋の中で苗作り。

気温が上がれば外で育てる予定。