天気予報を気にしながらの農作業となる。雨が降り続くとしばらくは何もできない。
種取用のダイコンだが熟してくると何かに食べられている。鳥かと思いネットを被せるが犯人は虫のようだ。こんなに大規模に食われるのは初めてだ。まだ青いが残ったものを少し取り込み追熟させることとする。
ブロッコリーの害虫被害もすさまじく放置しておいたら軸だけになってしまった。諦めていたら新葉が出てきた。逞しい。
今年初めて買った畑植え専用の苗。カゴメが出していて支柱いらず脇芽もそのまま放置の手間いらずらしい。確かに背は低く支柱は要らないが・・・味の方はどうかな?
こちらはダイソーで2袋100円で買ったミニトマト。発芽率もよく定植後も勢いがいい。こちらは少し剪定をする。
ここ2.3年は7月に入ると青枯病で次々と枯れ始めまともに収穫できなかったが今年はどうかな?
ウリハムシは大発生しているがキュウリも負けずに採れ始める。
そして昨年収穫したサツマイモから苗つくりをしていたものがようやく植え付けできる大きさに育った。
芽出しもせずにそのままタマネギの跡地に植える。水もやらずに雨任せ。大きなものから順番に植えているためもう少し苗が育つのを待っている。
いつも不安になる植えっぱなしのコンニャクは今年も顔を出してきた。3年目なので今秋は収穫する予定だ。
毎日役場のホームページで発信される猿情報を確認する。今はかなり離れた場所にいるようだが各野菜の収穫期になるとまた戻ってくるかも?気がかりな日が続く。