近くの釣具店へサビキ仕掛けを買いに行く。近くといっても10キロ以上はあるが。途中、宇治平等院の横を通るため渋滞を予測し、自転車で行く。山は紅葉で綺麗だ。思わず止まって撮影する。
久々に街中走行で信号待ちばかり。早めに帰宅。
中途半端な走行。今日は買い物の手段として自転車を使ったとしておこう。
このサビキを早く使いたい。サビキで釣ったそのアジを餌に・・・と、妄想は膨らむ。心は広い海へと。
街路樹等の剪定枝のチップの斡旋があり申し込んだ。１㎥５００円ということで、荷台をかさ上げしてシート持参で来るようにと指示があった。かさ上げが面倒なため積めるだけということで引き取りに行く。
軽トラックが多い中、我が愛車は異色だ。これに積んでいいんか？と車を傷つけないように慎重に積んでくれた。
土にすき込むのは来季になるだろう。
この後の洗車が大変だった。
3連休でうきうき。初日、五ヶ所湾へ午後到着。夕方、近くのマリーナでいつもの釣りをする。今回はサビキでアジと決める。が当たりなし。辺りが薄暗くなり始めた頃から当たり出す。アジ10数匹とチャリコが1尾。上出来だ。早速開いて一夜干しとする。
浜で拾った牡蠣で一杯。今夜は明日に備えて早く寝よう。
朝6時過ぎ。今日も天気は良さそうだ。
浜に昨日仕掛けたカニ籠を上げに行く。収穫はなし。少し釣りもするがフグのみ。早々と納竿。朝食後、自転車で御座白浜へツーリングに出かける。
浜島の漁村。何度も道に迷いながらもR260をメインに走る。
目的地に到着。綺麗な海だ。閑散とした風景で干物を扱う店が3店だけ営業していた。ここでカメラが故障、携帯での撮影となる。再度、行きたい場所だ。
先端でまた迷う。行き止りの看板を横目に山へ入ると・・・家主を無くした別荘が数件目に付く。既に倒壊したものもある。道はアスファルトの上の落葉が多くて滑る。1箇所だけ見晴らしの利く場所があった。
夕方、またアジ釣りをするため帰路を急ぐ。思いのほか走り91キロ。
クロスバイク、ノーマルペダルは疲れた。次回はロードバイクで違う道を通って行きたいコースだ。
１５：３０無事到着。
日に日に変化する自然
分刻みで変化する炎
2年間乾燥させた最高の薪の炎だ
木は人間の眼を楽しませＣＯ2を吸収し、伐採後は薪として部屋と心を温め、ご苦労様でした。この後は畑で肥料として野菜を育てる偉大なる樹。
おっと、椎茸の乾燥にも一役かっている。感謝。
せっかくの日曜日だが朝から雨。嫁さんを駅まで送ったついでに釣具店に立ち寄り小物を購入する。
お会計は1500円。アー海行きたい。
ちなみにこれも1500円。
椎茸の収穫。こちらはまだ赤ちゃん。
そして食べ頃。
今年はじめて出た原木には。勢い余って・・・
グロテスク。過ぎたるは・・・・食べる勇気はなし。
先日作ったカレーは今一だった。結構手間を掛けて作ったが、今一。今日は朝から雨で畑仕事も出来ないためカレー作りのリベンジ。
丁寧に玉ねぎとニンニクを炒め、国産和牛のすじ肉には赤ワインを絡める。
これらを鶏肉で作ったスープに入れる。
そして赤ワインをドボドボと。そして味見をしながらちびちびと・・・
出来上がり。まあまあ満足な出来だ。
気が付けばワインが・・・残り少ない。
11月、また薪ストーブの季節が来る。煙突掃除をすませ夜には今季初めて火を入れる。カメムシが多く屋外に干した洗濯物に付くようになったため、部屋干しとなった。これを乾かすために付けているようなもので・・・少々暑い。
それと実家の庭木の手入れ。北海道では初雪のようだがこちらは暑いくらいでＴシャツ姿での作業だ。
綺麗になった。
作業中に近くの用水路にもんどりを仕掛ける。タナゴが入るか期待したが・・・・エビだけが入っていた。
我が家のフロントーサのえさとなった。
次は年末大掃除まで・・・またまた、遊べる。
2年前に接木した柿の木に今年は実がついた。渋柿に接いだ物も渋柿だが大きな実がなる種類だ。プロに聞いたところ甘柿だと害虫が多いということで渋にした。数えると10個。10日ほど前に試しに1個収穫した。爪楊枝でヘタの部分に数箇所穴を開け、焼酎を塗る。そして密封する。今日恐々食べると・・・旨い。残りも収穫しようと畑に行くと5と2分の1個しかない。熟したものは旨いようでカラスが食べているようだ。2分の1個はその途中の物だ。どうして判断しているのか不思議である。
1個だけ皮を剥いて吊るす。ヘタの部分の枝まで取ってしまったのが素人ですね。
その他は焼酎で渋抜きをする。
ついでに少し早いが剪定も済ませる。
毎日通う通勤道。季節・時間・天候・気温・湿度・・・体調・気持ち・・・・カメラを持って通勤すること自体、気持ちの余裕か？
我が家からスクーターで1分。空気が冷たい。陽射しは柔らか。
バス停まで2キロ余り、寒い、雨の日は辛い。日没後に徒歩で帰宅した数日前、獣の気配を感じた。暗い恐い田舎道。けど・・・美しい。毎日通る1本道、飽きることは無い。贅沢街道。