連日氷点下の朝が続く寒い京都。夜は薪ストーブが活躍する。今夜は一気に火力を強めて煙突内のカーボンを掃除しようと考える。薪を多く入れる。
どんどんと火は力を増す。煙突に取り付けた温度計は・・・
あっという間にレッドゾーン。焼ける臭いが漂う。外部の煙突もチリチリと音がする。火は直接煙突から外へ抜けるため煙突内の温度は高温化するが熱がそのまま外へ放出されている。ストーブ上部の温度は低い。
これ以上は危険なため煙突を閉じる。温度は見る見る下がるがストーブの温度は上昇する。これで部屋へ暖かい空気が誘導される。
中のインバーターが古く効率が悪くなっているようだ。来季は交換が必要だ。
温度上昇と共に空気が動き出す。ここでファンが活躍する。
やっと暖まった頃・・・もう就寝時間だ。