気温が上がり、草の色が濃くなり、木の芽が膨らみだすと、せわしない。
冬野菜は一気に薹立ちし、もう食べられない。
ので、目でいただく。
シイタケの菌打ちも今年は750菌。途中で原木がなくなったため、樫に打ってみる。薪にする予定の木であったため太く樹皮も厚いが、さてどうなるか?
柿の接ぎ木も行う。
薪は全て割り終え、野積み終了。魚からイノシシになってしまった。
気温が上がり、草の色が濃くなり、木の芽が膨らみだすと、せわしない。
冬野菜は一気に薹立ちし、もう食べられない。
ので、目でいただく。
シイタケの菌打ちも今年は750菌。途中で原木がなくなったため、樫に打ってみる。薪にする予定の木であったため太く樹皮も厚いが、さてどうなるか?
柿の接ぎ木も行う。
薪は全て割り終え、野積み終了。魚からイノシシになってしまった。
長男の子供のお宮参りに宝塚の中山寺行く。名神高速から中国自動車道と考えていたため地図はなし。もちろんナビもなし。高速に入ると事故で渋滞14キロとラジオで知る。事故現場は宝塚。大渋滞だが違う道を知らないためいらいらしながらもそのまま進む。
11時にようやく到着。
西国の札所で参拝者が多い。ちょっと金儲け主義なのが気に入らないが・・・
梅林は満開。
5組ほどがいっしょに祈祷してもらうがこの子だけ大きな声で泣き叫んでいる。
初めて見た時と比べると大きくなった。早く大きくなって遊びたい。いや遊んでやりたいか?
母方の祖父の一言「この子は幸せやな。両方の親に祝福されて」その時はそうですね。と返答していたが。この方、長年養護施設で勤務されて、様々な恵まれない子供達と接しられていた人。数日経って、あの言葉の重みをひしひしと感じている。
我が息子の宮参りはまだはっきりと覚えているが、月日の経つのは早いと実感する。その息子が慣れない手つきで沐浴させている。
これを見ていた甥が赤ちゃん返りして沐浴をせがみ、さっさと裸になる。仕方なく
穏やかな一日だった。
気温20度になると薪割姿もTシャツ1枚で汗をぬぐいながらとなる。薪割シーズンの終わりが近い。そしてビールが旨い。
疲れたり飽きたりしたら、気分転換を。
エンドウもつるが伸びだしてきた。山茶花は今が満開だ。例年よりかなり遅いと感じる。
本日で薪割を終了したかったが、途中雨が降り出し、来週へ持越しとなった。
初孫誕生と娘の結婚の記念に記念樹と思ったが場所もないし、今ある木に記念接ぎ木することにする。
桃栗3年柿8年、梅はすいすい13年(ほんまかいな?)ということで3年ほど前に植えた実生の梅の木。まだまだ花を咲かす気配はない。これに紅白の梅を接いでみる。
思い切って切り込み、
さてどうなるか?あと柿とバラはもう少し暖かくなってから接ぐ。
菜園の野菜も終盤を迎える。自家採種から育てた壬生菜は・・・・
水菜と交配したようなものもある。
そしていつものジョウビタキ。今回は雌も姿を見せた。が撮影は失敗。なかなかシャイな雌だ?