路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

台風だが海へ

2010-10-31 18:02:48 | 海・山・川
季節外れの台風が週末にやってきた。少しは釣れるかなと思い五ヶ所湾へ行く。
やはり予想通り雨


部屋の中でサビキ仕掛けを作る。以前に釣ったカワハギの皮を干して、これで作ってみる。






これで釣れるかどうか?
昼に雨は上がる。風は強いが、マリーナで竿を出す。今日はサビキはしない。
木っ端グレが群れている。すばやく底まで落としてカワハギを狙うが1尾のみゲット。これも小さい。グレ・ハゲ・ゴンズイ・べらと遊んでくれる。一番はフグ。
そしてこんな物も・・・


一瞬、前に落とした自分の物かと思ったが、ハンドルの位置で直ぐに違うと解った。
貝類が付着していて使用は不可能。と思ったが・・・・



リールは動いた。さすが日本のダイワ。



竿はダメだが、リールは復活させようと持ち帰る。結局今回は魚は全てリリース。持ち帰ったのはこのリールのみ。

もしも、落とした方がこのブログを見たら連絡ください。それはないな。

水槽

2010-10-25 23:18:28 | さかな
子供の頃、玄関の下駄箱の上には水槽があった。ステンレスのフレームで囲われた丈夫そうな水槽。その中には金魚がいたり、またあるときは川魚が群れていたり・・・それが普通に置いてあった。
自分が水槽を手に入れたのは、多分小学生の頃だった。主に川で獲った魚類を飼っていた。そして熱帯魚へと移行した。中学生の頃、熱帯魚は高価だったというか、今と変わらない価格だったと記憶する。1月の小遣いでグッピー1prが買えたぐらい。(安物の)
停電の多かった時代、冬に長時間停電し、石油ストーブを前に置き保温していた記憶が蘇る。
高校生になると何時しか飼育は遠のきバイク一色となったが、結婚して子供ができ、子供用に水槽を買いに行き復活する。

それから20年余り。何時しか魚種は高価な物へと移り、水槽の数も増えアジアアロワナやピラニヤ等の肉食魚でピリオド。90センチ槽1本のみとする。そこの住人は



そして又、小型魚飼育の復活となる。お気に入りのヒカリメダカのペアから繁殖を狙う。


グッピーの稚魚も元気にブラインシュリンプを食べ、腹はパンパン。



60センチ槽にはペルヴィカクロミス・プルケールを入れることにし、ショップへ行く。
昔はいつでもショップにいたが、安価なためか?今は余りいない。たまたま滋賀県で見つけた1尾5センチを購入する。280円。


おびえて色が飛んでいるがそのうち馴染むでしょう。
後日、他店で1尾3センチを見つけ購入する。こちらは売れ残りでがりがり。100円で良いとのこと。
持ち帰り、小さな水槽で体力をつけるため、ブラインシュリンプを与える。



懐かしい気分で今後の変身を期待しつつ、のんびりと楽しんでいる。



変り行く山陰

2010-10-23 20:54:58 | その他
雄大な大山を眺めつつ七類港から隠岐、海士町へ渡る。



ここは後醍醐天皇の娘さんのお墓。隠岐への島流しの時、男装をして同行を試みたが見つかって同行は許されなかった。この地において父の帰りを待ったそうな。
いつも遠くから大山が見守っている。

フェリーで隠岐、海士町まで3時間。今日は少し荒れている。


不便だが不思議な魅力を感じる島。長期滞在したい島だ。これが本土の人間の感想です。
民宿で1泊し翌朝の朝食、釣り好きのご主人がついさっき釣ってきたアオリイカを刺身にしてくれた。絶品、今まで食べたイカの中で文句なしの1番。吸盤が吸い付き、皿から離れない、色が微妙に変化している新鮮さで、こりこりと甘い。旨かった。
そんな島を後にする。高速艇で帰る予定だったが・・・





・・・・・・故障で急遽運行中止。フェリーで3時間の航行となる。そのための待ち時間2時間も苦にならない。そんな藍い海です。




本土へ戻り豊岡方面へ走る。途中、餘部で撮影。随分と雰囲気が変った。









やはり安全性で変わりました。駅も橋脚も。



でも灯台は大きくは変わっていませんでした。


勿論、海も山も・・・見た目だけは・・・・

出産

2010-10-17 18:23:37 | さかな
60センチの水草水槽にグッピーを入れる。お腹の大きいメスを1尾。
輸入グッピーで何が産まれるか解らないが100円で買ってきた。
そして今日、仔が産まれた。卵胎生のため産まれると同時に泳ぎだす。
十数年ぶりに見るが、やはり産まれる時はいいものだ。


親は食べようと追いかける。逃げる子供。





何故、親が食べるのか?増えすぎることを防ぐためか?弱い仔を間引いているのか?
この小さな腹から驚くほど出てくるものだ。

次は子を守るシクリッドを入れよう。

産卵

2010-10-16 13:36:23 | さかな
気温が下がってきた。水槽の水温を自由に調節できるこれからの季節が水草水槽の調子がいい。我が家の水草はセットして10日、少し新芽が動き出した。


別槽は繁殖用でエンドラーズとヒカリメダカが同居している。


今朝、ようやくヒカリメダカが産卵した。








くろメダカは屋外飼育だが、秋に産まれた稚魚も早く大きく育たないと冬を越せないかも。


カマキリも産卵準備か?


カボチャと渋柿が収穫できた。白菜はまだまだ成長途中。






秋晴れ

2010-10-12 22:04:39 | 海・山・川

秋の3連休。初日は1日中雨でったので釣りの予定を1日ずらす。日曜日に五ヶ所湾へ行くが強風で昨日の雨の影響でかなりの濁りがある。
夕方、ボートを浮かべるが波もあり釣りづらい。当たりもなく引き上げようと岸に向かう途中、よく海上で出会うボート釣り氏に遭う。少し会話をし、筏に係留し横で釣らせてもらう。
撒き餌が利いていたのか、こちらの竿にチヌがヒットした。
これで充分だ。お先にと岸に上がる。


翌日も当然同じ場所へ着ける。が昨日以上に当たりがない。
筏に係留しているので風が強くても比較的安定している。




あちこちと移動を繰り返すが釣れない日はどこへ行ってもダメだった。
午前中に岸へ上がり早めの帰宅とする。

まだ気温は高いが秋の空だ。

風力発電の風車が並ぶ山頂。

撮影している横を日焼けした自転車野郎が通過していく。


こんな1日、前にもあったな

2010-10-06 22:43:19 | 衣食住
空きスペースを見つけて土を耕す。そしてホームセンターでちょっといい土を購入する。ストーブの灰を入れ、大根の種を蒔く。ここも日当たり悪し。どうなることか?昨日、スーパーで野菜を買ったが、白菜4分の一で200円白ネギ1束3本入りで400円、ビックリでした。我が家では万願寺とうがらしと韮しかない。他は成長途中だ。

椎茸の初物も少し採れた。

その後、熱帯魚店へ行く。先日、長い付き合いの店に餌を買いに行き、ヒカリメダカを衝動買い。昨年と同様、室内無加温でと考えていたが、昨年はコケにまいった。苔を食べる魚を入れるには低温すぎた。今年はヒーターを入れる。それなら熱帯魚もと思いエンドラーズを追加。
今日は、10年ぶりに水槽を購入する。水草水槽は15年ぶりに復活か?
熱帯魚といっても生息地は違う。水質も違う。そちらには敏感なのだが水草は・・・
東南アジア産やアフリカ、南米アマゾンとごちゃ混ぜ。ま、すべて東南アジアで繁殖された物といえばそれまでだが・・・。
そう考えると自然界ではありえない取り合わせばかりだ。

我が家の魚も、アフリカ湖産と川産とアマゾン川産の同居。すべて東南アジアブリード物のせいで、水にはうるさくない。
ごちゃ混ぜ水草水槽は一応完成したが、水ができる二週間後には何を泳がせようか。当初はメダカと考えていたが、この際、ありえないアフリカンでも入れようかな。


まだまだ趣味の途中。

墓参

2010-10-03 23:46:55 | その他

オヤジの親の墓参りに同行する。実に40年ぶりだ。うっすらと記憶はあるが、現地に行くとその変わりようにビックリ。記憶は蘇る余地も無し。

 

田舎の変わりようは凄い。昔からの都会はさほど変わらず、建物が変わる程度だが、こちらは田んぼばかりの土地だったので、バイパスができ大型店舗ができ、もう別の土地のようだ。姿を変えつつも川のみが存在する。

昔の町並みはそのまま残り、昔の田畑が新しい町並みとなり、昔の街が取り残されたようにひっそりとしている。

墓参りを終え、今夜は氷見の宿に泊まる。翌日は遊覧船で定置網をみる。餌付けされたカモメが必要以上に寄ってくる。

 

ヒッチコックの鳥を思い出す光景。カモメの餌として舟内でカッパエビセンを売っている。・・・・こういうのは・・・嫌いです。

1000円の遊覧だったが、私なりには値打ち無しでした。次に氷見市植物園に寄り道。ここは無料となっていた。内容的に私は好きでした。

その後、氷見線の駅を眺めつつ帰路に着く。

 

富士子富士夫は氷見出身とか?ゲゲゲ。

 

次は自転車で来ます。

 

 

 


再開

2010-10-01 23:12:52 | その他

また始まった。90センチ槽1本で熱帯魚を飼っていたが、餌を買いに行ってヒカリメダカの飼育を始めた。がメダカは加温しないでおこうと思い別の水槽へ移す。空き家となった水槽には今日新たな魚が入った。

 

エンドラーズ。宮城県からはるばるとやってきた。まだ色は戻ってないが日増しに美しくなるだろう。