通勤さんざん

学生さんの夏休みもあと少し。通勤電車は乗車時はいつもガラガラですわって通勤できる。

そんな気の緩みか、今週はボケている。月曜日はいつものように駅まで車で行き、駐車場に車を置いて私鉄に乗ろうとしてふと気づいた。

定期券と財布を忘れた。さてどうしよう？色々な思考が瞬時に駆け回る。駅員さんに乗車券代を借りようか・・・結局、10キロ余りの道のりを引き返すこととする。幸い携帯電話は持っていたので職場に連絡し1時間の休暇をとる。とほほ。

そして今朝。今度は鞄を車に積んだままドアロックをしてしまう。最近の電子ロックではありえないことだがなんせ古い車。ロックを落としてドアを閉めてしまった。一瞬我が目を疑う。17年も乗っていたがこの車ではこんなこと初めてだ。

・・・さてどうしよう。とりあえず職場に℡しようと思うが、今回は電話も財布もいっさい車中だ。

駅まで行き駅員さんに物差しを借りてロック解除を試みるが旨く行かない。JAFに連絡しようかと思うが電話番号もわからずお金もない。仕方なく再度駅員さんにJAFへ電話してもらおうと駅に向かう。途中、物差しより長い金具を閉店したAU店裏に見つける。これを持って再度挑戦する。

まだ8月だが小学校は新学期に入っているようで集団登校の小学生や保護者が近くを通る。なんか車上荒らしのようでよろしくないな。と思っていると無事開錠。

約15分の出来事だったが、思考回路はフル回転したな。

 

電車内は空いているが体育系の大会があるため連日中高生が多い。特に帰りの車中は悲惨だ。まるで食堂車のような臭い。お菓子やパン、ジュースを普通に飲んでいる。最近の学生はと思っていると私より年上の夫婦も同じようにサンドウィッチを食べている。その他の人は携帯を見つめている人、本を読んでいる人、目を閉じている人・・・。こんな光景いつから・・・・

向かい側に座った年配の女性。7人掛けシートに広々と座る学生とは違い多くの人が座れるよう心がけつめて座った。流石と思い見ていたら、ひとりの女性が座ろうかと前まで来たが、暑いので止めたようだ。その直後、その人の1.5倍くらいの女性が座った。そら無理やろと言いそうになった。

軽自動車の駐車スペースにアメ車を駐車したような光景で思わず顔が緩んでしまった。両側の女性の表情がまた複雑で・・・面白かった。

そんな夏の終わりの通勤風景でした。

 

 

 

季節の移りかわり

日中はまだまだ暑く、気温35度。けど朝夕は確実に涼しくなった。今朝は赤とんぼが多く飛んでいる。夏休みの花朝顔は真っ盛り。

 

高砂ユリが咲きだすとお盆、墓参りに行かなくては・・・・

ずいぶんと生息域を広げている。

そろそろ秋野菜の準備をしたいのだが、まだまだ花盛り。オクラは連日採れる。

仕方なくトマトの畝を片づける。まだ実があるが仕方ない。

あと2週間もすれば、白菜の播種の季節となる。早いものだ。

 初孫もすくすくと育っている。

 

やっぱり海はええな

海の家の修理にあわせてエアコンの設置も頼んでおいた。工事が終わったとの連絡を受け、代金支払いと開けっ放しのカギを掛けるため五ヶ所へ向かう。

船外機のエンジンを掛けようとするが、またピストンが動かない。2週間放置しておいたため、また、ピストンリングが錆びたのか？CRCを注入し少しずつスターターコイルを引く。炎天下での作業でもう汗びっしょり。ようやくピストンが動いたのでプラグをセットしやっとエンジン始動。スローがばらつくため少し回転を上げ、しばらく回しておく。今回はボートは出さずマリーナで夕方竿を出す。明朝も同じ場所で釣る。朝日が当たりだすと暑い。午前8時には納竿とする。

釣果はハタやアイゴ。アイゴは強い引きで楽しませてくれる。何度が係留ロープに邪魔される。

 夕食はアイゴの刺身。前回食べてその旨さを知っているため、丁寧に血抜きと内臓取りを釣ってすぐに行う。旨い。

次回、海水浴客がいなくなったらビーチからポートを出せるだろう。

 

家でのんびりと

今日は一日予定なし。のんびりと過ごそう。

梅干しの土用干しを今日明日で行い甕に保存する予定。

 

一緒に漬けた生姜は綺麗な色になっている。梅干しはこんな綺麗な色にはならないな。

生姜は梅より一足早く瓶の中へ。梅酒造りを終え用なしとなった梅と生姜を入れ紫蘇と梅酢を戻す。梅は来年再度土用干しでもしてみるか。どうなるか？

 

次は大きくなり過ぎた三度豆。捨てるのはもったいないので豆を取り出し炒めてみる。

食べられるが人に進められる味ではなかった。

またしても鹿出没。2日ほど前の夜、石を投げて追っ払ったがその後やられたのか。大根の葉がかなり食われた。けど回復するでしょう。足跡が残っている。

鹿もみずみずしい野菜が欲しい　　　　夏です。