2年前に接木した柿の木に今年は実がついた。渋柿に接いだ物も渋柿だが大きな実がなる種類だ。プロに聞いたところ甘柿だと害虫が多いということで渋にした。数えると10個。10日ほど前に試しに1個収穫した。爪楊枝でヘタの部分に数箇所穴を開け、焼酎を塗る。そして密封する。今日恐々食べると・・・旨い。残りも収穫しようと畑に行くと5と2分の1個しかない。熟したものは旨いようでカラスが食べているようだ。2分の1個はその途中の物だ。どうして判断しているのか不思議である。
1個だけ皮を剥いて吊るす。ヘタの部分の枝まで取ってしまったのが素人ですね。
その他は焼酎で渋抜きをする。
ついでに少し早いが剪定も済ませる。
柿の皮むきながら「風も太陽も少しづつ足らんのだわ~」とひとりごち。小さなつるし柿ですがなんとなく毎年の風物詩
最初のは熟しすぎて落下、腐ってしまいました。
母が買ってきたのはうまくいきそうです。
もっと寒風が吹くといいけど。
先日、会津から柿が送られてきました。。。
箱には2週間は開けないで下さいと書いてありましたが。。。
うちの息子が知らないで明けてしまいました。。。(恐るべし!)
送り主の叔母に御礼の電話を入れると。。。
渋柿なので、渋味を取るために焼酎が掛けられているとのこと。。。
その後のアドバイスで。。。
急いで、泡盛を口に含んで掛けなおし密封しました~☆
2週間後が楽しみです♪